スコーピオンズが・・・
「活動終了」を発表した
バンドではよくある「解散」とかではない、、活動終了、、この言葉は重い。。 スポーツ選手で言えば現役引退、サラリーマンで言えば定年退職、、人生で言えば大往生と言ったところであろう。。スコーピオンズは40年もの間ハードロックを牽引してきた。。ワシが中学校の時はもう日本ではバリバリ人気があったっ。TOKYO LIVEのレコードは擦り切れるくらい聴いたし、、当時ギターをやっているやつで「We'll Burn The Sky」や「荒城の月」のギターソロにシビレない奴はいなかった。
ワールドワイドで売れたのは、もっと後の話だ・・。ワシは今でも「BLACK OUT」より前の、クラウスマイネが咽喉手術をする前のスコーピオンズが大大大好きである。「IN TRANCE」「PICTURED LIFE」「CATCH YOUR TRAIN」「VIRGIN KILLER」・・・最高である。
何百というライブを観てきたワシだが・・・1982年の「BLACK OUT TOUR」で来日した時、、新宿厚生年金会館大ホール、3日連続公演の最終日・・10/4のライブは、、過去に観てきたライブの中でも数本の指に入るくらい、それはそれは大興奮のすっごいライブだった。。
40年・・お疲れ様、と言うしかない。
ネット社会の中、、ワシも通販を利用することが多い。。最近CDの購入はほとんどAMAZONだし、ミネラルウォーターや生活必需品も通販で買うことが増えた・・・。そうなると一番困るのが・・・段ボールというゴミが莫大出るわけである・・。 段ボールは資源ゴミとして出せ、、と言われるが・・ワシは紙やペットボトルのリサイクルは全然環境に良くないことがわかっている。いや、かえってこうしたものをリサイクルするという善意の行動が逆に環境問題を悪化させているということがわかっている・・。だからペットボトルも新聞紙も資源ゴミとして出さないで、普通の燃えるゴミとして、出す!!誰になんと言われようと、、今社会が取り組んでいるリサイクルやエコロジーというのは、間違って理解されている。。エコビジネス、エコ利権に社会が踊らされているということを、もう少しみんなが把握しないと・・・。IPCCが地球温暖化のことでどれだけの嘘をついてきたか・・・だんだん明らかになってきている。。2035年にヒマラヤの氷河がとけるという調査報告も捏造であったことがわかった。 地球温暖化がCO2の影響だという科学者はほんの一部で・・大半の科学者は今の温暖化傾向は長い地球の歴史の中の気候変動の一部・・という説を支持している・・。それなのに一部のエコビジネスやエコ利権のために、われわれはとっても住みにくい社会に向かっていこうとしている。 この話はまたまたすっごく長くなるので、、また近いうちにくわしく書くよっ。。
それで、、話を戻して、段ボールの話なんだけど・・・昔、庭のある家には焼却炉というものがあった・・・無い家でも一斗缶で、落ち葉や枯れ枝、、紙や段ボールまど家庭から出るゴミを燃やしていた。。ワシらが小学生のころ、プリントのごみや掃除ででたゴミなどを焼却炉に持って行って燃やしていたのを覚えている人も多いだろう・・・。でも今、、家庭にも学校にも焼却炉というものがない・・・。それはあのダイオキシン問題が世間で知られるようになってからである・・。ダイオキシンは猛毒で、家庭でゴミをもやすと大量のダイオキシンが発生する・・・というとんでもないウソをみんないまだに信じているので、、、段ボールを庭で燃やすことも、、落ち葉を集めてたき火をすることもできない・・。ダイオキシンは猛毒ではないし、、たき火をして、たとえダイオキシンが発生したとしても、そんなもので人間がいちいち死んでいたら、、今どき、近所の焼鳥屋さんは死人の山だっっっっ。馬鹿じゃなかろうか、、ってことが世間一般では常識としてまかり通っている。。ワシはこうした変な社会に警鐘をならすために、近々庭にドラム缶を置いて、、そこで段ボールなどのゴミを燃やすことにしようと思っておる。。落ち葉もそこで焼こうっっ。そうだ、何十年かぶりに落ち葉を燃やした火で、焼き芋を作ってみようっっ。。
・・・と思って、条例をしらべてみたら、けっこう罰則が厳しいようなので・・焚き火程度にしとこう・・。