いよいよ、東京マラソンまであと数日。どんな大会前であろうと、あまり緊張しないO型の私ですが、今回ばかりはちょっと不安要素がいっぱい、、
第一の不安要素はスタート時に全く仲間が居ない事。今までの自転車レースや沖縄でのマラソンはスタート前も仲間が沢山居て、緊張がほぐれたんですが、なんせ倍率9倍の東京マラソン。身近にそうそう当選した人が居るわけではありません。
第二の不安はスタート時の気温。スタートは9時10分ですが、整列を開始は8時。一時ほどの寒さは無くなったものの、午前8時の気温が1ケタなのは間違い無し。しかし、スタートとゴールの場所が違う為、早々に上着を預けてしまわなければなりません。
そんな中、軽装で一時間も並んでいれば、身体は冷え切って当然トイレにも行きたくなるはず。一緒に並ぶ仲間も居ない。そんな事を考えてたら、不安で不安で仕方なくなってしまった私
そんな時、ふと中学高校とずっと一緒だった友人さめちゃんが10キロの部に当選した。と言っていたことを思い出し、連絡すると彼女も知り合いが居らず、私に連絡しようと思っていたとのこと。
東京マラソンのゼッケン引換えは今日24日~前日26日までの3日間。ちょうど2人とも仕事が休みだったので、一緒に引換えに行く事に。
朝イチでレース前の最後の練習で10キロラン
ゴール地点でもある「東京ビッグサイト」で待ち合わせし、エントリーエリアで早速、ゼッケンの引換え。代理や替え玉出走防止のためか、引換えには写真入りの身分証明書が必要、、、。さすが東京マラソンです、、、
スタート地点からゴールまで手荷物を運んでもらう為の袋や記念Tシャツを受け取り、エントリーエリアを出ると「東京マラソンEXPO 2011」のイベント会場の入口に。

お祭りムード一色の会場。
ステージでは小出監督のトークショーの真っ最中。スタート前の補給の仕方や、35キロ過ぎの攻略法など、興味深い話題にたくさんの人が集まっています。

感動したのが、このブース。スタートからゴールまでの距離や高低差など解説付きでナビゲート。一度、自転車でも良いから、コースの試走をすれば良かった。と後悔していた私には有り難い。このシュミレーションでかなり心の準備が出来たかも?やはり、勝負どころは35キロ地点の佃大橋からのアップダウンだそうです、、、
もうひとつ感動したのが、この掲示。トップランナーから3時間。4時間と1時間ごとのランナー通過予想時刻が㌔ごとに表示。この表で行くと、4時間ランナーは㌔5分42秒。35㌔地点の築地交差点を遅くとも12時33分に通過。ってことらしい。
なんと親切な表なんでしょう。予定通りに行けば。ってハナシですが、、、

先導車はな・ん・と「BMW」
さすが、東京マラソン
(ひつこい?)

ここで、さめちゃんと一緒にゼッケンを着けて記念撮影
レース後にこういった撮影ポイントはよくありますが、レース前に早くも完走しちゃった気分??(笑)ちなみに2時間12分19秒とは去年の優勝タイムだとか。ま、気分だけでも。(笑)
給水ポイントではすべて「アミノバリュー」が支給されるとのこと。レース中のアミノ酸補給もバッチリですね
その他、各メーカーのウエアーやマラソングッズの販売ブースが目白押し。隅々まで見てると、キリが無いのでこの辺で退散、、。
その後、豊洲のららぽーとに移動し、さめちゃんと久々にランチ
彼女とふたりっきりでランチなんて、何年ぶりだろ?当日も7時に新宿駅で待ち合わせをして、会場入りする約束も出来、一安心。10キロとフルでは整列場所が違いますが、それでも心強いには違いありません。ちょっと不安でナーバスになっていた私ですが、心が少し軽くなりました

ゼッケン番号は「51511」。ブロックごとの整列ですが、Fブロック。Aからスタートする訳ですから、スタートラインを通過するまで一体何分かかるやら?ま、仕方ないですけどね、、、
いよいよ当日まであと3日。当選が決まり、練習を開始した12月からの走行距離は延べ310㌔。この練習量でフルマラソン?っていうようなお粗末な距離ですが、過去2回のフルマラソンの練習期間はいずれも約1ヶ月間。今回は約3ヶ月、自転車の練習も両立しながら、私なりに頑張ってきたつもりです。
せっかく神様が与えてくれたこの機会。皇居や東京タワー。浅草やスカイツリーを見ながら、銀座のど真ん中を走れるなんて、そうそうあるもんじゃなし。とにかく楽しんで走らないと。
10キロのさめちゃんのゴールは日比谷。ゴール地点で完走を祝いあう仲間が居ないのは、ちょっと寂しいですが、自分なりの目標に向かって頑張って走って来ますね~


第一の不安要素はスタート時に全く仲間が居ない事。今までの自転車レースや沖縄でのマラソンはスタート前も仲間が沢山居て、緊張がほぐれたんですが、なんせ倍率9倍の東京マラソン。身近にそうそう当選した人が居るわけではありません。
第二の不安はスタート時の気温。スタートは9時10分ですが、整列を開始は8時。一時ほどの寒さは無くなったものの、午前8時の気温が1ケタなのは間違い無し。しかし、スタートとゴールの場所が違う為、早々に上着を預けてしまわなければなりません。
そんな中、軽装で一時間も並んでいれば、身体は冷え切って当然トイレにも行きたくなるはず。一緒に並ぶ仲間も居ない。そんな事を考えてたら、不安で不安で仕方なくなってしまった私

そんな時、ふと中学高校とずっと一緒だった友人さめちゃんが10キロの部に当選した。と言っていたことを思い出し、連絡すると彼女も知り合いが居らず、私に連絡しようと思っていたとのこと。
東京マラソンのゼッケン引換えは今日24日~前日26日までの3日間。ちょうど2人とも仕事が休みだったので、一緒に引換えに行く事に。
朝イチでレース前の最後の練習で10キロラン



スタート地点からゴールまで手荷物を運んでもらう為の袋や記念Tシャツを受け取り、エントリーエリアを出ると「東京マラソンEXPO 2011」のイベント会場の入口に。

お祭りムード一色の会場。

ステージでは小出監督のトークショーの真っ最中。スタート前の補給の仕方や、35キロ過ぎの攻略法など、興味深い話題にたくさんの人が集まっています。

感動したのが、このブース。スタートからゴールまでの距離や高低差など解説付きでナビゲート。一度、自転車でも良いから、コースの試走をすれば良かった。と後悔していた私には有り難い。このシュミレーションでかなり心の準備が出来たかも?やはり、勝負どころは35キロ地点の佃大橋からのアップダウンだそうです、、、


もうひとつ感動したのが、この掲示。トップランナーから3時間。4時間と1時間ごとのランナー通過予想時刻が㌔ごとに表示。この表で行くと、4時間ランナーは㌔5分42秒。35㌔地点の築地交差点を遅くとも12時33分に通過。ってことらしい。
なんと親切な表なんでしょう。予定通りに行けば。ってハナシですが、、、


先導車はな・ん・と「BMW」



ここで、さめちゃんと一緒にゼッケンを着けて記念撮影


給水ポイントではすべて「アミノバリュー」が支給されるとのこと。レース中のアミノ酸補給もバッチリですね


その他、各メーカーのウエアーやマラソングッズの販売ブースが目白押し。隅々まで見てると、キリが無いのでこの辺で退散、、。
その後、豊洲のららぽーとに移動し、さめちゃんと久々にランチ



ゼッケン番号は「51511」。ブロックごとの整列ですが、Fブロック。Aからスタートする訳ですから、スタートラインを通過するまで一体何分かかるやら?ま、仕方ないですけどね、、、

いよいよ当日まであと3日。当選が決まり、練習を開始した12月からの走行距離は延べ310㌔。この練習量でフルマラソン?っていうようなお粗末な距離ですが、過去2回のフルマラソンの練習期間はいずれも約1ヶ月間。今回は約3ヶ月、自転車の練習も両立しながら、私なりに頑張ってきたつもりです。
せっかく神様が与えてくれたこの機会。皇居や東京タワー。浅草やスカイツリーを見ながら、銀座のど真ん中を走れるなんて、そうそうあるもんじゃなし。とにかく楽しんで走らないと。

10キロのさめちゃんのゴールは日比谷。ゴール地点で完走を祝いあう仲間が居ないのは、ちょっと寂しいですが、自分なりの目標に向かって頑張って走って来ますね~

