リツゲイ稽古場日誌

劇団立命芸術劇場の稽古場日誌です。日々演劇と向き合う団員たちの思いが垣間見える、かも...?

正念場

2016-10-06 20:32:05 | 2016年度秋公演
最近、涼しくなりましたね。汗っかきの僕は助かっている時期です。このまま、この気温だったらいいのになぁ・・・・・。

どうも、文学部1回生の橋本遼です。今回は相変わらずの情報宣伝に加え、今公演から音響効果のスタッフをしています。
今公演で三回生が卒団されてしまいます。寂しいものです・・・・・。こんなことを書くのはなんか悲しくなるので、今回は違うことを書こうかと思います。


秋になると大学生って忙しくなるんです。 実際に先輩方はゼミ決めや就活の準備、僕も専攻選択、もう一つのサークルの練習、この公演の準備など・・・・・。
大変だなって思うんですよ。やらないといけないことがこれ以外にもたくさんあるんですよ。これを書いている時もそのことで頭がいっぱいになってきているんですよ。リツゲイに来ている時は音響機器の操作や名前を覚えないといけないうえ、Twitterに何を載せたら皆さんが来てくださるのかを考えないといけないので本当に滅入ってしまう時もあります。
でも、自分はここが踏ん張りどころなんです、正念場なんです。ここで自分の大学生活が決まる気がするんです。
こんなことを書くのは不謹慎なのかもしれませんが、三回生がこの公演で卒団されてしまいます。当然、人数が減ります。次の公演からはもっともっと仕事が増えると思うんです。
だから、こんなところで疲れたとか、逃げ出したいと思ったら何もできなくなるんです。だから、踏ん張り切りたいと思います。


レエン・コオト、三回生の勇姿を、一、二回生の未来を、是非おこしください。
自分は音響オペレーターとしてこの公演に臨みたいと思います。


文学部
1回生
橋本遼

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