徒然なるままに~のんびり、ゆったり、こまやかに

猪突猛進型の60代。そして卵巣がんですっ転んで8年。目指すはのんびり、ゆったり、細やかな生活!無理かなー(#^.^#)

きょうだいって面白い②-あれから二年・・・-

2017-07-02 12:17:05 | きょうだい
今朝のこと。
妹からLINEが入った。

LINEには彼女のブログのURLが書かれていた。
早速覗いてみた。


メダカの水槽に刺した割り箸。
これはヤゴが羽化できるように足場として設置したもの。
もちろん妹が設置。

そうしたら昨夜から今朝にかけて
3匹のシオカラトンボが羽化したという。

以下は妹のブログのURLです。興味のある方はどうぞ覗いてみてください。
https://plaza.rakuten.co.jp/tanosiiheya/diary/201707020000/comment/write/#comment


「虫愛ずる姫君」健在!!

妹が「虫愛ずる姫君」であることは
既に2年前の2015年7月4日のブログに書いた。

4歳年下の妹は虫などが苦手の私とは大違い。

そう、私が確か5歳過ぎ、
妹が1歳過ぎの冬の写真がある。

妹は母に抱かれ、鳩に餌をやっている。
私はといえば、母の背中に廻って、
鳩を怖がっている。
母の実家のあった
鎌倉にある鶴岡八幡宮で、
カメラ好きの父が写したもの。

妹は1歳にしてすでにこんな感じだった。
私はといえば、とっても恥ずかしかった。
でも、怖がりの私はどうしても
鳩にパンくずを揚げることができなかった。
あの嘴、つつかれたら痛そう。
それが怖かった。
一方、妹は赤ちゃんなのにすごいって思った。

以後の妹の生き物好きの一端は以前書いた通り。

長じて、獣医になる夢は叶わなかったが、
理科の教師になった。

これも先日、妹からのメール。
夏はやっぱり忙しいという。
「私はやっぱり夏は忙しい。メダカの赤ちゃん、
金魚の赤ちゃん、トンボの羽化、
ガマガエルのレストラン準備等々。
朝から晩まで、人間と動物たちの餌やりに
てんてこ舞いです」
とのこと。

本当に、1歳から一貫しているなって思う。

父の一周忌が終わり、
ずっと妹夫婦が仕切ってくれた
実家の片付けもほぼ終わった。

妹もやっと自分のことに時を割けるようになったのかなって
ちょっぴり嬉しくなった。

ところで、メダカの水槽や甕だって、
尋常な量ではない。
金魚もえっ、こんなに大きくなるのっていうくらい大きい。
さらに、今年13歳になる猫が二匹、
それに外猫もいるし・・・。

でも、妹らしいなーって思う。

「きょうだい」っていうのは、私の小さなテーマ。
それは、あの幼い日の鳩の餌やりの光景から
始まっているのかもしれません。

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