11月になると受験も最終段階に入ってきます。
本格的に過去問に取り組み始めるのはこの時期からというのが多いのではないでしょうか。もちろん学力的に十分余裕がある場合は、9月からとか、あるいは4月から始めても良いのですが。
余裕をもって目標校に望めるような人はごく少数です。たいていの場合、目標校は模試だとCーD判定で挑戦するのですから、当然でしょう。けれども問題は、過去問(青本・赤本等)をうまく使いこなせないということなのです。
挑戦校だから問題が難しい。当たり前です。もちろん問題を解いてみることは出来ます。が、復習が出来ないのです。答を見ながら採点することは一人でもできるのですが、よく理解できないままで終わってしまうわけです。
1対1の個別ゼミの最大の強みは、過去問指導にあるのではないでしょうか。ひとり一人の能力にあわせ、実力にあった大学の過去問からはじめることができるからです。また、間違えた箇所だけを講師に丁寧に見てもらえばよいので、とても効率的です。易しすぎる大学、あるいは、難しすぎる大学の過去問を解いたりすのは時間の無駄だからです。また、仮に適度なレベルの大学だとしても正解箇所まで講師に全部見てもらうのは、やはり時間と金の無駄使いだからです。
ウチに来ているS君は、10月段階で成蹊・成城レベルの問題は8-9割できるようになりました。12月からはGMARCHと早稲田の易しい学部の問題を、何十年分もこなしていることになるだろうと思います。
本格的に過去問に取り組み始めるのはこの時期からというのが多いのではないでしょうか。もちろん学力的に十分余裕がある場合は、9月からとか、あるいは4月から始めても良いのですが。
余裕をもって目標校に望めるような人はごく少数です。たいていの場合、目標校は模試だとCーD判定で挑戦するのですから、当然でしょう。けれども問題は、過去問(青本・赤本等)をうまく使いこなせないということなのです。
挑戦校だから問題が難しい。当たり前です。もちろん問題を解いてみることは出来ます。が、復習が出来ないのです。答を見ながら採点することは一人でもできるのですが、よく理解できないままで終わってしまうわけです。
1対1の個別ゼミの最大の強みは、過去問指導にあるのではないでしょうか。ひとり一人の能力にあわせ、実力にあった大学の過去問からはじめることができるからです。また、間違えた箇所だけを講師に丁寧に見てもらえばよいので、とても効率的です。易しすぎる大学、あるいは、難しすぎる大学の過去問を解いたりすのは時間の無駄だからです。また、仮に適度なレベルの大学だとしても正解箇所まで講師に全部見てもらうのは、やはり時間と金の無駄使いだからです。
ウチに来ているS君は、10月段階で成蹊・成城レベルの問題は8-9割できるようになりました。12月からはGMARCHと早稲田の易しい学部の問題を、何十年分もこなしていることになるだろうと思います。