これほど感想を文字にしづらい作品はなかったです。
ぐるぐると頭の中を、すぐには答えが出なさそうなワードが駆け巡りました。
お友達の役者さんも、バレエも演技もすごくて、しかも大人びた中学生の役なのに19歳という驚き!
彼女のこの舞台の去り際もまた、衝撃的。
周りは、すんすんしている人がいっぱいでした。
こんなのも久しぶりでした。
凪沙さんに会いたい。
でも、もう一度この映画を見るのに、もう少し時間がかかるかな。
ぎりぎりでチケットをとったら、一番後ろの席でした!
帝国劇場 プレミア音楽朗読劇VOICARION
「信長の犬」
主役の信長の犬に諏訪部順一さん。
織田信長に紫吹淳さん。
豊臣秀吉は山口勝平さん。
千利休、瑠璃丸という犬を演じたのは山寺宏一さん。
とにかく豪華すぎるキャスティング。声優、俳優、宝塚の役者さん総勢29名、そして、たくさんのスタッフさん。
この状況で、最終日までやり抜くのは本当に大変なことだったと思います。
見に行ってよかった。
朗読劇と言いながら、白く輝く大きな犬が疾走するのが見えました…
皆さん、やっぱりすごい人ばかり。
犬と暮らしたことがあり人なら、涙なしでは観られない、聴けない朗読劇でした。
どうしても山寺宏一さんが犬を演じると、
「めいけんチーズ」
が頭に浮かんでしまう(笑)
※個人の感想です💦
マナーの良さも、さすがのファンの皆さん。
コロナ対策で、席を1つおきに配置しているのは、劇場にとっては大変な負担なのでしょうが、
観ている側には驚くほどストレスがないです。
一番後ろの席というのもあったけど、2時間15分休憩なしでも大丈夫でした。
久しぶりの観劇、楽しかった!
いろんなものを充電できた1日。
また頑張れそうです。
メインだけ、馬券が買えるということなので!
久しぶりに、汐留のWINSへ。
警備員さんの姿、 館内の内装を見ただけで、
もう嬉しくなりました(笑)
エスカレーターを上がった売店で新聞を売っています。
館内に入る前に、体温測定と手の消毒。
「ソーシャルディスタンス」を示すマークやお知らせがあちこちに。
オッズモニターはついておらず、
入れるエリアも限定されていて、 飲食の売店、自販機、公衆電話は使えませんが、トイレは使用できました。
フロアは3階と4階だけ開放。
使った鉛筆は「使用済み」と書かれた箱へ。
馬券を買った後は、マシンを係の方がすぐに消毒していました。
久しぶりに紙の馬券!
全部ハズレました(笑)
それぞれの感染症対策をしていて、
「こうしてください」「わかりました」で、
今の状況を楽しんでいます。
少しでも前に進めるのはありがたい。
新しい形を受け入れながら、経済、娯楽、いい方に向くといいですね。