今日は神奈川県の松沢知事は東京都知事選へ出馬表明。
別に1週間前の新聞記事で石原知事が今度の東京都知事の後継者が、神奈川県の松沢知事という話が出ていたので、驚きはしなかった。
逆に神奈川県の知事を3期もやってもらいたかったけれど、逆に東京は日本の首都。それに松沢知事の考えてる事が石原東京都知事とあまり大差がないばかりか大阪の橋下知事とも共通意識を持っている。私は松沢知事が県会のころから良く知っているので、いずれ大物の政治家になるだろうと予想していた。とにかく松沢知事は、神奈川県会議員から衆議院議員、そして神奈川県知事。それに神奈川県2期目の知事選の結果は200万以上で当選。
これだけの票を取ったのは過去の知事選では初めて。東京都民にお願いしたいのは、石原知事は出なければ松沢知事を応援してください。とにかく発想からすべて松沢知事の底力は半端ではない。
おそらく我々が信頼と期待している大阪の橋下知事とは共通意識のもとにスクラムを組んでやっていけるだろう。今のところ何人か東京都知事選に立候補しているが、やはり石原知事に一番近い人と言えば松沢知事しかいない。我々連合会は総力を挙げて松沢知事を応援します。
橋下知事、松沢氏出馬に「いいですね。活気があって」
産経新聞 3月1日(火)19時57分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110301-00000626-san-pol
連合会のコメント
いよいよ近くなりました統一地方選挙。いつも子供の問題で飛び回って頂き、ありがとうございます。小川議員とは夫の栄一先生が県会議員の時からの親交を持っていて、栄一先生は県会の事はすべて分かっているし、そういう意味では小川くにこ議員と二人三脚の強みがあります。これからも子どもたちの為にも頑張ってもらいたいと思っております。連合会も今年は日本頭脳スポーツ協会の前野理事長と協力して子供の健全育成の活動を地域と一緒にやっていきますので、よろしくお願いします。
くにこのプロフィール
- 昭和28年1月生まれ
- 都立小石川高校、早稲田大学第一文学部英米文学科卒
- 元横浜YMCA予備校英語科講師
- 川崎から地球環境を考える会副会長
- 高津区ゲートボール協会副会長
- 高津親睦ソフトボールリーグ顧問
- 川崎北部菊花会会長
-平成11年4月
初当選
-平成15年4月 2期目当選
-平成19年4月 3期目当選
党職(平成18年現在)
自民党を平成15年11月29日に離党。無所属になる
自民党に平成19年4月24日に復党。
議会職(平成19年4月現在)
厚生常任委員会委員
青少年総合対策特別委員会委員長
神奈川県青少年問題協議会委員
自民党県議団政務調査会副会長
自民党神奈川県連政務調査会副会長
自民党神奈川県連女性議員局長
議会改革プロジェクトチームメンバー
サッカ-議員連盟2009 チ-フマネ-ジャー
横浜で行われた青少年育成連合会の子どものいじめ自殺の問題のシンポジウムをマスコミを入れて開いた。連合会としてはいじめを受けた情報があれば直ぐに解決する事によって子どもを守る事が一番の早道。絶対に子どもをたらい回しにしては、いけない。多くの学校の欠点はそこにある。その為に多くの子どもたちが不登校になったり、引きこもり又は最悪自殺をする事がある。今の教職員達はいじめの認識があまりも無い。だから今回の川崎市多摩区の南菅中学校3年の男子生徒がいじめられている友人を救えなかったと遺書を残し,死を以て社会にいじめの問題を告発した事件を忘れてはいけない。とにかく多くの教育委員会を含めて学校の教職員に対し、生徒が命をかけていじめの問題を訴えた以上、神奈川県から二度と同じ事が起きないよう、いじめの問題が起きたら体を張って解決をしなければいけない。それと学校に生徒が安心して勉強が出来る環境を作るのはその学校の教職員の責任だ。私立が出来て公立が出来ないというのはおかしいとは思いませんか。力なき正義は無能だと云う事を自覚してもらいたい。
大嫌いで許せない「いじめ」
中学生 三守 由果 14 (東京都中央区)
私はいじめが大嫌いだ。しかし、いじめは永遠になくならないだろう。どこへ行っても平気でいじめる人間がいるからだ。それが現実だ。
以前、私の学校でもあった。その子はいつも「○○(その子の名前)菌がつくから離れろ」とか「死ね」などの言葉を浴びせられたり、持ち物を隠されたりと毎日いじめられていた。そのたびに目に涙を浮かべて必死で耐えていた。その傍らで喜んで笑っている姿を見ていると、本当に腹が立った。
人を傷つけて何が楽しいのだろうか。そういう人は一度、同じ立場に立たされてみないと、きっと分からないのではないか。いじめられるということはそれぐらい苦しくてつらいと思う。
いじめている人間がいるだけで、心がずたずたになり生きていくのが嫌になってしまう人がいるということを分かってもらいたい。人を傷つける権利は誰にもないのだから。
日本頭脳スポーツ協会で行われている、大人や子供・お年寄り・障害者・外国人の区別なく、色々な人が集まり触れ合いのコミュニティセンターでゲームを通じて心の交流をしていこうという前野理事長とスタッフの皆さんが頑張っております。
いじめ問題究明報道を
無職 畠山 佳三 75 (横浜市神奈川区)
群馬県桐生市で小学6年生の女の子が自殺した。いじめが背景にあるとみられ、また一つ尊い若い命がなくなった。学校側の記者会見を見ると、いつも同じような言い訳がましい話にしか思えない。
教育委員会では徹底して原因を究明すると言っているが、時間の経過とともに風化してしまうので、問題を起こした学校はどのように対処したのか具体的に開示すべきである。この種の問題が起こるたび、文部科学省はどのような指導をしているのか疑問に感じる。
問題が起きた地域の教育委員会の管理職や校長はじめ、担任の責任はその後どうなっているのか。当事者の方は詳しく報道されるが、いじめをした児童の家庭環境や躾なども報道すべきだと思う。
いじめをした児童は一生重荷を背負ったいくと思うが、普段の道徳教育が極めて大事ではないだろうか。過去に起きたいじめ問題に対しても、後日の経過と結果を報道する義務はあると思うが。