リツゲイ稽古場日誌

劇団立命芸術劇場の稽古場日誌です。日々演劇と向き合う団員たちの思いが垣間見える、かも...?

もっと涼しくなれよー!!!

2014-06-29 00:33:45 | 2014年度夏公演
おはようございます。今公演役者兼照明3回生の上田です。
夏公演ですね、もう準備期間も半分が過ぎ、2週間を切ってしまいました。
猫を被っていた上回生も一回生も徐々に化けの皮が剥がれ…もとい新リツゲイに慣れてきて
和気藹々とした作業、稽古になっております。

今回の公演の舞台は以前誰かも書いてましたが笑いとテンポが重要なコメディでハケがほぼありません。
なのでこれまで行ってきたものとは違い、各シーン練習をほぼ全員が同じところでやるという少し特殊な形式で
稽古をやっております。いつもは誰かしらシーンにいない人同士で代読したりして間や動きを深めるのですが、
今回は皆でずっと続く流れを作っていく結構難しいものになりました。まぁその分絡み合いが面白いんですけど(笑)

役者ですが今回も癖の強い面白い役をやらせていただけることになりました。最初からちらほら名前やらだけ
出てくるのが私ですどうでもいいですが社会人なので挨拶は何時でもおはようございますですよね?
今回こそはと思っていれば髪型はオールバックでは無いようで少し安心しました。
(以前2公演連続オールバックでやっていたので、オールバックならそれはそれで面白いですけど)
相変わらず関西弁は難しいです。(京都人)

舞台もいつも通り拘っていて、今回は二回生の後輩に照明チーフを任せたのですが大変だぁと嬉しそうな鳴き声を漏らして
いました。そんな舞台ですが本日は授業日だったので授業の合間に役者達も手伝いつつ、壁紙貼りやパネル作り、
塗装作業などを行っていました。
今回の一回生は舞台作業を早めに覚えてくれて舞台スキルが上がるのも時間の問題でしょう。のこぎりや金槌を持ったのが
初の子もいましたが(^-^)

こんな色んな事が起きている夏公演ですがもう少しで本番です、一層気を引き締めていきたいと思います!
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
以上まったく関係ないですが今井 神先生の作品が2つとも終わってしまって寂しい上田でした。
もう一度現れるかも?
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