青少年育成連合会 | 日本の未来を【夢と希望に満ちた国】にする為に日本人の心に訴えたい
子どもは日本国の宝|私たちは【子どもをいじめと虐待、性犯罪から守る】為にあらゆる方法を講じ解決にあたります





川崎市多摩区南菅中学3年の男子生徒(14歳)が6月いじめられた友人を守れなかったとの遺書を残し自殺した問題で、市教委の調査委員会が最終報告をまとめ、その報告を受けた。しかしまだ最終的には我々は納得していない
一番大きな問題は、彼は遺書を残して亡くなった。しかしこの遺書に対して学校・教育委員会の見解として、亡くなった生徒もいろいろ悩んだ末死を実行して、いじめの問題を告発したという考えが大半で、これ以上亡くなった彼を冒涜しては、いけない
今週は確かに悩みもあったと思う。しかしある一つの物件で彼は悩むより自分の死をもっても、この問題と戦うという強い信念を感じる。とにかく正義感の強い少年
であることは間違いはない。
今回、
あるものを持って行って、しっかり話をしてくる予定である。私も長いいじめの問題をやってきたが、今回のようなはっきりした彼の信念には頭が下がる。それに今日この頃、子供の家庭における教育と躾けなどしっかりやっている夫婦
は、どれだけ、いるんですかね。
しかし、彼は正義感の強い、そして思いやりを持っている。
教育をしたご両親に頭が下がります。それだけに彼の死はまったく惜しい生徒を亡くしたものだ。今週から来週にかけて、教育委員会やその関係者と学校の校長・教頭・学年主任とは、しっかり話をしようかなと思っている




神戸市北区の高校2年生の男子が路上で刺されて死亡、これもひどい話でたまたま知り合いの中学3年生の女子生徒と会話中、刃物をもった男にいきなり刺されると同時に、彼女を先に逃がしたという行為
は、出来るようで出来ないですよね。
しかし彼は
自分が犠牲になっても、彼女を守った。しかし面もわれてるし、おそらく2-3日で捕まるような気がしてならない。毎日のように起きる数々の殺人事件。早いとこ皆で努力して安心安全な街づくりをやりましょう。決して難しい話ではない。




これも信じられない事件。虐待の中でもまれにみる残虐非道でよくこういうことを出来るなと、どうしても考えてしまう。まずよく最近虐待が話題になっているが、こんなにひどい虐待もめずらしい。しかし近所にしても学校にしても児童相談所にも話が入ってると云うじゃないですか。親もとんでもないが、学校や児相など皆他人事なんですよね。まだまだ日本には子供が虐待によって泣き苦しんでいる。せめて誰かが助け上げないと言ってもなかなか腰を上げない。とにかく虐待の話題が近所であったならば、どんな小さいことでも、警察や児童相談所に通報する
しかないですよね。そうでもしなかったら助けられる子供も、助けられないですよね。

小5男児暴行の実父と女初公判、検察側「酒飲ませ水風呂」日常的な虐待指摘/横浜地裁。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101006-00000010-kana-l14

 横浜市戸塚区の自宅で小学5年生の長男=当時(11)=に全身を殴るなどの暴行を加えたとして、傷害容疑に問われた実父(34)と、同居人の女(36)の2被告の初公判が5日、横浜地裁(香川礼子裁判官)で開かれた。検察側は冒頭陳述で、両被告が「2008年7月ごろから、長男に『お清め』と称して日本酒を飲ませ、酔って熱がると水風呂に入れるなどの暴行を始めた」と指摘、日常的に虐待していたことを明らかにした。
 初公判で、両被告とも起訴内容を認めた。被告人質問で女は「しつけのつもりだった」と語った上で、「同居するほかの子どもに嫌がることをしたり、(私が)話し掛けても無視したから」と虐待の動機を述べた。
 実父の実母は、逮捕の1カ月半前に同被告が「急所は外している」と長男への暴行を認めていたことを証言。「何とか長男だけでも引き取りたいと話を進めていたところだった」と明かした。
 起訴状によると、両被告は7月22日から23日にかけ、木刀で男児の頭部を殴ったり胸を突くなどし、全治2週間のけがを負わせた、としている。


唸声中国/「注水牛肉」の専門家、牛肉の水分含有量を80%まで高める

 

写真は牛の口にホースで無理やり水を飲ませている様子/解放網2009/3/24より

http://www.jfdaily.com/health/gyhd/200903/t20090324_581036.htm

 

「注水牛肉」は重量をごまかすために牛に大量の水を飲ませる又は肉に水を含ませること。つまり、目方の水増しをするのである。この注水によるインチキは以前より行われている。全ては拝金主義の生み出した不正である。

 

以下の写真は注水処理された牛肉で肉から水が出ているのが分かる。

水もしたたる?水っぽい牛肉/臨海消費維権網より

http://www.lh315.gov.cn/html/news_200912116558.html

 

注水牛肉は普通の牛肉に比べ、色は薄いが、光沢もありきれいである。但し、牛肉を手で押すと水が染み出してくる

 

1998年から注水の専門家である李は、水分含有量を80%まで高めることが可能だと言う。一般的な牛肉の水分含有量は和牛50%から輸入牛60%である。

 

と殺前の牛の頭を金槌で殴り、気絶した牛の口にプラスチックの管を入れポンプで水を強制的に送り込む。胃の膨れた牛は苦しくて目を覚ます。しかし、縛られた体は動かすことができず、5分もするとまた動かなくなる。このあたりで口から水が漏れてくるので、プラスチックの管を抜き取り、縄で牛の口を縛る。

 

300kgの牛には75kgの水を注入できるそうだ。つまり、75kg分(1/4)が水増しとなる。

 

また、と殺場で注入されている水がきれいであると言う保証はない。恐ろしい話だ。

唸声中国/四川大地震、前日の運動会の写真と震災後の写真で分かること

2009/03/21 05:10

 

 

写真は被害の一番大きかった綿陽の北川中学、地震前日の運動会の様子である。撮影日時は2008/5/11 15:16、右上の校舎は70年代に建築、左上と中上は2003年と1998年に建てられている/看中国2009/3/18より

http://www.secretchina.com/news/285197.html



大地震の後の写真、70年代に建てられた校舎は無傷、手前の98年の校舎はボロボロで2003年のものは跡形もない/
中国ネットより

http://pimg.qihoo.com/qhimg/jingyan/479_346/14/04/25/1404258q1188d2.a19228.jpg

 

中国当局は遺族の不満が拡大するのを防ぐため、「地震の破壊度が耐震強度をはるかに上回り、校舎が倒壊した」(魏宏・四川省副省長)と強調する。』産経新聞より

こうした地震前後の写真を見ると、副省長の言い分が如何にバカげているかが分かる。誰が考えても新しい建築物の方が耐震性に優れていると考えるが、この国では違う。70年代に建てられた校舎は無傷で、たぶんこの校舎に居た生徒は助かったのだろう。

 

手抜き工事の賄賂の額が耐震強度をはるかに上回った為であり、地震の破壊度ではない。こうした証拠写真も当局では懸命につぶしている筈だ。

 

『一部の父母は設計図を基に、鉄筋などの数や太さについて「設計図と実際の現場との比較表」を作成するなど追及の手を緩めていない。当局は、設計図などを公表すれば「国家機密漏洩(ろうえい)罪」などを適用すると、一部遺族らに“圧力”をかけているほか、遺族らの北京への直訴(陳情)も阻止しているという。』産経新聞より

 

写真は設計図と実際の現場との比較表、一番上の例でいくと、設計図では直径20mmの鉄筋8本を使用するようになっているが、実際は16mmで4本しか使われていなかった/看中国2009/3/19より

http://www.secretchina.com/news/285296.html

 

国家機密漏洩罪と言うが、中央政府はこうした地方政府の犯罪を許してはならない。

 

運動会の写真であるが、ここに写っている生徒達の多くが犠牲となったことを考えると心が苦しい。それも天災ではなく、人災なのだから。合掌


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