(つづき)
福永八幡宮から急登の尾根沿いに登り、別当山の山頂から、主尾根の福永分岐を目指しています。
別当山から少し下りた鞍部からは、656峰の巻き道を緩やかに登って行きます。
巻き道が終わり、主尾根に向かって急登を登っています。
福永コースの登山道を切断している、広い林道を横切りました。
左側の林道からも登れますが、近道を直登します。
珍しい樅ノ木を探しに行こうと、数人が林道に沿って探検に向かいました。
白木山頂上で会いましょう、といって別れました。。
その他の仲間達は、主尾根へ向かいます。残雪が見えて来ました。
大きなサルノコシカケ
先頭が主尾根の福永分岐に着き、後続の仲間の到着を待っていました。
読めなくなっている福永コース?の標識
福永八幡宮へのこの標識は残っていました。
電池交換などの間に、緩やかな主尾根となり、先頭グループが見えない程、離れてしまいました。
Oさんが、丁度、椿谷コースの分岐で待っていてくれました。
椿谷ルート(コース) 分岐の標識
分収育林 の看板
先頭に追い付いてきました。
バリエーショコースの分岐標識を発見されました。
その標識
徐々に標高が上がり、白さが増してきました。
可部方面の林道から立ち上がってきた電柱が見えてきました。
並行している登山道を自由に分かれて登り。
白木山の頂上のアンテナ用の鉄塔等が見えて来ました。
広島県白木山雨量観測所
南西方向に、高鉢山連峰が正面にみえています。
可部方面の稜線が見えています。
白木山神社。
(つづく)
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