酔いどれ反省会

反省出来ない人の反省文

いつも通りさ

2010年08月14日 01時51分09秒 | 日記
本日は昼にダンス稽古。俺、まだまだ全然足りないけど、楽しい。これからどんどんどんどんしんどくなるんだろうけどね。あ、このダンスの公演、本番が10月なんだけど、本チラシが完成しました。あららら、すーてーきーじゃーなーいーかー!!!!!

夜は、悪友I君と一緒に芝居を見て、その後はチョロリと飲む。I君にダンスのチラシを渡す。今回のダンス公演のタイトルは『太陽は眩しい』です。I君はチラシを一通り眺めてから、「太陽は眩しい」というよくわからないギャグを作る。二人ガハハと大笑い。とんでもねえ酔っ払いだ。

14日って俺、自分で言うのもなんだけど、誕生日なんだよね。だから今日は誕生日イブって事で、飲み代、I君に多めに出して頂く。店を出て、二人で駅まで歩いている時、前を数名の女子が歩いている。すかさずI君は
「一番左の子がいい。」
と言ってから、信号待ちで彼女らの前に出た際、I君は泣き笑いみたいな顔で
「全然可愛くない…」
とガックリ肩を落とす。ホントこんな事ばっかり話してますけどね、ゲスっつう自覚はキチンとありますよ。だって、たいてい会話が一通り終わった時のI君の言葉、
「あぁ、これ盗聴されてたら、俺らいろんな人から嫌われるわ」
「俺ら、地獄に落ちるわ」
ですからね。こんな誕生日イブ、最高じゃないですか。まぁ、いつもの飲みだけどさ。いつも通り、最高です。

おれ「なんか、大丈夫だと思ってたけど、誕生日って、悲しいっすね」
I君「そうだよ」

幸せです。
コメント
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