酔いどれ反省会

反省出来ない人の反省文

呑んだくれナイト

2010年08月23日 01時31分36秒 | 日記
昼から夜まで稽古稽古の日々。昨日の稽古後、悪友I君からメール。

元気なら稽古後飲まないかい?

I君からのお誘いなら元気が無いわけがない。稽古後、22時過ぎから飲む事に。
いつもの串焼屋はすごい混んでいたので別の店にしようとなる。先日入った、ガラガラの串揚げ屋の前を通ったら、営業中にも関わらず、客が1人もいなかったので、とりあえず目を伏せて、見ないふりして通り過ぎる。頑張れ。そして、安くてそこそこ美味しいのに、なぜかいつも客が少ない中華料理屋に入る。
I君と飲む時は、たいてい俺の方から誘うのだが、今回はなぜかI君から。と言うのも、どうやらI君、その日、俺と会う前に人と会って酒を飲んだいたらしいのだ。

俺と会う前のI君の飲みに関しては、I君の許可なしに日記に書くことはちょいとはばかられるのでやめておこう。とても面白いのだが。。それでとにかくその飲みがI君的に「んんんん…」だったらしく、I君が「今日はとことん飲みたい」という事で俺が呼び出されたというわけだ。

そのでI君の話を聞いたり俺の話をしたり、中華をつまみつつ、絶対に人には聞かせられない話をする。そして女子を誘って断られると言ういつものコースなのだが、酔ってる時に打つメールというのはひどいもので、「どうせ断られるなら、何かギャグをまじえたメールにすべし」という事で、I君と共にメールの内容を考える。そして次の日の朝、自分の送ったメールを読み返して壮絶な自己嫌悪に陥るという、これまたいつものコース。
ちょっと前に同じような事があり、その日はI君宅に泊めてもらい、朝起きて二日酔いでフラフラしながら、自分が送ったメールを読み返してみた。その内容を聞いていたI君は一言、
「謎かけみたいだな…」
送った時は二人で盛り上がっていたはずなのに、朝起きたら二日酔いも相まって、二人ともうなだれた頭を上げられない状態。実際メールを送った俺など、「首よ折れろ!!」ほどの勢いでうなだれるしかできない。
今回は「謎かけ」程ではないにしろ、なかなかなメールをしてしまったと思うが、正直「こういうユーモアをわかってくれる女子はステキ」とも思うしI君もそんな事は言っていた。ただI君はさらにこうも言っていた。
「ただ僕は、好きな子にそんなメール絶対に送れないけどね」


・・・・・・。




そりゃ…そうだ。わかっちゃいたけどさ…。






そして例によってI君の部屋に泊めて頂き、シャワーまで借りてそのまま稽古へ。ヘトヘトだわ。そして明日から稽古場が高円寺から王子に変わる。明日は特段早起き。寝坊はできんぞ。心して寝ねば。心するとドキドキして寝れなそうだな。でも心しないと寝坊しそうだな。ふわああああ。とにかく寝よ。
コメント
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