令和6年5月22日(水) 曇り 24.8/18.3℃
今回は坂歩こう会の例会登山として、阿武山登山に参加しました。
可部線の梅林駅に集合後、近くの光廣神社に移動し準備体操後、登山開始。
参加者は、66名でした。
光廣神社から豪雨災害伝承館の近くへ登り、登山口から、長い急登を登りました。
大蛇伝説によると、退治した大蛇を首、胴、尾の三体に分けて葬り
それぞれの祠が作られたということで、途中それらの祠を辿りながら登りました。
稜線の主登山道に合流し、首の祠?の貴船神社、阿武山山頂に到着。
北阿武山の奥には可部アルプス、東には白木山、高鉢山、等が
霞んで薄く見えました。
山頂からは鳥越峠を通過して権現山方向へ向かい、
車道の権現山登山道を少し下りて、
前方後円墳の宇那木古墳を見学して、七軒茶屋駅まで移動しました。
宇那木古墳コースは、例会では二度目でしたが、
私は初めてだったので、有意義な登山でした。
リーダーのT田さん、スタッフの皆さん、有難うございました。
工程
8:38 梅林駅出発
8:46~9:03 光廣神社
9:06 長束八木線(未開通)横断
9:10 登山口
9:36 展望岩
10:16 大蛇尾祠
10:25 大蛇胴祠
10:26 展望地
11:00 稜線縦走コース合流
11:16 貴船神社(大蛇の首)
11:20~12:10 阿武山山頂 二等三角点 586m
12:45 鳥越峠
13:03 権現山車道合流
13:15 車道:宇那木古墳入口
13:27 中城跡付近、宇那木古墳案内標識
13:40~13:49 宇那木古墳跡
13:52 砂防ダム
13:58 小型古墳跡
14:04 お好み焼 うつろ木
14:08 だんご屋
14:15 七軒茶屋駅
参考データ
歩行総数 約16,000歩
歩行距離 約7,750m
歩行時間 約5時間37分(休憩、昼食含む)
累積標高差 約707m(+)/710m(-)
阿武山登山MAP(赤線が今回の軌跡、青線は過去の軌跡等)
阿武山登山断面
(つづく)
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