感覚が合うか合わないかではかなり違う。 性格が違っても感覚が似ているとか、共感できるところが幾つか一致していれば会話として面白いのだとこの頃感じます。
いくら同じ趣味とか同じ仕事でも感覚が合わないと、辛いなあと思うようになりました。 表面的にはばかばかしい話の中で、お互いに認め合うところが、それはもしかして一番人間関係がいいのかなあと思いますね。
パソコンの業界で働いている友達でも「デジタルの基本はアナログ」。 結局は人間が作るものだから基本はやはりアナログなのだろう。
私が育ってきた80年代の音楽が今でもいいのは、”アナログ感覚”がしっかりしているからで、歌詞(リリック)テキスト=デジタルがいいのではない。 結局長い間、人々に愛される曲はアナログの心に響く曲ではないかと私の感覚では感じます。
これから勝ち残っていくには、勉強ができるよりも直感とか感覚の鋭い人が残っていくのではないかと思います。
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