疲れるよそりゃ...

ラジオを聴いていて、以下のようなCMを最近よく耳にする。

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孫：じいちゃん、駆けっこ
祖父：よーし、いいよ
孫：よーい、どん！
(走っている音)タタタタッ
祖父：ちょ、ちょっと待って
孫：疲れるの、はやくない？
祖父：歳かなぁ
孫：ほんまに歳のせい？
祖父：あ～？
ナレーション：その息切れ、疲れやすさ、もしかしたら「心臓弁膜症」かもしれません。
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確かに、歳のせいなのかどうなのかわからないから、こまめな検診は大事。

老若男女問わず、こまめな検診は大事だよなぁ、、、と思う。

でも、今日の昼間に近所を散歩していて、まさに似たような状況を目にして、

耳で得る情報と目で得る情報だと、やはり違いがあるなーと思ったのでした。

テレビラジオ新聞、いろんな媒体各社から情報を得る事が大事だし、

普段の生活であれこれ体験して実感することも大事よね。

一つ、明確な事実として、子供と遊べば、大人は誰だって疲れる。



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無限の逃げ道...

学生時代、テスト勉強をしようと思うと、なぜか部屋の掃除などをしてしまう、、というのは誰しも経験のあることだと思いますが、

やるべき仕事を前にすると他のことをしてしまう、というのは未だにありますよね。

振付を考えてはすぐに煮詰まり、その都度、掃除や洗濯、洗い物などを片付けて、布団まで干してしまったら他に逃げ道がない、、、

と思ったら、固まった砂糖を崩しだした時には、逃げ道なんて無限にあるんだなーって思いました。

怖いですね。ちゃんと仕事します。

ベッタベタ......

人と会わないと、お風呂にも入らなくなる。。

アイドルの振付を考えてて、気づいたらずっと部屋にいて、丸々２日、シャワーすら浴びてなかった。。

全身ベッタベタだぜ。。

可愛い女子らのパフォーマンスの影には、こんなむさ苦しいおっさんの努力もあるのだぜ。。

あれこれぐるぐる悩んでばっかりだけど、 銭湯に行ってサッパリしたので、まだまだ明日もがんばるぜ。



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アイドル......

またもアイドルの振付をすることに。

今回は新曲じゃなく、既存の曲を、メンバーの人数が変わるので、それに当たり振りも変えてほしいと。

それだけなら良いのだが、人数変更だけじゃなく、もうグループ名も変え、今までとは方向性をガラリと変えるらしい。

え、、、それなのに以前の曲も歌うの...？？？と当然思う。

新たなグループの方針を聞いたら、前のグループとは真逆な方向性らしい。

え、、、それなのに以前の曲も歌うの...？？？ともっかい思う。

今までは「こういう感じなら僕でもいけるかなぁ…」と頑張って振付をしたけども、そこから真逆に行かれたら、もう僕なんか門外漢でしかない。。

大工にスイーツを注文するみたいなもんだ。とは言え、やらなきゃいけない。

引き継ぐ既存の曲で、僕振付のものは2曲だけらしく、あとはもう、方向性ガッツン違うので、今後新たに振付の依頼などはもうないだろう。

なのでまぁ、この2曲をがんばっていい感じにしよう。

今までアイドルの振付をするのに、ちらっとアイドルの映像を観ただけで、ほぼ自分の中からアイデアを振り絞ってきたけど、

ここはもう勉強しようと、とりあえず、YouTubeでアイドルのMVだったりライブ映像だったりを100曲分観た。

「とりあえず100曲！」を目標に、かぶってる曲はたくさんあれど、とにかく100曲分観た。真似をするわけじゃないけど、アイドルというものを、ここでじっくり見てみようと。

アイドルはすごい。あんなに幼い少女たちが、体全体を使って踊り、声を振り絞って、汗だくになってパフォーマンスする姿は本当に元気をもらう。

そういう姿を見ると、生半可な気持ちでは関われないと本当に思う。

2日間かけて、いろんなアイドルの映像100曲、じっくりと見まくりました。

すごい、、本当にすごいのだけど、、終盤はもう、、「時計じかけのオレンジ」で、ルドヴィコ療法を受けてるアレックスよろしく、ゲーゲー吐き気を催しながら見てた。

アイドル、、トゥーマッチ、、、でも勝負はここからなのねーーー。。。がんばるぞーーーー！！！！

Birth Control........

ステキなギャラリー「たけのま」のプロモーション映像？？なのか、チーママ西岡のプロモーション映像なのかわからんけど、「たけのま×チーママ西岡」のコラボ映像の撮影に、またもお邪魔してきました。

めちゃくちゃ面白い空間「たけのま」。そこに集まる人もめちゃくちゃ面白い人ばかり。そんな集まる人の中にメガネ屋の方がいて、その方のお店にもお邪魔しました。

その方のメガネ愛が凄すぎて、ものすごく楽しい！！！！

置いてあるメガネ、一つ一つにちゃんとエピソードがある。「それは50年代のアメリカの...」とか「それはフランスで...」とか、それを聞くのがすごく楽しい。

そこで一つ、メガネを購入しました。




一見シンプルだけども、そのエピソードがたまらなくて思わず購入してしまった。

軍もので、50年代だか70年代だかに、アメリカの軍隊が、いろいろお遊びが過ぎて、女性を妊娠させてしまうことが多かったというのです。

それで人口増加が問題になったのか、その行為自体が問題になったのか忘れちゃったけど、そのために、「ふち」の太いメガネを兵隊にかけさせて、オタクっぽい見た目にさせることで、

「モテ」から遠ざけて、そういう行為に至らないようにしようという動きが実際にあったらしいのです。

その動きを「バース・コントロール」というらしいのだ。

「birth」を「control」するって、、、すげーネーミングだ。。

そして「そのメガネを僕がかける」というのは何を意味するのか。

ただでさえ、、ただでさえなのに！！

ゼロバース加藤の何をコントロールしようというのか！！

こんなメガネかけちゃったらもう、バース・ストップですよ！！

そんな目的で生まれたこのメガネが、もう愛おしくて仕方がないのです。

「お前は僕だ！！」とすら思えたのです。。

バースがコントロールされない世の中で、お前をかけるのは僕しかいない。

バースをコントロールもストップもするつもりはないけども、

今、お前をかけるのは僕しかいない。そういう事で、購入いたしました。

という、これくらいディープで濃厚なエピソードが、全部のメガネにあるのです。

本当に楽しいお店！！

そのメガネ店オーナーのMICHIOさん、チーママ西岡、加藤の3人、同じ帽子をかぶってるので、記念撮影。



帽子全然映ってない。