酔いどれ反省会

反省出来ない人の反省文

食べた!!!!

2010年06月28日 20時35分35秒 | 日記
東海地区限定のPRETZ「小倉トースト味」。

美味しい!!

けど、うん、あの、予想通り!!

や、こんがり焼かれた、ちょい濃いめのバター風味のプリッツに、別の袋に入れられたアンコをつけて食べるのだが、とっても美味しい!!!!

ただ、う~ん。ジャスト、予想通り。

しかしこういう、ちょっと変わったお菓子って、誰かと一緒に食べたりしてキャッキャ言いながら食べるものの様な気がするのだがどうだろう。とりあえず一人で黙々と食べてしまったので、楽しくも何ともなかった。そして予想通り。でも美味しい。う~ん、この勝負…負け!!
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プリッツ

2010年06月27日 13時21分54秒 | 日記
先日、職場の方にいただきました。
東海地区限定とのことですが、、、もったいなくて食べられん。
だけど後でコーヒーでも飲みながら食べてみます。ドキドキ。
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食べすぎ注意

2010年06月26日 19時51分26秒 | 日記
毎度お世話になっております100円ローソンで、気になる新商品おにぎりがある。

「かき揚げマヨ」

これはもうその名の通りのおにぎりである。かき揚げのおにぎりは別に珍しくないし、マヨはいろんなおにぎりでも使われている。が、この2つを合わせた商品は初めてじゃなかろうか。ロハスだなんだという世間の健康ブームに思い切り背を向けた、デブまっしぐらの「レッツ動脈硬化!!」みたいなおにぎり。危険な香りが、見た目からすでに溢れている。てんぷらには濃い色のタレがデラデラと絡めてあり、その端からミョ~っと顔を出すマヨ。てんぷらにマヨって…。もはや商品開発担当の人間の気がふれた、としか思えないようなこの商品、

非常においしい。

もう一口食べれば「体に悪そ~…」という後ろめたい美味しさが口の中いっぱいに広がる。その背徳感が癖になり、今日もかき揚げマヨを食べてしまう。

しかしマヨってすごい!!と改めて思う。フライ物にはタルタルソースというものもあるので、合うとは思っていたが、そうか、てんぷらにも行けるか。そう考えるとマヨに合わない物って本当に無いと思う。ご飯、パン、麺類全般には当然のこと、どんなおかずにも合うだろう。困ったらマヨ!!常に食卓にはマヨを!!と言っても、もはや過言じゃないだろう。魔法ですね。魔法の調味料ですね。バンプオブチキンもマヨの歌を歌えばいいんだ。『魔法の調味料~マヨからマヨへ~』で決まりだな。歌いだしはそうだね「食べすぎた後に出る 吹き出物のニキビ」でどうだろうか。かえ歌ですね。くだらないですね。ごめんなさい。しかしホント、食べ過ぎ注意ですな、あれは。
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ポーズ

2010年06月25日 01時10分56秒 | 日記
先日朝、部屋を出て駅へと向かって歩いていた時、突然「セミか!!」というほどの大きさのハチが目の前を飛んで行った。当然「わ!!!!」と言って身構えた。ま、それはいいんだけど、その身構えたポーズというのが、自分の事ながらちょっと気になってしまった。どんなポーズだったか、ちょっと簡単に説明するので、みなさんやって頂きたいのだが…

手は両手ともグーにして、その親指の方を、自分の鎖骨の内側の部分にくっつける。そして脇をピッチリ閉じて、若干肩を上げる。

どうだろう。「わ!!」と思わずこのポーズって…。あの、これ、女子…じゃない?俺は今まで自分の事を「草食系男子」とか「植物系男子」とか「マグロ系男子」などと言ってきたが、男子っつうか、え、女子?俺、女子??

いやいやいやいやいやいや…

これはとってもコンパクトなファイティングポーズなのだ!!と無理やりポジティブ。
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大人になりたくて…

2010年06月21日 19時51分19秒 | 日記
先日、大学の先輩であって、今やバリバリITマンのKさんと下北沢で飲んだ。
駅前で待ち合わせをし、二人で下北の街をフラフラする。二人とも「決定」という言葉の無い国出身なので、たいてい店を決められず延々フラフラするハメになるのだが、今回はすぐに店が決まる。そして二人で肉を焼きつつガフガフと酒を飲み、お互いの近況などを報告し合う。最近いろいろと盛りだくさんの生活なので、近況報告だけでそれはもう酒が進む。そして「生活に艶を!!」という話に、今回もやっぱりなる。

K「齢30にもなろうという男二人が、こんなところで向かい合って肉焼いてぐちぐちぐちぐち…こんなんでいいのか!!」
俺「スカスカっすよ。俺らスカスカっすよ!!」

「バーに行こう」。どちらからともなくそういう話になる。もはやアラサー、いい大人として「バー」なるものに慣れていないようでは話にならない。「話」とはどんな話か。もちろん「艶」的な話だ。

早速ケータイで下北のバーを調べようとしていたKさんは、「は!!」と言ってすぐにケータイを閉じる。「どうしたんですか?」という俺に対してKさんは言う。

「調べるなんて大人じゃない。フラッと見つけたところにフラッと入る。これこそ真の大人としてのバーの楽しみ方じゃないか!!」

この時のKさんがどれほど大きく見えたのかは想像に難しくないだろう。でぃだらぼっち。早速会計を済ませて店を出る。が、当然「バー」なるものの経験などほとんど無い二人だ。店を出た瞬間、迷子である。

俺「ば、バーってどんなとこにあるんですかね?」
K「ろ、路地裏、とか?」

もはやイメージは「笑ゥせぇるすまん」である。とりあえず「路地裏探索」が始まった。歩けど歩けどチェーン店居酒屋か古本屋しかない。そして

俺「あ、そう言えばこっちの道入ったことないですね」

Kさんも「そう言えば」と言うので入ってみる。ラーメン屋だったり串焼屋などがあり、その先のビルの3階にバーらしき店を発見する。何だか古びたビルの3階から漏れる毒々しい色の光。それを二人でしばらく眺めてから、Kさんがポツリ、

「も、もうちょっと探そうか…」

俺は「はい」と答え、二人は路地裏から出る。こ、恐かったのです。

Kさんの部屋は下北から歩いて帰れるのだが、なんとKさんの帰り道の途中に、バーがいくつも軒を連ねる「バー通り」があると言う。「最初から言ってくださいよ~!!」と言うと、ただ、あまりにも上級者向けの店ばかりで、「上級者通り」とKさんは呼んでいるようだ。歩いて行くと、なるほど、どこもかしこも、なんと言うか、狭い中に人がひしめき合い、イスも無いようなところに座って語らっているじゃありませんか。む、無理だ。普通に無理だよあんなところに入るの。入れそうな店を見つけるも、

俺「あ、ここなんか行けそうじゃないすか?」
K「ここ普通のメシ屋だよ」

もはや何が「バー」なのか、自分たちはどこに行きたいのかわからなくなってきた。

K「ここの靴屋ステキだよね。便所スリッパとか売ってそうで。」

もはや完全に目的を見失っている。そして「上級者通り」を抜けてしまった。

俺「ゴール、ですね…」
K「ゴール、だね…」

もちろん何一つゴールなどしていない。そして上級者通りを抜けて、黙々その先を歩き続ける。

K「このまま歩くと俺の部屋行っちゃううけど」

「大人になろう」と言ってバーを探していたはずが、最終的にはKさんの部屋でスーパーファミコンをやるという、「子供より子供になる」という結果になった。

「バー」…、何度口に出して言ってみても馴染まない。まずは言い慣れる事からかな。「クロノトリガー」。馴染む~。
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