りえどん日記

りえどん 52歳 SEに戻りましたー。南蛮連合というランニングチームにいます

本日のセレモニー

2015-08-15 09:12:42 | セレモニー
土曜日は、80代女性
病院に何年も入院していたそうです

喪主の娘さんがお身内の方に
「実は、父の方が母より危ないと言われていたのですが…父ももう自分が誰なのかも分からなくなっていて…ご飯も食べれないのでチューブで生きています。昨日ついに父が危ないと家族に連絡が入りました。お母さん、お父さんを連れて行かないで!!って祈ってました」

お父さんはなんとか一命をとりとめられたとのこと...

クラッシックBGMでした

日曜日は90代女性
こちらの方も、70代で入院して..
ってことは20年位??

唱歌BGMでした

連日、お葬式に出ていると色々考えさせられちゃいます・・・
お墓のこととか、自分の両親のお葬式とか・・・
特に自分のお葬式ね

もし、長生きしたとして、周りの知り合いや旦那さんもみんないなくなっちゃって、1人で亡くなった場合、あとは9歳下の妹くらいしか、いないだろうから・・葬式はいらないなあ。墓を守る人もいないので、墓もいらない

というわけで

家に帰る電車で、喪服着たまま

読みました・・

この業界にいてなんだけど、
もし、長生きしたら、私にはお葬式もお墓もいらないなあ・・
こういう人私だけじゃないと思う

もし、自分の死期が分かる場合、自分の祭壇作っておこうかな(^^;;;
生花でなく、ディッシュでお花作ったりしてね。

運動会かよ!!
ってね

ありがとうございました。

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2 コメント

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Unknown (riedon)
2015-08-19 12:44:54
KIMさん

お子さんいらっしゃっても、墓守の心配ってあるのですね

曽祖母さんの33回忌って!!すごいですね。私の母方のおじいさん、おばあさんは早くになくなったので、どんな人だったのかも全然知りません

遠縁の親戚でも、自分と共通点がいくつかあって面白いですよ。
やっぱり血はつながってるんですね
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Unknown (KIM)
2015-08-17 15:42:50
りえどんさん

私は小市民ながら、唐辛子摂取で延命を試みてます。我が家も娘独りなので、墓守がいなくなることが考えられ…その時は、無縁仏の墓碑に埋葬してもらうことになりそうです。妻は、海への「散骨」希望です。
両親が手入れする墓地には、狭いながら樹木があるので、年に何回か除草などしてます。その後はバーミヤンが習慣です。
ちなみに、今夏は母の祖母(私の曽祖母)33回忌でした。母の実家は秋田県北秋田市上杉、私は行きませんでしたが、ここは私が中学生まで毎年夏休みに過ごした思い入れのある邸宅です。去年伺ったときに、私が幼いころ遊んだ犬のぬいぐるみで娘が遊ぶ様子を見て、時の流れを感じました。ぬいぐるみ、長持ちしますね。住人が叔母独りなので、手入れが行き届かず、断捨離しがいがありそうです。
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