酔いどれ反省会

反省出来ない人の反省文

2019/12/9(月)くもり

2019年12月09日 22時37分08秒 | 日記
昨日の本番後、劇場で打ち上げをして、スタッフの方々ともお酒を呑みかわしました。

劇場の方々とは、今年の1月に「かえるP」のPKTでアシスタントとして関わった時もお世話になりましたが、

その時はそれだけで打ち上げなどを一緒にすることは無かった。

今回は一緒に打ち上げをして、なんてファンキーで面白い人たちなんだろうと衝撃だった。

よくよく考えてみたら、あそこまで劇場を隅々まで好き勝手に使わせてくれるなんて、

相当ファンキーでヘンテコな人じゃないと実現しないことばっかりだった。

何かを突き破って新しいものを生み出したいという気持ちが、出演者だけでなく、

関わる全ての人たちにそういう気持ちが無ければANTIBOの作品は成立しない。

それがみんなから本当に強く感じて、それがお客さんにも伝わって今回の作品になったんだろうと思う。

打ち上げで余った食べ物は、軒並み頂きました。本日は引き続き我が家で2次会です。

参加者は僕一人です。ありがとうございます。孤食パーティーです。泣くほど楽しいです。

今回の作品、職場から数名の先生が観に来て頂き、音楽の先生からとっても美味しいお菓子の差し入れを頂きました。

とても楽しんで頂けたようで本当に嬉しい。

本日職場にて、音楽の先生にお礼を言ったら、「え、、今日来て大丈夫なんですか…??」と言われた。

それくらいどちゃどちゃ踊ったもんなぁ。最高に楽しかったけど、最高に疲れた。

なので、正直ダメでしたなぁ。。自分でも引くほど筋肉痛で全身バキバキでした。。こんなの久々だ。。

今日も銭湯に行き、全身ぶにゅぶにゅにふやけるほど湯につかってきたわ。


打ち上げで余った食材を軒並み貰ってきたたち。


職場の先生に頂いた、ひくほど美味しいお菓子たち。


職場で「大丈夫なんですか?」と訊かれた時の加藤。
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2019/12/8(日)晴れ

2019年12月09日 00時08分18秒 | 日記
ANTIBO国立ダン活、無事終了。初めてダン活に参加して、一般参加者の方々と作品を作った。

「一般参加者もいるから、みんな楽しく、まとまった作品を作りましょう」

なんて事では微塵もないのですね。

ダン活ならダン活で、普段の本公演とは違うチャレンジをしようという、「作品作り」は常に「実験の場」なのだと改めて思った。

普段は自分の事だけ考えてればよいけど、今回はそうもいかないところもあり、本当に不安マックスだった。

でも本当に、一般参加者の方々の個性と対応力が凄まじくて、「いやいや僕なんか...」とか言ってた人が、どんどん積極的になっていく様子を見るのは、メチャクチャ嬉しいし、本当に刺激を頂きました。

一般参加者の方とのシーンで、本番はお客さんの流れが予想外で、リハとは全く違う事をやってしまったけど、バッチリグレート対応で、なんかヘンテコでおもろい感じになったと思います。たぶん。。

その他も、お客さんの流れが、わりとスッと通り過ぎるだろう、と思ってたところが、わりとじっくり見てくれる人が多かったので、その場その場の対応が、スリリングで最高に楽しかった。

めっちゃ修業でした。なんか奇跡みたいなパフォーマンスだったな。

本当に、まず何よりも、あれだけ好き勝手やらせて頂いた劇場に、本当に本当に感謝です。

そしてANTIBOメンバー、一般参加者の方々、お客さん、みんなに最大の感謝と愛を。最高だった!!!!!!!!

9歳10歳の女の子も参加してて、緊張しながらも、度胸たっぷりよくやってくれた。なんか、神が降りてきた!!みたいな、めちゃくちゃ良い場面もあったらしい。観たかった!!

全然写真撮る余裕なかったなー。早くいろんなシーンの写真や映像観たいわー!!

文章だけでもアレなので、参加者の10歳の女の子に描いてもらった加藤の似顔絵を載せときます。おでこのしわ、良い感じです。

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