来ました!
千葉サラブレッドセール、軽種馬協会の分ではなく、社台ファームの上場分から。
さすが早いです(*´▽`*)
終わらない作業をいろいろ残して(;´∀`)
浦和競馬場へ。
本当は1レースから行きたかった…
お目当てのお馬さんは3着。頑張りました!
今日の浦和は前残りなレースが多くて、
やっぱりファンはよく解っているよねぇ…(;´∀`)なオッズ。
もともと浦和の桜花賞は
「3番人気」
の好走が目立つのですが
※個人の感想です(笑)
今日もまんまと3番人気のスターインパルスの逃げ切り勝ち。
お見事でした。
トップスピードになるまでが早いお馬さんだそうで、
騎手の指示通りにギアが入るお嬢さんだそう。
石崎駿騎手、牝馬三冠完全勝利ですね!おめでとうございます!
2着グラスサファイヤ、6番人気
終わってみればサウスヴィグラスの1,2着。
3着シェアハッピー
ガロさんは、いつもおしゃれです
5着ステップオブダンス
1番人気アップトゥーユーは8着でした
レース後は、超絶地元で、なんだかホッとする1杯(いや、結果5杯)
わかってくれる人って、ありがたいですねぇ。
会議終わりは、いつもお腹空いてます(笑)
火曜日恒例の会議の後、
羽田空港国際線ターミナルへ。
夕べ成田空港2タミに返すはずだったレンタルWi-Fiを、羽田空港に返しにきました(^_^;)
羽田でもいいんだ。よかった。
今回、このWi-Fiに、本当に助けられました 。
アルマクトゥーム空港、Wi-Fi飛んでなかったんですよ!(タブン)
この画像。
ドバイのアルマクトゥーム・インターナショナルエアポートです。
がらーん…
この時点でドバイ夜10時。
何でここにいたのかというと…
26日日曜日。
ドバイインターナショナルエアポート、カタール航空カウンターでチェックインしようとしたら
「空港が違う」
…は?
あ!e-チケットに確かに「DWC」って書いてある!
(ドバイワールドカップではない。空港のコード)
アルマクトゥーム空港なんて、知らないですよ!!!
2013年にできた空港なんですって。
自分でネットで予約したエアなのに、まったく気づいていませんでした!ばーか、ばーか、自分!
いっそいでタクシーに乗って、そのアルマクトゥーム空港へ。
およそ1時間、250ディルハムくらい…( ;∀;)痛い出費
ここからは箇条書きで。
・出発の3時間以上前には無事に空港到着
・チェックインしようとしたら「オーバーブッキング」と言われチェックインできず。出発は10時半。
・どーにもならないまま、10時になる。
・その間、Qatar航空の兄さんは「エミレーツで帰れるか探してる、まだそこで待ってて」
・この空港、超ローカルな雰囲気です。周りに何にもない。
・10時半のドーハ行きの次は、朝5時半。夜は空港クローズするからって…えーっ(◎_◎;)乗れなかったらどーすんの!!!
・ドーハから成田の便もブックフール判明。もう意味が解らない( ゚Д゚)
・カタール航空さん「ドーハまでは行けます。そこから仁川に行って、コリアンエアで帰ってくれ」
・仁川って言った!?(◎_◎;)しかも、カタール航空からコリアンエアって、何でもあり!
(阪神競馬場の「にがわ」じゃないからね!韓国の「インチョン」だからね!)
・とりあえずドーハまでは行ける。手書きのカタール航空ー大韓航空のバウチャーを渡されて、出発15分前にチケット発券。乗り込み、一番最後だ…スーツケースは空港の人が手で持っていきました。
・出発( ;∀;)通路側とってたのに真ん中の席じゃん…
・ドーハに到着。同じ便に乗るはずだった、さいとーさんと一瞬合流。ワインを1杯飲ませてもらう。
・ドーハ出発。仁川で1時間半トランジットか…いやな予感しかしないなぁ…(;´∀`)
(ドーハ→仁川間の機内食、その1)
・嫌な予感的中。機内のマップと時計を見て、コリアンエアに乗り継ぎ無理だと確信。
・仁川に到着。ゲートには迎え来ておらず。その時点で乗り継ぎのコリアンエア出発まであと5分ほど。
急いでコリアンエアのトランスファーデスクに行ったら、職員さん
「…ドアクローズしちゃった…」
ですよねぇ(;´∀`)
・カタール航空の美人職員さん、あちこち電話して、頑張ってくださる
・職員さん男女3人がかり。
「韓国に入国して、ホテルに泊まってもらって、明日の朝の飛行機で…」
という提案。うーん、いいけど…いやだ(笑)
・「羽田でも成田でもいいですよ」
と言ったら、カタール航空のお兄さん
「今夜のコリアンエア、全部満席なんです…羽田でもいい?もしアシアナ航空のキャンセルが出たら、それに乗ってください!」
・カウンター近くのベンチに案内されて、本当にすまなさそうに
「しばらく待っててくださいね」
と言われた7時半。キャンセル待ちかぁ…
せっかくなので、空港内のDutyFreeをうろうろ歩いてみる。
なんだか「化粧品」と「海苔」ばっかり売ってます(笑)
ハングルが描かれたエビアン1600ウォンをカードで購入。喉乾いてました(;´∀`)
・仁川から東京への最後のアシアナ航空…キャンセルが出た!!!8時10分。
・8時50分発で仁川出発。やったー!今日中に帰れます!
(アシアナの機内食)(アシアナ航空、初めてだー)
・羽田に着いたのは23時過ぎ。
お疲れさまでした!
…という顛末でした。
カタールですんなり帰ってきていたら、18時40分成田着だったんですけどね。
もう、次から次へと…(;´∀`)
中東エリア、ここのところの雨で、ドバイ、ドーハの出発便が軒並みディレイだったそうです。
エミレーツでも積み残しが出たそう。
仁川で、カタール航空の若いお兄さんがアシアナのゲートまで一緒に来てくれて
「あなたが乗ってきたドーハからの便は昨日は9時間遅れたから。今日はラッキーだったね。今日だったらソウルのホテルに宿泊だった。今、日本にサクラがあるよね。中国人が仁川からたくさん日本に向かっていて、飛行機はほとんどブックフールだよ」
「…さくら、きれいですよ。見たことあります?」
そんなこと言ってる気力がまだあった、ワタシ(笑)
まず、ドバイにWi-Fi持ってってよかった!と思いました。
空港で一人でいたときに、Facebookで友達にずいぶん元気づけられました。
ドーハでさいとーさんに会って(予定では同じ飛行機だったんですが)
何でワタシ、仁川かなぁ…とかぶつくさ言いつつ、一杯飲ませてもらえたのもよかった(笑)着替えもできたし。
仁川のカタール航空の職員さん、本当に皆さんいい人でした!ありがとうございました。
しみじみ
・Wi-Fi使える環境でスマホ
・クレジットカード
・パスポート
があれば、この辺りなら何とかなる!と思いました。
チケットを買う時は、チケットクラスに注意。ウェブチェックインをしておく。
それからチケットに書かれたステータスは信用しない(笑)学びました。
何があっても動揺しない、これが大事かも。
今回、翌日がオンエアの仕事じゃない事と
(あんまりそういう予定の組み方はしませんが)
手荷物に1泊くらいなら何とかなるものが入っていたこと、
こうなったら状況を楽しんだ方がいい、という開き直りみたいなものが早い段階であって、
不思議なくらい、冷静でいられました。
一番大変だったのは、終電ぎりぎりだったので、宅配で自宅にスーツケースを送れず、
20キロ以上の荷物を持って電車に乗らなきゃいけなかったコトかなぁ 。
スーツケースを持って電車に折るなんて、滅多にないので(;´∀`)
10回目にしていい経験しました。でも、こんなの当分いいです(笑)
翌日は、通常通り、会議。
日常は意外と早く戻ってきました(笑)
土曜深夜…というか、日曜早朝のエミレーツで帰る方々多数。
ワタシは日曜日夜のカタール航空なので、少しのんびりできます。
…安かったので(;´∀`)
取材費は自腹のフリーランス。なるべく費用は抑えたいのです。
(これが後々の面倒につながるのですが、この時点ではまだ平和)
メイダンからホテルに戻って。
まず、温かいものを飲みたい
ドバイには必ず持ってくるもの。
お風呂には入浴剤
これも必ず持ってくるもの(笑)
夜中に他の国の競馬中継をやっていて、予想をしている人の顔写真まで載っていたり
ドバイワールドカップのリプレイではない(;´∀`)
翌朝は、ホテルで美味しい朝食をいただいて
パンケーキ(・∀・)
部屋でスーツケースに荷物を押し込みつつ…
12時のチェックアウトまでのんびりしました。
このお部屋、
美味しいコーヒーが飲めるので、
お部屋で作業するときにずいぶんお世話になりました。
レバノンスイーツですが、すっかりドバイのお土産の定番「Patchi」
お買い物に行くと、必ず一つ「味見のチョコ」をくれるんです。
美味しいんですよ、さすが「中東のゴディバ」
部屋に届いていた新聞
チェックアウトして、空港に荷物を預けに行ってから、
久しぶりにフェスティバルシティへ。
インターコンチネンタルホテルとクラウンプラザホテルがあるところです。
ショッピングモールを歩いてから、
さいとーさんと、今夜のSQで香港に帰るお友達さんと「ベルジャンカフェ」で
ビールとムール貝(*´▽`*)
やっぱりこのカフェ、大好きです。
ここでゆっくりしておいてよかった…
ここからがハラヤマ、大変だったんです!
ドバイシーマクラシック(G1)
【Longines Dubai Sheema Classic】
サウンズオブアースが出走。7頭立てですが、
昨年ドゥラメンテを下したポストポンド、
凱旋門賞2着、BCカップターフの覇者(昨年、香港でサトノクラウンの2着)のハイランドリール、
メンバーがそろった中。
ダービー馬がここで復活、ジャックホブスの勝利。
ビュイック騎手、本当にうれしそう
喜びのあまり、中に入ろうとしてセキュリティに止められる担当厩務員さん。
(お馬さん、まだゴールしてません)
この後、2,3回入りかけては止められました。
(とってもダイシンボルガードな方)(;´∀`)
サウンズオブアースは6着。
ルメール騎手は
「スタートはよかったですが、馬場が柔らかすぎました。頑張りましたが、最後は疲れた」
かなりの雨だったので、芝コースも相当水を含んでいたはずですよね…
調教は必ず藤岡調教師がまたがっているサウンズオブアース。
木曜朝も先生がまたがっていましたが
「(メイダンで)乗ってみたかったんだ(笑)でも、コースには出ないよ」
と笑っていらっしゃいました。
このお馬さんも、そのうち大きいところをとれるんじゃないか、と思い続けているのですが…
勝たせてあげたいなぁ …。
(しかし、この後ろにハイランドリール…)
(どうしましたか)
ドバイワールドカップ(G1)
【Dubai World Cup Sponsored By Emirates Airline】
いよいよ、日本馬、実に4頭が出走する今年のドバイワールドカップ。
精鋭ぞろいの中、やはり注目はこの馬
アロゲート。
ラニさんとはまた違った迫力の芦毛さんです。なんていうか…馬じゃないみたいな(;´∀`)
さすがのアロゲート。スタートで出遅れたものの、まったくそんなことは問題にせず、堂々たる横綱相撲な勝ちっぷり。
ただただ、ぽかんとゴールを見ていました。
5着アウォーディー
8着 ラニ
9着 アポロケンタッキー
14着 ゴールドドリーム
まずは無事に帰ってくることが何よりです。
お疲れさまでした。
この後、MBSラジオの中継室へ。
ドバイワールドカップのパドックに出走馬が向かう中、
ラニだけは別の通路からコースに向かったことなどを少々お話したり。
日本では絶対やらせてもらえないでしょうねぇ。
今年のフィナーレ
プレスルームは5階にあるのですが
意外と近いところで花火が上がっていました。
あぁ…今年も終わっちゃいました。
個人的には10回目のドバイワールドカップ。
今年はドバイとは思えないほどの、雨、風、上がらない気温、
武豊騎手のコメントにもありましたが、特殊なコースコンディションなど、戸惑うことがたくさん。
そんな中でも、勝つためのたゆまぬ努力を、海外の慣れない環境でつづけた皆様、お馬さんたち、
本当にお疲れさまでした。
また日本で、強い姿を見せてください !
今年のドバイワールドカップ、例年よりもお天気に恵まれず、時折雨が降りました。
レースが進むにつれて風も強くなり、一番雨がひどかったのは6レース・ゴールデンシャヒーンのタイミング。
7レース・ドバイターフは、雨は上がりましたが、風が強い!
こんな強い風をメイダンで感じたのは初めてです。
ドバイターフ(G1)
【Dubai Turf Sponsored By DP World】
リアルスティールが取り消して、日本からの出走は4歳牝馬・ヴィブロス1頭。
24日の朝、 WBCプエルトリコ・オランダ戦の解説を終えてからドバイに駆けつけた佐々木オーナーは
「モレイラすごいな!たった1周コースを回ってきただけで、馬の特徴をつかんだ。『この馬、こうですよね』って言っていること、全部当たってた。」
とジョッキーを大絶賛していました。
モレイラ騎手は
「ビッグサプライズを起こすよ」
と。
起きました!
スタートしてから後方3番手、内に入ったヴィブロス、最後のコーナーを回って直線に入って、
内から伸びてきた…と思ったら、徐々に徐々に外へ。
前を行くリブチェスターを外から交わしにかかるエシェム、そのさらに外から
ヴィブロスが伸びる!
目の前で前2頭を交わし去っていきました。
正直、呼吸が震えました。泣きそうでした!
本物のモレイラのマジックを、この目で観ました!
祝福されて帰ってきたヴィブロスとモレイラ騎手。
彼の、やり切った、満足そうなおだやかな微笑み、
なんてかっこいいんだ!
関係者の皆様、おめでとうございました。
ドバイターフ、昨年はリアルスティール、今年はヴィブロス。
日本馬が2連覇となりました。
ドバイワールドカップデー、残るレースはあと2つ。
実は個人的に、ここからが、この後半3つのレースは、
すごく楽しくて忙しいのです(笑)
日本馬中心で。
ゴドルフィンマイル(G2)
【Godolphin Mile Sponsored By Meydan Sobha】
今年のドバイワールドカップデー、1レース。
過去最多10頭の日本馬出走の先陣を切って、
カフジテイクが出走
5着。福永騎手は
「前が止まらない展開で、よく来てくれた。堅い馬場で追い込みづらいが最後まで走ってくれた。」
とコメントしました。
実況アナウンサーが「カフジタケ」と呼んでしまうのはきっと、武豊騎手のせいです(;´∀`)
UAEダービー(G2)
【UAE Derby Sponsored By The Saeed & Al Mohammed Naboodah Group】
アディラート・武豊騎手
エピカリス
この2頭が先行する展開の中、
最後は外サンダースノーと、内エピカリスのたたき合い
勝ったと思ったのですが!ゴールでわずかに交わされ、エピカリス2着
勝ったサンダースノー、クリストフ・スミヨン騎手
武豊騎手「タフなレースでした、力尽きました。状態は良かったです。ナイストライでした。」
クリストフ・ルメール騎手
「初めての種類のコースでしたが、リラックスして走っていた。直線脚を使っていますが、最後だけで負けてしまった」
個人的に思いますが…
レースの後、こんなに悔しそうな表情のルメール騎手は、今までに見たことがありません。
本当に惜しかった。
ドバイゴールデンシャヒーン(G1)
【Dubai Golden Shaheen Sponsored By Gulf News】
ディオスコリダー11着
シェーン・フォーリー騎手「スタートは良かったです。古馬相手に3歳でよく頑張りました。成長の余地はあります」
続きます。
朝、目が覚めた時、雷が聞こえました。
今年のドバイ、涼しいし雨が多いです。
時々薄日は差すものの、晴れるという感じではなく。
競馬場に着いたら、馬場はこんな感じ
ハロー車がひっきりなしに動いていました。
中継の準備OKなMBS河本アナ
日本とはいろいろ勝手は違いますが、頑張ってください。
ちょっとしか時間がなかったのですが、レース前に、場内を歩いてみます。
着飾った方ばかりです。それもそのはずで、ドバイの人たちが大好きなシェイク・モハメドの生のお姿を拝見できる貴重な日。
シェイクにお目にかかるなら、と考えると、おのずとドレスコードも見えてくる…
と思うのですが、やはり、一日おしゃれして競馬を楽しむ日!という、それだけでいいんです!
こんなすごい方や
素敵な競馬女子グループ、
そしてカップル
スタイルステークス(ベストドレッサーコンテスト)には、カップル部門もあるので(^.^)
パドック近くには、馬主さん関係のお嬢さんがと思しき…
可愛すぎる(*´▽`*)
現地時間15時45分に1レース・ゴドルフィンマイル発走。
始まってしまうと、一気に時間が流れるドバイワールドカップデーです。
ドバイ3日目。
朝5時にメイダンについたら雨上がりでした。
昨日よりも暖かい!!!昨日の朝は本当に寒かったんですよ( ;∀;)
今朝のラニさん
今朝のデイオスコリダーさん
カフジテイクさん
エピカリスさん
ヴィブロスさん
鞍上にはモレイラ騎手。そして、WBCプエルトリコ対オランダ戦の解説をしてから、愛馬の様子を見にドバイ入りした馬主さん
アディラートさんの鞍上には
武幸四郎先生
貫禄のアロゲート
「ボブ、今朝のコーヒーの味はどうだい?」
迫力のガンランナー
UAEダービー出走予定のサンダースノウ
6時半すぎ?から、ものすごい風と雨。
スタンドに避難?してきました。
今朝も7時過ぎに馬場入り
オブライエン軍団の9頭
作業をしている間に、レープロが来ました!
作業をしていると、あっという間にお昼時になります。
一日36時間くらいほしい(;´∀`)
取材の後、いったんホテルに戻ってからお出かけ。
時間がないけど、行っちゃいます!
ドバイメトロに乗っておよそ30分、イブンバットゥータへ。
津田麻莉奈嬢を、通称
「世界で一番美しいスタバ」
にご案内しました(*´▽`*)
ちょっと広めのスタバかな?と思いきや
この天井の高さ、装飾の美しさ。
今回は、ニンジンとクルミのケーキをいただきました。
これも日本にないですねぇ?多分。
相変わらず、ドーナツは四角かったです。
またまた急いでホテルに戻って、着替えて、
ドバイワールドカップのwelcomeパーティーへ。
さすがシェイクモハメドもお見えになるパーティー、華やかでした。
ここで競馬関係の表彰などもあり。
People's Choice(ファン投票みたいなもんですか)
で、矢作調教師のリアルスティールがエントリーされてましたが、
受賞したのは香港の女性騎手、ケイ・チョンさん。
可愛かった(*´▽`*)(画像は無し)
夜空を彩るドローン軍団
近い花火がきれいでした。
食事は少なめ、デザートはてんこ盛り( ゚Д゚)
これもドバイクオリティーかも(笑)
ホテルに戻って、ちょっと作業をして。
4時半のバスに間に合うように、明日も3時には起きなくちゃという( ゚Д゚)
結構、寝られないもんです。
ドバイ・メイダン競馬場 朝5時
日本の馬はだいたい一番最初に入ってくるので、
間に合うように私たちもホテルを朝4時か4時半には出発します。
まだ暗いので、コンデジでは歯が立ちません。
雰囲気だけ…
ついて最初の1ショット。
ゴールデンシャヒーンに出走、アメリカのマインドユアビスケッツ
アウォーディー
直前まで藤岡先生がまたがっていました、サウンズオブアース
ラニさん
ドバイワールドカップ出走、大注目のアロゲート
芦毛のお顔の色の別れ方が面白い。ライダーさんは女性でした。
ボブ・バファート調教師
たくさん喋ってくださいます(^.^)
ウィリアム・ビュイック騎手
今回もたくさん乗りますね。
山内厩舎メンコですぐわかる、アポロケンタッキー
夜が明けて、これもなんだか見慣れた景色。
日本以外の国の馬がどんどん入ってきます。
アルクォーズスプリント出走、ザライトマン
ドバイワールドカップ出走・キーンアイス
そして今年は9頭で。エイダン・オブライエン軍団(左の方)
シーマクラシックに出走、ハイランドリール
見るもの聞くものいっぱいの朝。
この後、一般の人もチケットを買うと入場可能な朝食会が行われて、インタビューなども。
その頃、MBS河本アナ・ご一行さま到着
中継ブースのセッティングが始まったのでした。
向こうにいるのは、ラジオNIKKEI小塚アナ。
お二人とも、メイダンは初めて。
お気張りあそばせ(*´▽`*)
ドバイの空港からホテルまでの車の中、
ドライバーさんが面白い、いい人で
「ドバイは何回目?」
と聞かれたので
「10回目」
と答えたら、なぜか大爆笑。
「住まないの?(笑)」
住まない(;´∀`)
ホテルに到着。チェックインはできたのですが、まだ朝10時。
まだ部屋の準備ができないそうなので(そりゃそうね)
荷物を預かってもらって、スタバにでも行こうかなぁ…
あ、その前に、ポストポジションドロー(枠順抽選会)のスケジュールを確認しておこう…
と思って、ホテルの中の「ドバイワールドカップ・メディアセンター」に行ったらば。
ポストポジション、11時半から!!!( ゚Д゚)
競馬場に向かう最後のバスが出るまで、あと7分!!
慌てました!
…乗れてよかった…(;´∀`)ホッ
完全に、夕方位からやるもんだと思ってました。
うかつでした。
ドバイ・メイダン競馬場の8階「スカイバブル」
耳目社・山中アナの実況が流れる枠順抽選会。
ドバイワールドカップ以外は、すでに決まっていたものを発表の形でした。
ドバイワールドカップ 枠順
終わって、調教師コメントを伺って、
プレスルームでご飯いただいて(ありがたや)
(フンムス、美味しい!)
その間に、ホテルからショートメールが来ていて
「お部屋の準備ができました」
あー、もー、いちいちサービスが嬉しい午後2時(笑)
ホテルで荷ほどきが終わってから、
タクシーに乗って、ワフィ・モールに買い物に行ってきました。
ここ、大好きなモールなんです(^.^)
帰りにスタバに寄って、レモンミントとサラダを買ったので、
部屋に引きこもって、テレビでドバイレーシングチャンネルを見る(笑)
日本でも、こういう番組やればいいのになぁ。
明日は4時に競馬場に向かうので、今夜こそちゃんと寝ます。
今年もここに戻ってこれたことに感謝。
初カタール航空。
3人席の通路側を取れば、窓側が空くかもとおもっていたら、その通りで(^^)
ゆったり3人席を使っちゃうぞ!
…と思いきや、後ろのお席に元気いっぱいな女の子二人。
歌うわ、タッチパネル叩くわ、一睡もできず(´Д`)
機内のゴハン
5時にドーハ着。
トランスファーのセキュリティチェック、混みます!
…と聞いていたので、乗り継ぎは余裕をもって2時間とりました。
一人ぶらぶらデューティーフリーを見たり…
売っているものは、ドバイとあまり変わらないのね。
明るいうちのドバイ着は初めてです。
さっき、イミグレ通りました。
スーツケース壊れてませんように(^_^;)
(去年はハンドル2つともなくなってたんです)
ドバイは朝9時過ぎです。
こんなに静かな成田空港は初めてです。
この2ビルのアウェイ感たら、もー。
いつもいる?1ビルは勝手知ったる…
なのですが、2ビルは、何がどこにあるやら、さっぱりわかりません(^_^;)
とりあえず、お蕎麦でも食べよう。
出発が少し早まりました。順調だといいな。
ドバイにいらっしゃる記者さんに頼まれていたブックは、無事に買えました。
旅のお供に、島田さんの「絆~奇跡の子馬」