失敗 & 空気の存在

　仕事、勉強、人間関係。人生の中にはいろいろなことがある。
　何かをすれば、必ず失敗というものがある。失敗という経験をたくさんしている人は、経験豊かだと私は思っています。
失敗したから終わりではなく、失敗から何を学んで、その後どう活かすか。
　失敗からどう立ち直り、いかに前向きな思考ができるのか。
時に大きな失敗をして、人生をつまづくことがある。でもその失敗を逆にバネにして、何回でもチャレンジ。
苦しみ続けて乗り越えてきたことは、そうそう忘れるものではない。
”頭では分かっている”状態から”身に染みている分かっている”状態になっていれば、同じことをしても楽にできる。
なるべく同じ失敗をしないように意識し、どんどん前向きな気持ちでチャレンジしていければ、次の自分が見えてくるような気がする。
時々、経験豊富な人に話を聞いてみると、とても多くの失敗をしてしているし、大きな挫折も経験していたりする。
だから怖がらず、毎日一歩でも前に進んで行ければと思います。

毎日自分のできることだけはやって、毎日何らかの自己成長をする。
常に目的意識を持ち、新たな一歩を踏んでいきたい。

　私の場合、なぜか辛い時、すべてのことがありがたいと思うことが多いです。だって人生という貴重な経験を毎日させてもらっていると感じさせてくれるからです。

通常、空気の存在を感じることは少ないです。でも、自分がピンチになり、焦ってきたり、息遣いが荒くなったりすると、空気という存在を意識したりします。
数分間空気が無ければ、すぐに死んでしまいます。
深い呼吸をしながら、空気のありがたさを感じます。
(^-^)/