子供の性被害が急増親は子供に対し男は怖いから近づいたり話をしない教育を

品格は日本人だけが持つことが出来る / 2010年12月29日 04時50分55秒

今回は相変わらず起きているいじめの問題。
一寸と前に藤沢市教育長のいじめを許さず、命を守る為にと小中学生らに緊急アピール。
我々は２０数年もいじめ自殺の問題で活動をしていたが相変わらず行政の当たり前の緊急アピール等見たくもないし聞きたくもない。毎度同じ事の繰り返し。又メディアがそれを取り上げる。

それで現実いじめや自殺が少なくなったかどうか。メディアでも分かっている筈だ。１か月前に毎日新聞に大きく今の学校の状況の中でいじめや自殺を無くす対策では出来ないと書いてあったが、私もその通りだと思っている。それにスクールカウンセリングや外部に報告しない学校独自のアンケート調査等誰が信用できるか。大体が都合の悪い事は。表に出さない。とにかく多くの学校はガラス張りと云っても曇りガラスだ。
確かにアンケート調査は有効だが集めた調査資料は第３者機関で分析させた方がいい。何故ならば学校は都合の悪い事は隠すし、信用ならないからだ。

それのあなたの命は世界に一つ。こころを開き恥ずかしがらず相談して。我々から言わせれば、では誰に相談するの。果たして生徒を１００％安全に助ける事が出来るでしょうか。それに各学校では児童会・生徒会活動を通じてアピールの内容を話し合い……
こんな事より男気があって、地域の活動家とか又学校の中で生徒から怖がられている強い先生がいれば、いじめを止めさせる事簡単に出来る。但し外部の人間の方が怖いからね。私の経験からすれば学校の中の先生方が一枚岩になっていじめと正面から戦う覚悟があれば別に問題はないんですけれどそれも出来ないから地域の有志に頼むそれがベスト。
今我々が取り組んでいる生徒をいじめや自殺から救う方法として空手・柔道・ボクシングジム等の代表と話し合えべ必ず聞き入れてくれると思う。もうここまで来ると学校だけの問題だけでは無い。とにかく生徒を皆で守る事が先決だ。

弱いものいじめは最低だ。絶対やってはいけない

最後に学校の教職員に言いたい事は何も恐れる事は無い。やって良い事と悪い事はしっかり教える事だ。当然学校だけではなく家庭教育にも問題があるが、我々が時々学校の周辺を見たり聞いたり又は覗いたりしていると、公立と私立の差がはっきり分かる。公立は特に学校内の生徒たちに対して目を向いていないのではないかと思うくらい冷ややか。もっと風通しのいい関係を作るのに、この位はかけてもいいのではないだろうか。

とにかく来年は川崎ネットポリスの子供を守り隊の活動としていじめの相談を受け入る活動をしますので皆さんよろしくお願いします。

■唸声中国／ニセモノ商品の数々、国産品もニセモノだらけ 2008/09/05 03:25

中国ブランドが分からなければ、どれが本物で偽者か分からない。そんな商品を写真でご紹介。

まずは分かりやすいものから/写真は全て看中国より