青少年育成連合会 | 日本の未来を【夢と希望に満ちた国】にする為に日本人の心に訴えたい
子どもは日本国の宝|私たちは【子どもをいじめと虐待、性犯罪から守る】為にあらゆる方法を講じ解決にあたります






 もう何日かで今年も終わり。今年は子供のいじめ自殺の問題で20数年やっていますが、川崎市多摩区の南菅中学校3年の男子生徒がいじめられている友人を救えなかったと遺書を残し,死を以て社会にいじめの問題を告発した事件。私は活動を通じてこれほど衝撃を受けた事はない。

 まだ14歳の中学生が社会にいじめの問題を命をかけて訴えた。これに対して政治家を含めて国民は子供のいじめ自殺の問題を真剣に考えなければいけない。自民党もこの問題を真剣に考えるメッセージを出している。

 ただメッセージだけではない。いじめ自殺を無くす為には従来の対策では出来なかった訳だから、新たな対策として、力なくしてこの問題を解決する事は出来ない。その為にはいじめられている子供が安心して飛び込んでいける所と云えば、空手・柔道・剣道・合気道・ボクシングジム・総合格闘技などの格闘技団体が各地域に必ずあるはず。そこをいじめられている子供達の駆け込み寺にすれば、多くの子供が助かるはずだ。それを実践しているのは3年前に社団法人日本空手協会が、いじめ相談ホットラインを開設。全国850箇所の空手道場で対応。

 それと協会の中でのこの問題に積極的に取り組んでいる道場もあると云う事も聞いている。私は勇気ある活動だと思っています。毎回私が主張している10代の自殺が600人前後。その内、小中高生の自殺が300人前後。この数が一向に変わらない。

 私がどうしても、力なき正義は無能なり を主張していることに反対している教育関係者がいるが、この連中こそがいじめ自殺撲滅運動のがんになっている。誰が力のない人間に助けを求める訳がない。大人でもそうだ。力を持っている人間こそ頼りになる事が世界の常識。もうこれ以上いじめられている子どもをたらい回しにするな。

 今回の川崎市多摩区南菅中学3年生が社会に遺書を残しいじめの問題を自分の死を以て訴えた彼の強い意志を継いで、これから社会に訴え活動していく。その一環として川崎ネットポリス市民会議・子どもを守り隊を結成してスタートした。それから多くの武道・格闘技関係の皆さんにお願いしたいこと。子どものいじめの問題の窓口なって頂ければ多くの子供達が助かります。ぜひ参加して頂きたいと思っております。何しろ子供達は次の日本を作る大事な国の原動力になるのですから


2010/12/24 12:09 

唸声の気になる写真/
中国密漁船団、11隻を荒縄で縛って韓国警備艦に抵抗!

韓国海上警察が中国漁船の無法ぶりを公開!

映像を公開した海保職員を処分する国とは大違いだ!

写真で固まっているのが中国密漁船団、荒縄で各船を縛っている/BackChinaより

http://news.backchina.com/viewnews-120018-gb2312.html

 北朝鮮への脅しも必要だが、こちらの「ならずもの」にも脅しは必要だ。わが国の海上自衛隊も参加して、このあたりで軍事演習をやってはどうか?本当の漁民なら腰を抜かす筈だ。
 
【東亜日報12/23-西海で密漁に明け暮れる中国漁船】
21日午前、全羅南道新安郡黒山面紅島(チョルラナムド・シンアングン・フクサンミョン・ホンド)の北西の韓国側排他的経済水域(EEZ).全羅南道木浦(モクポ)海洋警察署所属の3009警備艦が、密漁をしていた中国漁船11隻を追尾している。
 
これらの漁船は、警備艦艇が追いかけると、縄で相互に縛りあい、一つの船団をなしたまま逃走している。取り締りのため、高速ボート2隻が近づくと、中国人乗組員らが鉄パイプや漁具などを手にし、船の上でせわしく動き回っている。海洋警察は、乗組員らが凶器を振りかざしながら激しく抵抗すると、進入を諦め、中国漁船をEEZの外側に押し出した。


唸声韓国/
李大統領、軍事的対応に先立って団結が必要、強力な対応だけが戦争を抑止
2010/12/27 13:00



写真は12/23東部戦線最前方での実に良い顔をした李大統領/ディトニュースより
http://www.dtnews24.com/news/articleView.html?idxno=86574
 
以下は上記韓国記事の翻訳

 
李明博大統領は27日「強力な軍事的対応に先立ち、国民的団結が必要だ」としながら「国民が一つになって団結された力を見せれば、北朝鮮はあえて戦争を仕掛けようとしない」と強調した。
 
李大統領はこの日午前ラジオ演説を通じて、「天安艦事件の際は残念なことに国論が分かれた。こういう姿を見て北朝鮮は『なるほど、私たちが攻撃すれば南側はこのように分裂するんだな。また挑発してやろう』と考えている」と話した。
 
李大統領は「私たちはずっと我慢してきた。少しだけこらえればこの土地の平和を守ることができるだろうと信じたからだ」としながら「しかし、北朝鮮は私たちの忍耐と平和に対する念願を誤認して、ためらう事なく挑発を行った。私たちは武力挑発に対する強力な対応だけが、逆に戦争を抑制して平和を守ることができるという事実をはっきりと知ることになった」と力説した。
 
続いて、大統領は「戦争を恐れては決して戦争を防止することはできない。どんな危険も押し切る相応の覚悟があれば、かえって危険も防げる」としながら「これからのわが軍は堅く国土を守りながら、攻撃を受ける時は容赦なく対応しなければならない」と主張した。
 
引き続き、李大統領は「今この時点で誰が大韓民国を守らなければならないか?私たち自らが守らなければならない」としながら「そのために、私たちの国民皆が一つになり固く団結しなければならない。私たちの生命と国家の存亡がかかっているので、安全保障の前では、皆が別々になることは考えられない」と話した。 
 
最後に李大統領は「今日の寒さと戦って、国を守る私たちの陸・海・空軍・海兵隊将兵らに私たちの国民皆の気持ちを込めて感謝と激励を送ろう」としながら「2011年新年が数日先に迫った。新年にはより平安で希望に満ちた一年になることを願う」と付け加えた。

 
わが国のリーダーには、これだけの覚悟はあろうか?
 
<戦争を恐れては戦争を防止することはできない>まさにこの通りである。九条のお題目を唱えていても某国はミサイルを飛ばしてくる。











 

 



 

 

 


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