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今日は新聞各紙、東京都知事選に松沢成文神奈川県知事が間違いなく立候補をする事を表明したわけだから、それだけの思いが松沢知事にあったと思う。もともと松沢知事は世界屈指の大都市、首都東京から日本を刷新したいという夢があった。

その夢の実現に首都圏連合の盟友である千葉県の森田健作知事や埼玉県の上田清司知事との大構想を持っているのではないだろうか。中には松沢知事に対して軽く考えている人がいるかもしれませんが、それは心配ない。松沢知事の実行力は神奈川県で200万以上の県民の支持があったと云う事。今まで神奈川県の知事選で200万以上の県民の支持を受けたことがない。





なかなかどうして松沢知事は庶民派の立派な政治家だ。私は県会から松沢知事を良く知っているので 東京都知事になって今の日本を変えるスタートをきってもらいたい。それに大阪の橋下知事も今までにない改革を次から次へとやっていく。それに対し大阪府民の多くも橋下知事を応援している。おそらくこれから先、松沢成文知事が東京都知事になれば、東京から新しい日本の夜明けの始まりになるのではないかと思っている。

我々連合会も松沢知事を応援をしたい。




選挙:東京都知事選 松沢氏挑戦、上田知事が「応援」 /埼玉
毎日新聞 3月2日(水)11時34分配
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110302-00000082-mailo-l11

 神奈川県の松沢成文知事が東京都知事選(4月10日投開票)への立候補の意向を表明したことについて、上田清司知事は1日、県庁で記者団に「石原(慎太郎=都知事)さんがどうなさるか分からないが、仮に出ても、大横綱みたいな方なので、石原さんの了解を取った上で応援する」と述べ、石原知事の去就にかかわらず、松沢氏を支援する意向を表明した。
 上田、松沢両知事はいずれも元民主党衆院議員として親交がある。上田知事は、2月下旬に松沢氏から都知事選出馬で「迷っているので、内容が詰まったらご相談したい」と打診があり、これまで何度かやりとりしたことを明らかにした。上田知事は支援理由を「ずっと国会の時からの長い同志で、首都圏連合の担い手として一緒にやってきた」と述べた。
【佐藤丈一】




政治家の高慢な言動
無職 成瀬 浩一 70 (東京都町田市)

 子ども時代に親から「実るほどに頭を垂れる稲穂かな」とよく言われてた。故池波正太郎氏は「未熟ということは大切なんだよ。僕だって未熟。天狗になったらおしまいだよ」と述べている。人は一生懸命になればなるほど、他人から学ぼうとするはずだ。

 仙谷由人官房長官は野党の質問に対して「新聞記事を確認する質問は聞いたことがない」「最も拙劣な質問方法だ」と語り、野党招致による経済産業省官僚が民主党政権の公務員改革を批判したのに対して「上司として話すが、彼(官僚)の将来を傷つけると思う」と言うなど高みから人を裁くような発言した。

 その後、国会で謝罪したといわれるが、行政刷新担当相も国会内でファッション氏の写真撮影に応じたものもそうした驕りから来たのではないか。国会議員は国民の信託を受けて国政に全力を注ぐべきだ。自らの地位は国民からの委託であり、議員が偉いのではない。



 政権を握った民主党議員の発言は、信じられないほどに高慢になったのはなぜか。「手に取るな、やはり野に置けレンゲソウ」ということなら、国民の信託を裏切るものだ。管直人首相の発言も野党時代と全く違い、何をしたいのかさっぱり分からない。「おごられる者は久しからず。ただ春の夜の夢のごとし」

 政権交代は国民の多くの信託を受けてのことであった。その原点に戻り、真摯に謙虚に国民のための政治に邁進すべきである。官僚政治打破のためには議員がもっともっと勉強し、言動にも深みと重みがなくてはならない。



政治改革で不安な世相打破
農業 原田 親光 80 (徳島県山川町)

 凶悪犯罪を身近に感じるようになった。そして、その被害者に子供が多い。誘惑し、屋上から突き落として殺すという何とも痛ましい事件。これも社会からはじき出され鬱積した不満が、無抵抗な弱者に向かったのではないだろうか。衝動的な行動ならなお怖い。 衝動的な行動ならなお怖い。

 それにしても、政治の老人いじめが激しくなった。医療費は引き上げられ年金はカット、預金利子はゼロとあっては、どうしようもない。老人保健の医療費通知はあっても、高額医療費償還は個人申告とか。手続しない者が3割いるという。介護されている者ができようか。

 議員は年金を二重取り。献金の枠を広げ、国民の痛みは分けようとしない。議員の数が多く顔が見えないから、金にまつわる不祥事が後を絶たない。いじめの政治では、社会不安はなくならない。政治改革から始めるべきだ。



家庭教育できに親にも責任
元会社役員 斉藤 僚介 68 (東京都東久留米市)

 
長崎の男児誘拐殺人事件は何とも痛ましい事件だ。この事件について報じる各メディアが、刑事処分の年齢や社会環境の問題、防犯カメラ設置の是非などしか取り上げないのは、腑に落ちない。

 凶悪犯罪の低年齢化の根本対策は、家庭教育の正常化と、教育能力のある親を育てる学校教育の確立である。まず、加害者の両親の教育監督責任は厳しく追及されるべきで、世間に陳謝しなければならない。

 戦後の学校教育が子供の自主性や人権を重視し、公徳心教育を軽視したのが間違いだった。子供を甘やかし過ぎてしまったのだ。子供を教育できない、だらしない親をつくってしまったことを国として反省しなければならない。

 日本はこの事件を機に、国としてのあり方を考え直し、教育を再興すべきだ。



ごみ投棄は道徳欠如の現れ
無職 今木 悟朗 61 (津市)

 
先日、三重県亀山市の国道1号バイパス下り線を走行する機会があった。そこで旧道と交差する信号の手前で、とんでもない光景を見た。

 菓子類、ペットボトルや弁当の空箱などが入ったゴミ袋が信号までの道路両側約200メートルにわたって投棄されていたのだ。しかも、一部のごみ袋は道路に散乱し、車にひかれ舞い上がっていた。

 これでも道路の中心部にゴミ袋などが放置されているのは時々見たが、これほどひどいのを見たのは初めて。ゴミ袋は信号待ちのとき、ドライバーが窓から投棄したものであろう。

 富士山など山の上にもごみが投棄されているという。昔は家庭や学校で道路などにごみを捨てないよう教えられたものだった。今は知識だけ教えて社会道徳を教えない戦後教育の欠陥が現れているように思う。



露骨な暴力表現に批判必要
無職 三角 昭次 71 (埼玉県日高市)

 東京都八王子市で、路上に寝転がってふざけていた若者を注意した市民が暴力を受け、死亡した。理不尽極まりない、そして悲しい事件だ。

 こうした理不尽な事件が起きる背景には、さまざまな要因があるのだろう。私がかねて憂慮しているものに、暴力を露骨に描くアニメや漫画の存在がある。

 一般の書店に並ぶ漫画にさえも、暴力を肯定し、暴力をあおるようなものが少なくない。アニメや漫画が脳裏に焼き付き、すっかり”洗脳”されてしまった若者が、暴力に走ることを自制できなくなるのは当然のことだ。

 アニメや漫画の作者は、暴力を肯定し、それを売り物にして恥じない。「表現の自由」がある国とはいえ、目に余るものもある。『表現」への批判をタブーにすべきではない。



聴取の内容公開し再発防げ
主婦 伍田 つくみ 52 (長崎市)

 長崎の男児誘拐殺人事件は12歳の少年の犯行と分かり、市民生活に衝撃が走った。被害者の両親の無念のコメントが発表され、司会者が再び少年法改正の必要性を述べていた。

 だが、犯罪が発生するたびに加害者の年齢にあわせて法改正するのは、”いたちごっこ”の感がする。むしろある程度の事情聴取の内容公開こそが、同類事件の再発防止になるのではないか。

 再生の道が可能という少年法の趣旨は理解できる。しかし、人の命を奪い人生を遮断した償いはきちんとしなければならない。自己責任を明確化することで、再発防止に役立ててこそ罪の償いになるのではないだろうか。

 「被害者も加害者も少年というのは、子どもを守るという少年法に照らしても残念です」と涙した長崎県中央児童相談所長の言葉が重い。


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