2019/4/1（月）晴れのち曇りのち雨

新元号が発表されたことで、平成が終わることをより強く感じた。

令和

ひとつもピンとこない。「昭和」から「平成」になった時は8歳くらい。平成に変わった時のことなど覚えていない。8歳にもなれば物心は当然ついているので、全然覚えていないのは、ひとつも興味が無かったのだろう。
基本的に子供の時の...と言うか、過去の思い出というものを、あまり覚えていない。人と話していると、あの番組を見ていてこんなコーナーが面白かったとか、ノストラダムスの大予言の時は大変だったとか、あの時はこんな事があってこう感じた、などなど。みんなよく覚えているなと思う。僕も全く覚えてないわけじゃないけど、覚えていることも、取るに足らないどうでもいいことばかり。まぁ、覚えているわけだから、自分にとっては何かしらのひっかかりがある出来事だったのだろうけど、人の話と比べると、誰かに話すほどの面白みもないようなものばかり。幼い頃の思い出を語れる人が羨ましい。