2010年の南関東最後の重賞。
やはり締めくくりは
船橋川島厩舎、そして戸崎圭太騎手でした。
クラーベセクレタ、転入初戦を、重賞勝ちで飾りました。
また、この勝利で、グランダム・ジャパン初代女王様に決定です。
父ワイルドラッシュ、今年産駒の活躍が印象に残った種牡馬ですね 。
来年が本当に楽しみなお馬さんです。
2着が実は最低人気だった、チェリペタル。
先行馬できる馬に注目したレースだったのですが(というか、今開催は本当に先行馬有利な場面が多かったですねぇ)粘りこんでの2着。
2番人気の馬が勝ったのに、馬券は波乱となりました。
3着に、4番人気・川崎のマツリバヤシ。
このお馬さんも転入初戦でした。
距離は園田で1700,1800をこなしていたので、心配はなかったそう。
このあと、まだまだ良くなりそうと、佐々木仁調教師も期待していらっしゃいました。
教訓。馬券はボックスで迷わず買え。
…
シンプルなお蕎麦が好きです。
それを食べながら…
今日の大井競馬で起こった出来事を忘れようとしている自分がいます。
それは。
馬券です。
コレだけ見ると、
「ハラヤマGJ!」
と思うところですが
…
…
…
3連複に１１を加えていたら、１９２、３１０円だったのね…
ワイドをもうちょっと買っていたら…
今年最大の、ばーか、ばーか、自分～！！！！！
先ほど、大井競馬場から帰ってきました。
2010年締めくくりのお酒は、いただきモノの
「雪中梅」
幸せだ～
肴？は、カニと茶わん蒸し。
どちらもハラヤマ家の大晦日には欠かせないモノです
ザッハーマイン、圧倒的な人気と強さでした！
とにかく時計が早い今開催。
ザッハーマインの勝ち時計が1:39.9。
さすがにスタートは、トップハンデの58キロが堪えたようですが、終わってみればこの時計。
すごいお馬さんです。
予想トークイベントでの私の本命はオークヒルズ。
…ザッハーマインに、的場騎手に、お客さんの支持率TOPのお馬さんに逆らった私がいけないんです～
まっこと、申し訳ございませんでした…(いろんな意味で)
2着に、昨年の2歳優駿牝馬の覇者・プリマビスティー
復活！次走も本当に楽しみです！
どんな相手でも決して大崩れしないのが魅力の、テイエムヨカドー
今日は5着。でも、チャンスはまだまだありそうです！こちらも楽しみ
スマートファルコンが、オドロキのレコードタイムで快勝しました！
日本レコード2:00.4。
コレはとんでもない時計だなぁ…(タメイキ)
2着にフリオーソ
レース後、戸崎圭太騎手は「まだ、負けたとは思ってないです」
巻き返しに期待します！
トゥインクルステージで行われた予想トークイベントでは、ワタシの本命はシルクメビウスでした…(涙)
お疲れ様でしたっ！
…馬券を買いに行っていた目黒っちは、この集合写真に写っておりません
残念
大井競馬場・ふるさとコーナーの、ばんえい・場立ち予想会は３０日もありますよ～！
豪華です！
てんこ盛りです！
総勢12名の豪華出演者がばんえい場立ち予想に登場！/大井競馬
大井競馬場の「ふるさとコーナー」にて、ばんえい帯広競馬の場立ち予想会が、
29日(水)と30日(木)の2日間に渡って開催される。
◆日時：29、30日共に、13:15頃〜
◆場所：大井競馬場「ふるさとコーナー」
◆29日の出演(敬称略)：矢野吉彦、須田鷹雄、渡辺和昭、古谷剛彦、斎藤修、目黒貴子、井上オークス、原山実子、赤見千尋、荘司典子、山崎エリカ、小島友実
◆30日の出演(敬称略)：矢野吉彦、須田鷹雄、渡辺和昭、古谷剛彦、斎藤修、目黒貴子、原山実子、荘司典子、山崎エリカ
また、「トゥインクルステージ」にて、
ばんえい場立ち予想チームによる「東京大賞典」や「東京シンデレラマイル」の予想や展望も披露される。
「東京大賞典予想トークショー」
◆日時：29日(水)、13:45頃〜
◆場所：大井競馬場「トゥインクルステージ」
◆出演(敬称略)：矢野吉彦、須田鷹雄、目黒貴子、井上オークス、原山実子、赤見千尋、荘司典子、山崎エリカ
「東京シンデレラマイル予想トークショー」
◆日時:30日(木)、15:05頃〜
◆場所:大井競馬場「トゥインクルステージ」
◆出演(敬称略)：矢野吉彦、須田鷹雄、目黒貴子、原山実子、荘司典子、山崎エリカ
※各イベントの出演者は変更となる場合があります。
ばんえい十勝オフィシャルホームページ
(http://www.banei-keiba.or.jp/)
東京シティ競馬
(http://www.tokyocitykeiba.com）
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すみません、こんなすごい方々に混じらせていただいて、何故かワタシの名前まであるんです…
頑張って予想に参加させていただきます。
大賞典だけじゃなくて、ばんえいの馬券も買いにきてくださいね！
たくさんの皆さんとお目にかかれますように…！
(予想がまだオワラナイ～…)
中山競馬場のパドックでは、むやみに面白いジョッキートークショー（恒例の、コタツで一杯）が繰り広げられていました！
皆さん、ちょっと顔が赤かったり、楽しそうだったり(笑)
さて、パドックの反対側。
照明が入ったコースの向こう、ターフビジョンに注目するお客さんがたくさんいました。
映し出された映像、GIファンファーレに向けての手拍子、歓声が上がりました。それは
オグリキャップが勝った、１９９０年 有馬記念。
ラジオNIKKEI(当時は『ラジオたんぱ』）の白川次郎アナウンサーの実況が響き渡りました。
まるであの時のように、ゴールの瞬間に大歓声、そして、「オグリ！オグリ！」
と、オグリコールが沸き起こりました…。
ワタシはオグリキャップのファンではなかったけれど、この馬の走りに感動したことが、競馬にさらにのめりこむきっかけの一つだったと思います。
この有馬記念がなかったら、今のお仕事をさせていただいているワタシはいなかったかもしれません。
オグリキャップ、ありがとうございました。
ワタシは２０年経った今でも競馬が好きでいられました。好きでよかったと思えました。
２０１０年のJRAのレースは終了しましたが、３１日まで地方競馬のレースは続きます！
まだまだ、競馬を楽しんでいきましょう！
そして…またいつか、オグリキャップのような「怪物」が、地方競馬から現れることを願ってやみません。
ヴィクトワールピサ！最後追い込んできたブエナビスタを凌いで、グランプリホースとなりました！
MBSラジオの放送席で、美藤アナウンサーの隣で実況を聞きながら、
「どっち！？どっち！？」
と、結局私の目ではわからず。
どきどきしながら、２通りの馬単、３連単の最終のオッズをお伝えしていたゴール後でした。
もしかして、最後にブエナビスタに差されたのではないか？と思いつつ、すぐに検量室前に取材に向い、
途中にあったモニタに映し出された着順表示板で、ヴィクトワールピサの勝利を知りました！
検量前では勝利ジョッキーのインタビューが始まっていました。
今日は取材の人数がすごかったです！さすがグランプリですねぇ。
検量室の中で、パトロールビデオのモニタを見上げて、静かなたたずまいながら、悔しさをにじませている池添騎手の姿が印象的でした。
ヴィクトワールピサの市川オーナーは、２度目の有馬記念挑戦での戴冠となりました。
関係者の皆様、おめでとうございました！
bayfm「競馬A GOGO！」
リリアン原山の予想
◎ヴィクトワールピサ
○ト－センジョーダン
▲ブエナビスタ
△ルーラーシップ
△ジャミール
無欲の春原チェック
☆ペルーサ
でした
「ロッテが優勝した年は、ファン投票１位の馬が２着になる！（１９７４年ハイセイコー、２００５年ディープインパクト）」
なんていうお話をしておきながら、何故ブエナを対抗にしない！？ばーか、ばーか、自分
…有馬の敵は、大井で討つ！
