アスペルガー症候群・ひろとの不思議な毎日・2

アスペルガー症候群と診断を受け1年6か月間不登校も経験した息子(15歳・高校1年生)との楽しい&不思議な毎日を綴ります。

久々の本

2010-01-18 19:38:04 | 携帯より
母の住んでいる地域は、ずっと晴れが続いています。
おかげで、空気がからからに乾燥していて。
お肌も水分不足になってしまっています(>_<)

今日の写真!
今学期、初めてかりてきた本です~。

この手の本だけ、六年生になってから借り続けている息子です。
これも、息子の特性のこだわりなのかな?と感じています。
でも、よいところの特性だと母は思えているので「いい本を借りてきたね~。」と話していますo(^-^)o

相変わらず、当然のように母にも期限付きで読んでおくようにとも言っていますf^_^;。

話は変わりますが。
本日は学校で友人と上手く過ごせなかったような息子です。
息子と話さないようにしようと言い出した子がいたと息子が話してくれました。
母が思うには、きっとそのまえにきっかけを作ったのは息子だと思います。
仲良しの子には、やはり構ってほしくて、ちょっかいを出してしまうのだと思います。
最終的に逆切れして手と足も出でしまうようです(>_<)。

気になっているようで、思い出すと母に何回もこの話ばかりします。
息子の中できっと困った~と感じているのでは。

母は息子の気持ちを聞いてあげる事しか出来ないけれど、息子が話す事で気持ちが楽になれるなら聞き続けようと思います。

息子、クラスには他にも話し出来る人がなぜか俺にはいるから心配しないようにと母のフォローもしてくれています。

やはり息子って不思議だなぁ~。