ひろしま里山放浪記

自然とのふれあいなど気儘な書込み

松笠山・二ヶ城山・木の宗山縦走(5) 木の宗山登下山

2016-02-27 | 日記

(つづき)

 松笠山二ヶ城山を登頂した後、三田ヶ峠迄の長いアップダウンを縦走し、木の宗山憩いの森で昼食を済ませました。

 

本日、三座目の木の宗山に、麓の市道から登山開始します。 

 

 

 

  

 コンクリート製の疑似丸太階段を長らく登り続けました。

 

その後も、急登が続きました。 

 

 食後の為か身体が重く?急登に苦労して登ってきましたが、

  

ほぼ中間の、小ピーク部の広場に到着し、少し休憩ができました。

 

福田地区から登ってくる、銅鐸、銅剣コースと合流している主尾根の先端が広場になっているようです。 

 

 二つのコースが一つになり主尾根部を、山頂へ向け登ります。

 

広場からは、鉾取山-藤ヶ丸山-鷹ノ条山-呉娑々宇山等が見えました。  福田の街並みも。

  

 目前の 木の宗山の山頂へ出発

 

 

  

 ここから急になります。気を付けましょう。

 

木の根や岩でできた段差の高い登山道が続くようになりました。 

 

 

 

 

上から見ると急傾斜が良く分かります。  

 

まるで、垂直な壁のようです。 

  

早くも、先頭のMさんが登頂しています。 

 

このトラロープを登れば登頂です。 

 

女性のMさんも登頂済みです。 

 

 三等三角点は山頂のど真ん中に鎮座しています。

 

先ず、Mさんが両手でタッチしました。 

 

続いて、道行地蔵がタッチ。 

 

女性と一緒に。 

  

木の宗山頂上広場の様子、中央は二ヶ城山。 

     

 

 

休憩風景1   あれは洞床山?

 

休憩風景2 

 

山陽道 広島東インター周辺 

中央は 広島高速 2号線(旧温品バイパス)や馬木の広島変電所。

 

鬼ヶ城山や中尾山等の無線アンテナ塔が見えました。 

 

白木山の無線用アンテナ塔 も見えました。 

 

十数分の休憩の後、木の宗城本丸跡から下山開始します。 

 

落ち葉が積もって滑り易い急斜面を慎重に下ります。 

 

 

 

上深川方面への下山道の途中に、"G"ポイント のマークの有る分岐が有りました。 

 

時間短縮の為に、今回はここから小河原方面の、

上氏が原バス停(広島バス)下ります。 

 

縦走路から直角に別れ、いきなり急な斜面を下り続けます。 

  

 途中、ゆっくりカーブしているコースも有りましたが、それでも危険個所が有りました。

 

あちこちでこういう注意情報を見かけました。 

 

 

 

 枯れ葉が一杯。

 

ガレキも一杯。 

 

慎重に下ります。 

 

リボンも有ります。 

 

 

 

 

  

小河原の氏の原地区が見えて来ました。 

 

ハイキングコースにしてはややきつそうな登山道でした。 

 

 小河原川を渡ります。

  

県道70号線沿いに出ると、すぐに上氏の原のバス停が有りました。 

 

広島駅行きは ほぼ10分間隔に運転しており、すぐに乗車出来ました。

超ロングトレイルでしたがほぼ予定どうりに上氏の原バス停に到着できました。

今回の木の宗山からの下山コースは、短距離で、短時間で下山しましたが、その分、

急傾斜の下り斜面の多いコースでした。途中、迷うことは有りませんでした。

 

広島バスの時刻表 

 

(終了)

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