セグラ ヴューダス・ブリュット・リゼルバ

そうか、今日は２月２９日。何か記念のものを…ま、いいか(^^ヾ

家でのんびり飲むのも好きですが、ここのところ、あんまり晩酌ができませんでした。
２月は、本当にあっという間だったなぁ…後半の追い込みがすごかった…。
いろいろありすぎ(主にお仕事)

成田空港の放送が終わって、帰ってきて、この前の「作」の残りを飲もうかなぁ…と思ったのですが、こっちを開けることにしました。
「セグラ　ヴューダス・ブリュット・リゼルバ」
酒屋さんで見つけて買ったものの、最近のどたばたで、飲むチャンスを逃し続けてきたものです。

思ったよりも炭酸が弱くて、コルクを抜くときに拍子抜けするほど。
グラスに注いだら、色が濃いっ！
辛口で軽めのカヴァでした。

飲みながら、のんびりテレビを見ているうちに、ちょっとうたた寝…
気持ちいいねぇ…♪
最近は、こういうこともできなかったなぁ。

次の２月２９日。ワタシはどんな事をしているのかな。

場外なら間に合う

エンプレス杯を見たいけど、川崎競馬場に行っていたら間に合いませんよ～！
なので、場外発売をしている大井競馬場に駆けつけました。

迷った…
コースの大きなビジョンでパドックを見ながら
３サヨウナラ
５ラピッドオレンジ（内田博幸騎手、南関所属の最後の重賞だしね）
９クインオブクイン
１０ニシノナースコール
１２トキノミスオース
の５頭をチェック。

そこで本馬場入場の、各馬の紹介が聞こえてきたんですよ…
「初ダート…（中略）ニシノナースコール」
と山中アナは言った。確かに言った。うん、確かに、そうだ。
そこで原山さんは、ニシノナースコールを切って、アイスドールを加えたんでした。
（恥さらし馬券↓）

ばーか、ばーか、切らなきゃいいのにねーっ！！！
加えていたら、３連複・万馬券だったのにー！！！

当たったのは、３着クインオブクインの複勝だけでした…。

週末頑張るさ！
と心に誓い、最終レースもきっちりはずして、大井競馬場を後にして、次のお仕事に向かったのでした…。

寒かった…（涙）

＊決して、山中アナのせいにしているわけではありません！念のため(^^ヾ

大井の陽だまりにいたネコさん↓
場外だとお客さんがこの辺まであんまり来ないので、のんびりしていました。

フェブラリーステークスで

このレースで引退、ノボトゥルー

12歳とは思えない若々しさでした。
5歳の時に征したフェブラリーS。その節は大変お世話になりました（馬券で）
この後、種牡馬入りだそうです。どんな子供が生まれてくるのかな(^^)
JRA,地方合わせて良くぞこんなに走りぬきました。お疲れ様でした！

今回のフェブラリーSのパドックを見て、どう判断するのか、一番悩んだのがこのお馬さん。
ブルーコンコルドです。

前走の東京大賞典と
「目が違う！！！」
…と思いました。
この前のパドックでは
「…やるぜ…！」
な雰囲気がみなぎっていたのですが、それに比べて落ち着いているというか、無駄な力が入っていないようにも見えるというか…
もともと1600はよく走るお馬さん。
悩んで悩んで、ぎりぎりでブルーコンコルドからの馬連を4点買い足し！
結果は2着！
ちっとだけ当たりました。
やっぱり、パドックは大事(^^)

お父さん

写真集、買っちゃいました♪

セレブ

朝から、黙っていても涙が出る…
咳が出る…
突然の「鼻水アタック！」がやってくる…

なので、本日「鼻セレブ」デビューいたしました、

しっとり、柔らかい～♪

競馬場帰りに

電車で偶然、赤見千尋ちゃんと遭遇！
二人でマスク～ズ（笑）

第25回 フェブラリーステークス

強かったです、ヴァーミリアン。
ドバイが楽しみです(^^)

競馬場でおやつ・２

本命ドーナツ。

アベコーさんに持ってもらいました。

結構ボリュームあります！

春一番

すごかったですねぇ…風が強くて強くて！

出かける支度をしながら競馬中継を見ていたら、ぎょっ！

コースが薄く黄色がかって見える！

砂が舞っていたんでしょうか。ひええええ…。

午後から打ち合わせだったのですが、都内のJRは、山手線を除いて全部止まっていました。
地下鉄で移動したので、無事にオンタイムで到着。
こんなとき、携帯の路線検索のありがたさを痛感します。

そんな強風の中でも、散りもせず、きれいに梅の花が咲いていました。
ほんと、春・間近です。

フェブラリーステークス

リリアン原山
◎ワイルドワンダー
○ヴァーミリアン
▲フジノウェーブ
△フィールドルージュ
△ロングプライド

春原チェック
☆ヴィクトリー

第25回フェブラリーステークス
2月24日　東京競馬場　午後3時40分発走です！　

お疲れ様でした

今日は、成田空港のスタジオで、ラジオプロショッパーと競馬コーナー。
午後3時台のプロショッパーが終わってから、ダッシュで海浜幕張に移動して、QVCのテレビショッピングでした。

うーん…

高速バスって、便利！早い！

今日は、お友達の山田久代さんに現場に来てもらって、いろいろ手伝ってもらいました。
レースアナウンサー養成講座の同期の友達には、ほんと助けてもらうことが多いです。感謝(^^)

終わってから、海浜幕張の温野菜でビールで乾杯。
明日は打ち合わせだけなので、飲みますとも♪

オイシイね！

でも…

今日は、ちょっと疲れちゃいました(^^ヾ


週末もまた、頑張っていきましょー！

復旧！

ようやく、デスクトップ復旧しました…！

メールの設定、ノートパソコンから仕事用のファイルやメールを移して、壁紙を換えて、やっと一息。

やっぱりデスクトップの画像は、このお馬さんじゃないと(^^)

こうなってました

搬入中

海浜幕張の、bayfmがあるビルの１階には、車が展示されています。

入れ替えがあったみたいです(^^)

雪の競馬場の思い出話

TOP画像は、2004年12月31・高崎8レース。
高崎競馬、最後のレースです。

勝ったのは、赤見千尋騎手。
ゴール後、頬を真っ赤にして上がってきた赤見ちゃんに、
関係者からも、観客からも
「千尋！泣くな！」
と、声が上がっていたのを思い出します。

今日はおうちにこもって、お仕事お仕事。
夕べ、ネットの天気予報を見て、西の雪雲に「ぎょええええ」と思っていたのですが、無事に京都の開催ができて何よりでした。
スマイルジャックから勝負！のきさらぎ賞。
斤量と成績に注目してチェックしていた馬が来たダイヤモンドS…。
ううむ。なかなか儲からないモンです(汗)

前にもここに書きましたが、雪の競馬場は本当にキライです。
高崎競馬場の最後の日を思い出すからです。

もともと、競馬のものすごいブームのときにファンになった私ですが、地方競馬に興味をもったのはその後。
南関東の競馬場と、もうひとつ、私に「地方競馬とは」を教えてくれた競馬場がありました。

それが高崎競馬場でした。

大好きな馬の子供が走っていました。
勝った馬の口取り写真に入れていただいたこともありました。
応援していた中央で未勝利だった馬が高崎で勝ち星を重ねて、中央に戻って勝利を挙げたこともありました。
高崎の思い出はたくさんあって、これからも、それを増やしていけると思っていました。

そんな中持ち上がった廃止問題。
廃止反対のシンポジウムが開かれて、縁あって、私はその司会をさせていただきました。
ここでもいろんなことがありました…
映像を出すために、シンポジウムの会場が暗くなった瞬間、スクリーンに、司会のマイクが乗っていた演台を投げつけてやろうかと思うような事もありました。

現場の人は、本当に頑張ったんです。
でも、だめだったんです。

2004年12月31日。高崎競馬、最後の日。

競馬場に着いた午前11時前は、まったく雪は降っていなかったのに、

ひとたび降り出すとものすごい勢いで積もって、とうとう、８レースで開催中止。

最後の高崎大賞典のゲートが開くことがないまま、高崎競馬は81年の歴史に幕を下ろしました。

雪の中、最後のセレモニーが行われて、終わってから花束を抱えたあるジョッキーがやってきて、私に向かって一言、こう言いました。

「…終わっちゃいました。」


廃止の話が出る前、高崎のリーディングの先生がおっしゃいました。
「ここ(高崎)で勝って、中央に戻って、そこでまた勝てるようになってさ。
俺たちは再生工場でもいいと思うんだよ。
それでまた、馬が頑張れる、馬主も喜ぶ。誰も俺たちのことはほめてくれないけど。
本当は、新馬から重賞クラスまでじっくり育てていきたい気持ちもあるけど。
俺たちはそのくらいの腕があるって、自分で自信を持てばいいんだから。」

もう、競馬場が廃止になるのは見たくありません。
たくさんの馬と人が、夢を絶たれる姿を見るのはイヤです。

こういうことを思うから、雪の競馬場は本当にキライです。


なんだか思い出話モードです。
何でだろう…？(^^ヾ