…の前に!
今年は例年よりも1日短い滞在だったので、いろいろあわただしく。
でも、ちゃんと飲んだもん、ミントレモネード(*´ω`)
今回の滞在で3杯目(笑)
ドバイワールドカップの翌日の新聞には
…それじゃなく…
こっちです。続けて、どどーんと
そして
あ…あれ?須田さん!
その須田さんに連れて行ってもらって、地元の人が普通に行く、観光客居なさそうなスーパーへ。
…食欲なくなりそうなお豆腐(笑)
これ買いたかった!巣蜜!
重くて断念。
その代わり、キットカット中東バージョンを。
ヘーゼルナッツ入り。
これ、日本のよりもずっしりしていて、ほんと美味しいです!
ドバイ空港のターミナルがかなり様変わりしていてびっくり。
移動がボンバルディア製のモノレール。
お店も増えてました!
夜9時前の飛行機で日本へ。
また来ます!必ず!
ドバイに着いて、荷物をピックアップしたら
あのー、ハンドルが2か所ともないんですけど(;´∀`)
やられました…しかも2ヶ所。すぐ、バゲッジクレームに行ったらば。
アバヤを着た空港職員のお姉さんが、気の毒そ~な表情でこうおっしゃった…
「ハンドルとファスナーは保証の対象外なの…」
知ってました!?
もー、これで日本に帰るの、
きっとすごい大変(´・ω・`)
いや、今、既に大変…
トランジットの間に、浦和競馬場にいる荘司典子たんより
藤田菜七子騎手2勝の知らせ!
おおー!
その時窓の外には
なんだかすごく可愛いのがいるのですが、金網が邪魔で見えにくい~!
…キングギドラ…(違)
ここはどこかというと…
ガパオがあって
パッタイがあって
でも成田じゃありません(笑)
京都・阪神のレースを見た後はダッシュで帰る!
がほとんどなのですが、
今回の菊花賞後は、ひとり京都泊を計画しました。
翌日がお休みにできたのと、
間違いなくヘトヘトになっていると思ったので(笑)
おかげで、みんなでゆっくりご飯をいただいて、よくしゃべりましたっ。
月曜日はノープラン。
さーて、どこに行こうかなーと思っていたら、
お友達の桃子さんが「おデート」に誘ってくれました(*´ω`*)
桃子さんは、フォトグラファーで、
クリストフ・ルメール騎手のサポートをしている、
英語が堪能で、いろいろよく気がつく方。
そしてなにしろ容姿端麗、ワタクシ憧れの「素敵競馬女子」なのです(●´ω`●)
まず行きたかった藤森神社。
勝運,学問と馬の神社(^^)
自販機もお馬さん(いななきます)
絵馬も奉納されてました
そして伏見稲荷でランチ。
カリカリサクサクのお上げが乗ったカレーうどんをいただく(^^)
どこに行っても観光客、モノスゴーイですっ。
八坂神社あたり、一本入ると静かでよいですね。
ひっさびさの京都観光を楽しんできました。
ここで、ゆったりとお抹茶と絶品わらび餅!
鴨川の夕暮れ時。
桃子さん、アリガトーヽ(=´▽`=)ノ
オススメの「やよい」のちりめん山椒も、めちゃめちゃ美味です!
おみやげに、美味しいあんぱんと
よーじやさんのいろいろ
(これは抹茶チョコ)
これからまた、一つ山に登っていくキモチ。
挑むにあたって、リフレッシュと、いい充電ができたような気がします!
バンコクでのトランジット11時間、
満喫すべく、効率よいお買い物のために(笑)リサーチ頑張ったんですがっ。
チェックしたもの全部は無理でした。
本音としては、もうちょっとお買い物したかったかもっ!
特に、癒やし・化粧品系!
…欲望は限りなく( ̄ー ̄)ニヤリ
まずは定番、
タイガーバームのチューブ入り、空港で売っていた3個セット。
やっぱり街中のほうがちょっとだけ安いかなぁ…
これはなぜか日本で売ってません。
以前、某騎手がご愛用でしたが、塗ると身悶えるくらいきっついです(;´Д`)
「インヘラー」
簡単に言うと「嗅ぐミント」
電車の中でもささっと嗅いでいる女性をお見かけしました。
かなり濃いー感じのミントのいい香り、頭スッキリしそうです。
バラ売りもあります。
あとは、どーん!と
おなじみ「NaRaYa」のコットン製の小物たち(*´∀`)
小さい可愛い袋物はいくつあっても嬉しくなっちゃいます。
それから必ず探しちゃう、クノールのご当地スープ。
「トムヤムクン」「グリーンカレー」「バクテー」(もうなんでもあり)
マンゴスチン石鹸(一部)
あと今回初めて買ってみた
「ツバメの巣のシロップ漬け」 (右上)
これ、セブン-イレブンで売ってたんですよ(;´∀`)
バンコク、ゆっくり行ってみたいなぁ…
マッサージとエステ、お買い物三昧の「女子旅」とかね( ´∀`)
街中でお酒飲めるし(ドバイ帰りならではの感想です)
2015年3月30日(日)
レース後、ホテルに戻って皆さんと「お疲れ様でした」の一杯。
終わってしまったなぁ、今年も。
日曜日のガルフ・ニュース
タルマエさんがちょっと写っています。
ホテルのテレビでは、ドバイワールドカップデーの中継の再放送中。
ところで
このリモコンは一体(;´∀`)
帰りの飛行機が夜出発なので、
チェックアウトまでのんびりして、荷物をホテルにあずけて、向かった先は。
ドバイメトロでおよそ30分。
イブンバトゥータ・モール(ショッピングモール)にある…
通称・世界で一番美しいスタバ。
今年もまた来ちゃいました。
店員さんにはめっちゃフラペチーノを推されましたが、
普通のコーヒーと、キッシュをいただき
・・・眺める。
細かいところまで美しいですねぇ…
また来年も来れるかな。
コーヒーを飲んで、モールをゆっくりブラブラと、てくてくと。
実はこれ、ヨックモックのショップです。
ドバイですんごい人気だそうです。
ダイソーもあるっ
売っているものは日本と同じです。
ZARAとかフォーエバー21とか、
最近、日本でゆっくり洋服を買いに行くこともなかったので、じっくり見ながら…
サイズが大きいんだな、これが(;´∀`)
Mサイズでも限りなくLかLL。
残念無念、手ぶらで帰りました。
イブンバトゥータ駅、かなり街中からは離れているので、
お出かけの際は時間に余裕を持ってどうぞ。
出発こそ遅れたものの、帰りのフライトはひどく順調
(2年連続バンコクで大慌てだったので、ちょっと嬉しい)
成田空港に着陸する寸前で見えた
美浦トレーニングセンター。
そしてどうやら
サーストン牧場。
やっぱりこの辺りは牧場が多いですね。
ということで無事到着。
今年もたくさんの皆さんにお世話になりました。どうもありがとうございました。
自分のお仕事としては、残念なことも反省もたくさんありましたが、
今年も良いレースをたくさん見て、いい出会いがあって、いい刺激を受けて帰ってきました。
これを活かしていけるように頑張らないとですね。
翌日からはもう、通常のお仕事モード!
3月25日0時20分発バンコク行き。
羽田空港を発って、およそ7時間後にタイ・バンコクのスワンナプーム国際空港に到着。
基本、交通費は自腹のフリーの身ですからっ(;´∀`)
マイルは付けたいし、チケット代を考えるとバンコク経由は比較的安くて楽しい(・∀・)
到着は現地時間朝5時です。
乗り継ぎの飛行機が飛ぶのは夕方4時。
11時間たっぷりあるので、そりゃ勿論、入国しますっ。
朝6時から、空港から街中へ向かう「エアポートレイルリンク」が動くので、それに乗ってバンコク市内へ。
この日のミッション
・カオマンガイ(チキンライス・海南鶏飯)を食べたい
・マッサージ行きたい
・エラワン廟にお参りしたい
・お買い物したいっ
・パッタイも食べたい
まずは有名すぎる「ピンクのカオマンガイ」へ。
BTS(JRとか京成とかそんな感じ)のチットロム駅から歩いてすぐらしい。
(この画像の右後方に目的の店はあった)
正しい店名は「ガイトーン・プラトゥーナム」
でも、タイ語で書いてあったら間違いなく読めません(;´∀`)
覚え方としては、
内田利雄騎手が持ってきてくださってもさぞかし違和感ないだろうと思える、
店員さんがピンクのポロシャツを着ているお店。
昨年、日本にも出店したそうです。
カオマンガイ、40バーツ。
1バーツが3.6円位の計算でおよそ150円。
…素晴らしい(*´ω`*)
お味も素晴らしいっ
朝7時50分のカオマンガイ(笑)
鶏肉、しっとり柔らか。ゴハンもチキンの香りいっぱい。
ごはん茶碗1杯分くらいなので、量も程よい感じ。
辛いタレをかけるのもまたオイシイです
(でもちょっとにしないと、すんごい辛い)
ごちそうさまでした。女の子が愛想よくて可愛かったなぁ…。
そして 、チットロムの駅へ戻って、
霊験あらたかな「エラワン廟」でお参り…と思ったら
お休み(とは言わない)
廟には幕がかけられておりました…それでも、お参り、お供えの人が絶えない場所。
既に何かに見放されている気がしなくもない(気のせい・気のせい)
近くのマクドナルドには
謎のサンリオキャラとキティちゃんコラボのオンパレード。
ドナルドさんも「コップンカー」
肝心のマックのメニュー、
マックにガパオライス!?
さすがドバイに「マックアラビア」があるように、タイならではのメニューがある。
…日本のマックに、外国人もびっくりなモノはないのかなぁ。
この後は、マッサージとお買い物。
普通のスーパーマーケットに行って、クノールのグリーンカレーの素とか買っちゃったり。
帰りがけ、ショッピングセンターのフードコートで
パッタイ40バーツ。
タマゴ包みパッタイは45バーツ。
麺がプリプリで美味しかったけど、辛かった…(;´∀`)
ちなみにマッサージはちょっと奮発して、
足裏とタイ古式マッサージ合わせて2時間で550バーツ(プラス・チップ100バーツ)
でも、スンバラシイお手頃価格。
駅にはドラえもんがあふれていて、
外を歩くとあちこちに日本語が。
電車に乗っていると、携帯をいじっている人も多いけど、
同じくらい新聞を読む人がいて、みなさんなんだか熱心。
女の子はキレイでおしゃれ(・∀・)
バンコク、また行ってみたい街です!
この後空港に戻って、夕方の飛行機でドバイへ。
機内食、カレーと
エビのタマリンドソースと選べました。
カレー、オススメです(^^)
旅といえば…ネタになりそうな、面白いおみやげ探しが楽しいです(^^)
ドバイに向かう道中、今年もバンコクで11時間トランジット(!)だったので、街中に出ようと思っていたのですが、
ご一緒させていただいた方が機内で熱発。
空港内のトランジットホテルで休むことになり。
ワタシ一人で外に出ようとも思ったのですが、ちょーっと時間が微妙で…今回のバンコク観光は断念。
具合が悪い時は仕方ありません。
一人、空港内の楽しみ方をいろいろ模索。
初めて見たかも!
エル・アル航空機!しかも747
こちらも747とA330
この空港、A380がいっぱいいるー!ヽ(=´▽`=)ノ
…じゃなくて、お買い物、お買い物。
うーん。
お買い物があんまり楽しくなーい(;´∀`)
実は、空港と外では物価がまるで違います。
例えばこのプリッツ…
(小さい声で)お値段、倍違うんですよ(こそ)
それでも空港内でマッサージしてもらったり、
日本ではなかなか手に入らない
「タイガーバーム」
「NaRaYa」のコットン製の可愛い小物や、
ぞうさんの形の石鹸なんかも買って、
それなりにバンコク気分を味わいました(^^)
タイガーバーム…
こうしていても、部屋の中にスースーな匂いが漂うとは、
恐ろしい子…(白目)
ドバイでもあまり買い物をしている時間がなく(汗)
毎年だいたい買うものは、デーツやpatchのチョコレート。
特にpatch(パッチ)は行くたびに違ったデザインの、
きれいなラッピングのチョコレートがあるので、
選ぶのが楽しい…
のですがっ。
今回はやはり時間がなくて、1種類しか買えませんでした。
でも、これお気に入り!
好きな個数を注文して、量り売りです。
デーツも同様。
有名なBateel(バティール)のデーツも美味しのですが、
ワタシはワフィーグルメで買うことが多いです。
これは昨年の画像
このピスタチオが挟んであるのが一番好きです(*´∀`*)
オレンジピール、くるみ、カシューナッツ、など、いろいろなお味がありますよ。
スーパーマーケットでも、お手頃価格のデーツを買えます。
いろいろ見ていたら、思わず!
今回、こんなものを買ってみました…
インスタント・ミーゴレン。
日本円にすると100円ちょっとくらいかな?
すごく機能的に出来ていて、中には
シーズニングと、折りたたんであるフォークまで入っています。
お湯を入れて3分。
湯切りをしたら、シーズニングを入れて、ひたすら混ぜる。
この湯切りしやすい蓋!素晴らしいです!
(ただね、お味がね、ちょっとね、まぁインスタントだから…ムニャムニャムニャ)(笑)
スークで見つけたリボン、
青、黄、緑とあって、迷わず緑をチョイス!
でも
なんて書いてあるのか読めないんです(;´∀`)
きっと、なにか、おめでたい事が書いてあるのではないかと。
あと、買ったものといえば。
勿論、ドバイワールドカップ用のヘッドコサージュ。
見づらい…
頭のもの以外は、全部日本から持って行きました!
他に思い出したら追記します。
うーん、本当に、たいして買い物してないなぁ…(;´∀`)
ドバイワールドカップの翌朝。
読めないけど、記念に。
朝食の後、部屋に戻ってテレビを付けてみたら、ドバイレーシングチャンネルで、
日本の中京10レースのパドックをやっていることに気づきました!
なんと。
高松宮記念をリアルタイムで見られるということですかっ。
見れました!
コパノリチャード、やったぁぁぁぁヽ(=´▽`=)ノ
ハナをキレなくても何とかなりそう、という予想も当たってました。
馬券買えなかったけど、嬉しい!
この後、ホテルをチェックアウト、荷物を預けてMさんご夫妻と3人でドバイ観光に出かけました。
ドバイ7回目とはいえ、なかなか観光する時間がないもので、この前の「世界で一番美しいスタバ」といい、
こういう機会は貴重です。
まず、テキスタイルスーク
ここは昔来たことがあるのですが、以前よりも客引き?が強引になっていました。
「OKACHIMACHI!OKACHIMACHI!」と言いながら、勝手にストールを首に巻きつけてくるので、
きっぱりお断りしつつ
「何故御徒町なんだ!」
と問うたらば。
「Welcomeって意味だろ?」
・・・誰だー!そんな日本語教えたの!!!
結局、テキスタイルスークでは何も買わず(買えず)
てくてく歩いて、渡し船ののりばへ。
2ディルハム(およそ56円?)で川向うに渡れます。
渡ると信号の脇に
らくだミルクアイスの看板。
美味しいのかな。
その辺りがスパイススークで、ちょっと歩くとゴールドスーク。
テープの専門店。
ゴールドスーク。
縁がないので(円もない)お買い物はできませんでしたが(;´∀`)
ここはデザインにかかわらず、ネックレスでもなんでも量り売りです。
こんなのもある!
すっごー(;´∀`)
あ、にゃんこ…
ちょっと歩いて見ると、また布製品のお店ばかりのエリア。ここは観光客は少なそうな感じ。
あ、また、にゃんこ…親子かなぁ…
裏手には、普通に住宅がありました。
お昼時。
地元の人が行く、イラン料理のお店に連れて行っていただきました。
安いんです!
安いんです!(再)
(ミントレモンジュースを頼んだら、ジョッキで出てきた…10ディルハム)
サラダとスープのブッフェが付いて、3人で118ディルハム。お一人1000円くらいかな?
味、ボリュームも文句なしのお店でした。
その後、パスタキア地区へ。
昔からの建物が保存してある区域。
石造りのせいか、なんだか涼しいです。
ここは今はギャラリーやカフェがたくさんあるので、一休み。
また、ミントレモンジュース。
これは、ほぼ青汁(笑)で25ディルハム(およそ700円、いいお値段です)
この後、ホテルに戻って、荷物をピックアップ、空港に向かいました。
ところが。
昨年に続き…タイ航空1時間ディレイ!
もうね…(;´∀`)
実はバンコクで54分トランジット。
間に合うのかどうか、わかりません。
歩き疲れていたので、ドバイの空港で30分足裏マッサージ。
結構、ここもいいお値段でした。
そして飛行機に乗り込んで、バンコクへ向かいました。
バンコクでは、空港内でよく見かけるカートが待っていて、乗り継ぎのゲートまで乗せて行ってくれました!
カート、初めて乗ったよ~(笑)
早くてなかなか怖かったです、ハイ。
無事に乗り継ぎができて、
バンコクから成田へはA380。
なのでこんなことができる
充電器の充電( ´∀`)
ありがたや。
あ、成田についたら、スーツケースがちゃんと届いていました!
あの乗り継ぎ時間で間に合うのって、すごいと思います。
タイ航空、やるなぁ( ̄ー ̄)ニヤリ
これにて「ドバイ遠征2014」報告終了。
長々お付き合い頂き、ありがとうございました!
今回のドバイ旅行記・その1です。
馬関係の資料が入ったスーツケースは今日届くので、ドバイワールドカップについての更新はその後で。
ドバイにいる間、朝5時には競馬場に向かうので、起床時間は3時半位になります。
午後になると、どっと眠さが襲ってくるのですが、以前、ネットで記事を見たことがあるスタバにどうしても行ってみたい!
もろもろ一段落の後、昼過ぎから行動開始。
知人のSさんと連れ立って、
青く透明な睡魔(笑)と闘いながら、ドバイメトロに乗り込んで、
初めて向かった先は
「イブン・バットゥータ・モール」
あとで、ある先生に伺って
・人名である
・探検家である
・エジプト、チュニジア、ペルシャ、中国などを回ったらしい
ということがわかりました。
後にこの国名がポイントになります。
ドバイ・メトロに乗って、とことこ揺られること30分ほど。
右手に火力発電所が見えるあたりで、電車の窓の外に
・・・スライム?(ちがう)
これが見えるのが「Ibn Battuta (イブン・バットゥータ)」の駅。
降りるともう目の前に「Ibn Battuta Mall」があります。
入り口が
エジプトっぽい。
中に入ると、ヴィーナスフォートみたいに、天井には空が描かれて星がキラキラです。
問題のスタバを探していたら
普通のスタバ発見。
違う、こんな感じじゃないスタバに行きたい。
店員さんに聞いてみたら「ずーっとあっちと、近くに一つスタバがあるよ」
1つのモールに3つのスバとは、どんだけドバイの人はコーヒーが好きなのかと(笑)
しかも他のコーヒーチェーンもいくつか入っていました(;´∀`)
このスタバの目の前のフードコートエリアは「チュニジア」
インフォメーションでもう一度
「スタバはどこ?」
と聞いたら
「(あー、またあのスタバに行きたい観光客だ・風に笑いつつ)あっち真っすぐ行って、ペルシャのエリア」
と教えられ。
そういえば、さっきスライムの手前には、中国風の大きな建物がたくさん見えました。
つまりこのモール。イブン・バットゥータが旅したところをテーマにしたモールでした。
話を戻して、ペルシャのエリア。
しばらく歩くと…
見えました!
天井に広がる、青を貴重にした装飾!
そんなに混んではいませんでしたが、ソファ席に座った人はみんな、カメラを天井に向けてます(;´∀`)
さっそく私と友人のSさんとでオーダー。
コーヒーのお値段は、日本のスタバとたいして変わりませんが、飲み物・食べ物はいろいろ違う!
Sさんが頼んだ「アイスのラテとドーナツ」
何故、四角い(;´∀`)
そしてドバイといえば忘れちゃいけない、
ミントレモネード!
早く日本でも扱ってくれないかなぁ…と書き続けてはや7年目(;´∀`)
それにチキンとレッドオニオンのキッシュ。
やったー!今年も飲めた!
ミントレモネード!
甘くて、酸味が爽やかで、ミントがいい香りです(^^)
ここからが本題です。
座って、天井を見上げてみる。すると
美しい…
モスクを思わせるような天井の形状と色彩。
この配色は大好き!ずっと眺めていても飽きません。
この日は金曜日で、ドバイの人々にとっては「日曜日」
モールの中は家族連れで賑わっていましたが、スタバはガラガラでした。
このモール自体はすごく庶民的なムードで、大きなスーパーマーケットも入っています。
ドバイモールのようなショッピングモールもいいけど、ここもまたぜひ行ってみたいモールです(^^)
スタバはどこの国に行ってもあって、どこも同じで、
だから、ほっと出来るところがいいのだけど。
こういう個性があるスタバも増えているようです。
個性派スタバめぐり、もっと行きたいなぁ!
JBCの翌日。
せっかく金沢まで来たんですから!
美味しいものを食べて、おみやげにしないとね( ´∀`)
という訳で、斉藤さんの案内で総勢7名、ワゴンタクシーで近江町市場へ。
どうやら近江町市場って、ほとんどの入り口にお寿司屋さんがある…かも(お豆腐屋さんもあった)
「御寿司山さん」本店で
…みんな…ごめん…「のどぐろ」が美味しすぎる…(*´∀`*)
馬券で大儲けできなかったから(笑)1切れだけ。
でも、ものすごい美味しい存在感!
かるく炙って、お塩がかかってました。
これはすごい!
夕方から会議があるので、冷酒がススムくんなのをぐっとこらえて
うなぎもいただきましたよ~ヽ(=´▽`=)ノ
幸せなお昼前(笑)のひととき。
やはり旅はこうでなくてはね。
そして市場でお買い物。
プレス機で焼いている、混ざりっけなしのお魚せんべい、
とり野菜みそ、のどぐろの一夜干しをお買い上げー。
その買い物の合間に、赤見ちゃん
店頭でウニを食べさせてくれるお店を発見!
もじゃと二人で、うにまつり
そりゃ、うまかろーヽ(=´▽`=)ノ
市場の中にあった、謎のお店
セルフサービス?
なぜならば
なるほど(;´∀`)のんびりしてます(笑)
ここから、兼六園チーム、空港に向かうチーム、駅でお買い物しちゃうチームに分かれたのでした。
駅で空港バスが見えていたので、急ぎ足で向かっていたら、タッチの差?で行かれてしまい~(;´∀`)
バス会社の人に
「乗るなら早めに来てくださいねぇ(呆)」
と呆れられました。
はぁ、すみません。
1社しか無いもんねぇ…
なので、3人で空港までタクシー。およそ9700円。
いい勉強になりました(汗
ちなみにタクシーの運転手さんいわく
「今日、空港までってお客さん、2組目!」
だそうです( ´゜д゜`)アチャー
初めての金沢の街。いろいろ驚きもありましたが、楽しんできました。
次は電車の旅もいいなぁ!
2015年の新幹線開業、楽しみだなぁ♪
しつこくてすみません、ドバイネタを少々追加。
今回のおみやげは、バンコクではNaRaYaの小物。
コットン地のカラフルな小物が、お手頃価格でどっさり買えます。
今回は、巾着、小物いれ、小銭入れ、全部合わせて9点購入して日本円で3000円足らず。
…イヒヒヒ( ̄ー ̄)(嬉)
本当はスーパーマーケットで、トム・カー・ガイやガイヤーンの素を買いたかったのですが、時間切れ~。
今度絶対、バンコクに遊びに行くんだー!
ドバイでは定番の
大好きなワフィ・グルメ(ワフィ・モールにある食品売り場)デーツと乾き物(笑)、
あとパッチのチョコレートをいろいろと。
デーツやチョコはキロ売り…というかグラム売りです。
パッケージされているのもありますが、必要な個数を言えば、
箱に詰めて、重さを測って売ってくれますよ(^^)
さすがなんでもあるドバイで発見
SECOND Cup。モントリオールにあったコーヒー屋さんです。
カナダの人にとっては、スタバというか、ドトールというか、そんな感じ。
ドバイにあるけど、日本にはまだないですよね???
ショックだったのは、ドバイモールから「NIVEA」がなくなっていたこと。
去年行けなかったから、楽しみにしていたのに~!
ショッピングモールにかならずあるジュース屋さんで、やっぱり飲んだ
レモンミントジュース。多分日本円換算450円くらい。
作り方を見ていましたが、
ミキサーにレモンとミントの葉っぱを「わしっ!」と入れて、撹拌していました。
…今年もミントを植えよう…家で作ろう。
ぎっしり・ピスタチオ!
180ディルハムだったような…?
4泊お世話になったホテル。
多分ここに泊まるのは2回目です。
本当に気持ちよく過ごせました。
ただ、謎が一つ。
バスタブの湯を入れるための蛇口がない。
実はここからお湯が出ます。
何故だ!(笑)
なんだか修行のような気持ちになれますが、結構勢いがあるので、体に当てないほうが良いかと。
(やってません、念のため)
よく聞かれるのが、ヘッドコサージュをどこで買っているかということ。
(恥ずかしながら、画像アップ)
ワフィ・モールというショッピングモールの2階
「OASIS FASHION」というお店です。
ドバイワールドカップは夕方に1レースが発走なので、あまり陽に当たらないで済むことと、
帽子をかぶっていると夜、結構邪魔になるので
(個人的な感想です。私の経験によるもので…)
なので、ヘッドコサージュにしています。
今回のは、今までで一番お手頃価格だったかも。
多分180ディルハムでした。
ちなみにDWCの夜も、メイダンは予想通り冷えました。羽織もの必須。
ワフィ・モールには
DWCに向けて、お手本がいっぱいです!
(今年は、競馬場ではロング丈のドレスの女性をたくさん見かけました。)
それから地下にはレストランとスークがあって
これまた、いい雰囲気。
タクシー乗り場の手前から、下に降りられます。
さらにメイダンにて。
カメラマンの佐藤さんのラップトップが
大変なことになっていました(;´∀`)
復活したかなぁ…
長々とお付き合いいただき、ありがとうございました。
多分、これで打ち止めです。
最後に…
こういうところが大好きですヽ(=´▽`=)ノ
まだまだ続く、旅のネタ。
ドバイワールドカップの翌日。
Mさんご夫妻がチャーターしてくださったタクシーに乗って、さいとーさんと4人で向かった先は
ラス・アルハイマ
今回の旅まで、この名前すら知りませんでした。
アラブ首長国連邦の中の一つ。
アブダビやドバイに比べると、人口が少ないらしい…海に面しているらしい…
くらいの予備知識しかなく行ってみたら。
昨年行ったフジャイラとはまた雰囲気が違う、キレイなところでした!
昔の首長の邸宅がミュージアムになっていて
チケットは4ディルハムだったかな?
中庭に船があったり、
砲弾や大砲が置かれています。
建物の中では、ちょっと前のラス・アルハイマの人達の生活スタイルを見学できます。
ここは、多分首長の奥さんのお部屋?
天蓋付きのベッド。奥がリビングのようです。
外は暑いので、ものすごくエアコンがきいています。
刺繍やパッチワーク?がすごく凝ったファブリックがたくさん。
屋上に上がれます
敵の攻撃を監視するための見張り台も兼ねているんですね。
建物の白い漆喰、空の青、海の青、すごいコントラスト。
ホテルでのんびりしたり、海を眺めて過ごすのにいいところかもしれません。
充電できそう(^^)
暑いしお腹がすいたので、ラスアルハイマ・ヒルトンホテルへ行って
ランチブッフェ&ビールとワイン。
ホテルの中のレストランでは、お酒が飲めます。
さすがはヒルトン、ホテルのコンシェルジュに頼むと、
ブルジュ・ハリファ、アブダビのフェラーリ・ワールドのチケットなども手配してくれるようです。
夕方、ドバイに戻る途中でさいとーさんの提案、
「シャルジャの競馬場を見たい!」
…シャルジャってどこ?(勉強不足、本当にすみません)
競馬場は空港から近いところ、という、さいとーさんの記憶通り
スタンドの上を
飛行機が飛んで行きました!(KLMのカーゴ)
スタンドの青と白と、色がピッタリ。
やはり馬券売り場がないので、こじんまりとした、でもとってもキレイなスタンドです。
ゴール板の上に、鳥。
ダートコースのみ、やはり日本の砂とは全然違いますね。
乗馬クラブがあるので、駐車場には馬運車が停まっていたり、何故か馬もくつろぎ中?
競馬開催がある時に来てみたいです。
10年前にこの競馬場を訪れたさいとーさん。
懐かしさでいっぱいだったようで、珍しくテンション上がってました( ´∀`)
この日、ラスアルハイマに行ったことで、アラブ首長国連邦全場…じゃない、全国制覇だそうです(パチパチパチ)
一日、楽しかったなぁ…日本での現実に戻る前に、美味しいお酒の最後の一滴まで飲み干した気分です。
途中、ウンム・アル=カイワイン(ウムアルカインだと思ってた)で、オルフェーヴルのレース結果を知るのは、今の時代ならでは。
ドバイへ戻って、ホテルで荷物をピックアップして、空港についたらば。
あまりにも順調だった今回の遠征、最後に落とし穴?がキター!
ドバイ~バンコク便が、出発2時間のディレイですとっ(;´∀`)
バンコクでの乗り継ぎに間に合わないことが判明。
その後の便に振替かなぁ…
じゃー、空港でマッサージとか行っちゃおうかなぁ♪なんてのんびり考えていたら。
バンコク到着1時間前に、乗務員さんが「早く降りるので、私に付いて来なさい」とおっしゃる。
まだ周りの乗客がシートベルトを外さないうちに立ち上がって、バッグを持って、出口へ。
飛行機を降りたら、外へ出る階段を更に降りて、
待っていたワゴン車に乗って、結構なスピードで、駐機している飛行機たちの足元を走り抜けて、
車を降りて、走る走る空港職員のタイ人のお姉さんについて階段を上がって、予定通りの飛行機に乗り込みました。
トランジット10分!?
どうやらドバイ~バンコク便が予定より少し早く着いたようで、
他にも何人か乗り継ぎの人が遅れていたこともあり、このようなことになったようです。
いい経験しました!
ただし、スーツケースは乗り換えに当然間に合わなかったので、
翌々日、宅配で送られてきたのでした(;´∀`)
今回の遠征から帰ってきて、早速毎日バタバタなのですが。
であった観光コンテンツ、仕事、国、文化、勿論競馬、調べたいこと、知りたいことがたくさん。
また他のものに出会いたいから、頑張って働いて、時間を作って出かけたいです。
もうしばらく、頑張ってやれそうです、自分。
今回の旅も、たくさんたくさんの皆さんにお世話になりました。
どうもありがとうございました!
先ほど、帰って来ました。
いつもよりもいろいろなことが順調だった今回のドバイ遠征ですが、最後にかる~くトラブルが来た!
ツイッターにはつぶやきましたが、まずは順を追って…(;´∀`)
これから、今回の遠征のことを、いろいろアップしていこうと思います。
とはいえ、ほとんどが自分の老後のための思い出ノート的な記事になると思うので、内容に関しては、あんまり期待しないで下さい(笑)
まず3月26日(火)
いつもは、スーツケースに荷物を入れて空港に送ってしまうのですが、今回は時間がまるで無く、荷物を作れず。
しかたがないので、出発当日の朝にやっとのことで荷物を入れたスーツケースを、
昼過ぎに羽田空港に持参して、コインローッカーに入れて、一旦都内に戻って、夕方までいろいろと。
夕方からは大井競馬場。
中央所属の戸崎騎手のレースを見て
最終まで馬券やられて(;´∀`)
羽田空港へ。
3月27日0時半羽田発のタイ航空で、まずはバンコクへ。
毎年、ドバイ遠征はシンガポール航空を利用していたのですが、何しろ今年はお高い。
言うまでもなく、遠征費用は自腹のため、なるべくエアはお安くしたいのでございます(^_^;)
そこで今回は、比較的お手頃価格だった、お初のタイ航空。
ただし、バンコクで11時間のトランジット!
…と聞いて、これは
「観光せにゃなりません」(きっぱり)
なので、バンコク・スワンナプーム空港に朝5時過ぎに到着して、
日本円で5000円ほどをタイ・バーツに替えて、
空港内のスタバでコーヒーを頼んだらラテが出てきて(*_*;
スタバのお値段は日本と変わらないのね…と思いつつ、朝8時過ぎから移動。
電車とタクシーを乗り継いで、有名なマッサージ屋さんがあるプロンポンへ。
タクシーはすごく綺麗で
内田利雄騎手仕様(ピンク!)
しかもお安いです。
ただし、朝のせいか、道路はほぼ渋滞。急ぐ時はオススメ出来ませんねぇ。
向かったのは、プロンポンの日本語のメニューが有るマッサージ屋さん
「ワットポー・マッサージスクール スクムビット校 直営サロン39」
39とは、番地のようです。
タイ古式マッサージ(1時間)と、ひざ上までじっくりほぐしてくれるフットマッサージ(1時間)、
合わせて470バーツ。
これにお姉さんへのチップ100バーツを加えても、1800円くらい…!?
まっこと、幸せな時間でした!
終わってから駅に向かう途中で「NaRaYa」を発見(おみやげは後ほどアップしようという魂胆)
おみやげに小物を色々買ってみましたが、本当にお手頃価格で、可愛いものがたくさん!
もっとゆっくり見たかったです。
更に近くの「エンポリウム」へ。
六本木ヒルズのような感じかなぁ…
中のレストランは、日本食屋さんが多くてびっくりです。
鉄板のパッタイをいただき
日本のタイ料理屋さんは優秀なのだ!
…と改めて感じました(;´∀`)
美味しかった!
でもここは、外の屋台の3倍くらいのお値段でした。
プロンポンは日本人が沢山住んでいるそうなので、高級なレストランやお店も多いのかもですね。
ここからは、タイの電車・BTSで移動。
切符…というかカードです。
駅を出るときに自動改札で回収されます。、撮るならその前に。
電車の中は
かなりキレイ。
余談ですが、バンコクの女の子は、本当におしゃれで美人さんが多いです。
パヤタイ駅で、空港行きの「エアポートレイルリンク」に乗り換え。
空港行きは各停の「シティライン」と、急行?の「エクスプレス」があるようです。
乗る時はコインのようなトークンを使いました。
11時間、あっという間に時間が過ぎました!
マッサージ、ショッピング、美味しいもの、観光、女子旅にはすごくいいところかもしれません。
結論:バンコク、またゆっくり来ます。
空港に戻って、夕方4時の飛行機で、いよいよドバイへ。