ひろしま里山放浪記

自然とのふれあいなど気儘な書込み

金明山登山(2)  17番鉄塔迄

2017-03-21 | 日記

(つづき)

 平成29年3月17日(金)晴れ 15/3℃

今回の金曜登山は、東広島市志和町の金明山(734.57m)でした。

県道46号線(東広島白木線)沿いの、キノコ無人販売前からの西コース(主に中電西巡回路)を登ります。

車やバイクで登山口近くの駐車地に、15名(男性8名、女性7名)が集合しました。


バイクは4台、Mさんは呉から頑張って来られました。


キノコ無人販売舎


その向側に数台は駐車可能です。


登山道(中電保守道)の入口。


民家跡の屋根瓦などの欠片が登山道にもガレキとなっています。


中電の鉄塔標識が有り、中電保守道だと分かります。


保守道は良く整備されているので、安全です。


分岐です。右が保守道ですが、往路の取付きは左へ近道しました。


下山時には近道は通らず、保守道を使用しました。


近道は山道で、枯葉を踏んで急登しました。


何故か?お皿が沢山捨てられています。



山道から歩き易い中電保守道に合流しました。


急斜面でも、広い道です。


小谷の岩は、苔生しています。


谷からの吹上風が強いのか?倒木が続きます。



B分岐、右のコースを登れば金明山の山頂の三角点へ直接行けますが、

大変辛い急登なので、往路は左側のトラバースコースで行きます、と

さくちゃん会長のガイドで左側の保守路に進みました。

 

トラバースの平坦道ですが、ガレキが増えてきました。


谷を迂回するように急斜面をトラバースしています。。


上部から大小の岩石が流れ落ちています。


分岐有り、左は18番鉄塔の保守道なので、右の斜面を登ります



少し視界が開けてきました。



倒木を跨ぎます。

 

ガレキの急斜面に色々な障害物が邪魔します。



急斜面には枯葉が積もっています。


足元に注意、何人か、パンツなどに、ダニが付着しているようです。

みんな足を止め、必死で取り払っています。


急斜面となり、道幅も狭くなってきました。



桧などの植林地に入りました。


前方頭上に、17番鉄塔が見えて来ました。


17番鉄塔に着くと、遠くの山の稜線が見えました。


恐らく、阿佐山、丸瀬山、瑞穂ハイランドスキー場方面の積雪ではないでしょうか?



近くの稜線、最奥の左が安駄山、右は前安駄山

手前の山は東広島市志和町と広島市白木町の境界の、近くの山々。


手前の岩山は鎌倉寺山 奥神ノ倉山


(つづく)

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