リツゲイ稽古場日誌

劇団立命芸術劇場の稽古場日誌です。日々演劇と向き合う団員たちの思いが垣間見える、かも...?

最後の稽古場日誌あるある~長い~

2023-11-22 14:40:00 | 2023年度卒業公演
こんにちは。今回、役者と宣伝美術、幕を担当させていただきます、4回生のすがたともよと申します。1年ぶりに戻ってきたら、とても賑やかになっていました。稽古場もboxも帰る時も誰かがいるので楽しいです。今回の公演で4回生は卒業となりますが、私自身はあまり寂しくないです。多分また会えるし。みんなそれぞれの場所でがんばろ~ね!

最近は散歩が出来ていなくて悲しいですが、稽古の帰りに歩くのが散歩代わりになって健康になっている気がします。秋~冬は空を見ながら散歩するのが通の生き方だと思っており、さらなる散歩ライフを求めて星の図鑑(文庫サイズのやつ)を買おうかなあと考えているのですが、まだ読めてない本たくさんあるよ?とか歩きながら本見たらこけるよ?とか節約はどうするの?とかとか…買わないよう買わないように自制心が働きすぎて結局諦めて春を迎える気がします。何事も諦めない人生を送りたい!稽古頑張ります。

今回の公演は喫茶店、珈琲がとても大きなキーワードになるのですが、私はブラック派です。中学生の時職員室からする珈琲の香りに憧れて、飲んでみたものの苦すぎて最初はミルクいっぱい入れて飲んでました。しばらくしたら舌が慣れてきて美味しさを知りました。ブラックコーヒーでも酸味とか苦味とかで味が違うのが面白いですね。あと「珈琲店タレーランの事件簿」という小説はミステリーなのですがほっこりしててその名の通り珈琲に関する内容かつ舞台も京都なのでオススメです。
それでは!



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