親の子供に対しての愛情不足が子供の将来の生き方を決めるたとえば虐待暴力

昨日、新たに入った虐待の情報。それで仲間と一緒に先方の家に行き、母親が出てきて２時間ばかり話をし、当然子供と話をさせてくれと、会わせてもらったが、会った感じ別に変った様子もなく普段の会話。いきなり親の虐待の話もできないし、ただ様子を見るだけ。たぶん親がいるから虐待の事実を話をすれば、私が帰った後に何をされるか分からないという恐怖があるんでしょうね。





母親にしても自分の子供に対して、繰り返し虐待をするような雰囲気に見えない。非常に話しやすいお母さんに見えないことが気になって仕方がない。それで通報している人が近所なのでいろいろ虐待の話を聞いてみると、とても信じられない内容。それに対して子供は口には出さないが、親をかばうんですよね。
そのギャップでどうしても母親に対しストレートに話ができなくなる。だから今回２時間ぐらいかけて、母親と話をし、なんとなく分かったことは、母親の子供のころからの話とか、母親の親の話とかを聞いて、改めて親子関係の良し悪しでの子供の成長にかなりの影響を与えることは間違いはない。
今回の母親もまだ３０代前半。話をしてもいいお母さんにしか見えない。近所の人の話と全然違う母親像に戸惑う。しかし話を聞いていくうちに、子供の頃かなりの虐待を受けた話、それに自分の母親が離婚し再婚した。相手から性的虐待を受けた事とかがあって、１５歳で家を飛び出し自分なりに生きてきた事を、話を聞いていくうちに、やはりそれなりの原因があったということ。本人は結婚して子供ができたら、過去が過去だから夫婦喧嘩のない、いい家庭をと思っていても、どうしても昔の親と同じように離婚をして、時々子供に会ったってしまうと、悪いと思っていても自分ではない別の人間が私の心の中にいて、暴れだす。しかしやってることが私自身わからない。そしてしばらくすると自分に戻る。その間のことが何故だか自分でも分からない。



しかし話を聞いていく内に、１年近く前に犯罪を繰り返していた発達障害の１５歳の子供を引き取り、約１０か月間一緒に生活をしていたが、その子も元々は気持ちの優しいところがあり何故こんな子が傷害事件を繰り返し起こしていたか。理解出来なかった
しかし、一緒に生活していると突然人間がまるっきり変貌するそれにその子の目つきまで、キツネの目と同じようにつりあがって、顔つきまで変り私に挑発するような態度をとってくるので当然殴ります。それでしばらく話をすると元の少年に変わりそのギャップは何だろうと最初は思った。




しかし彼もお母さんと同じようなことを話をしていたので改めて発達障害の独特の症状だと知った。今最近児童相談所の関係者との話でも最近発達障害の子が急激に増えてきて手をやいてるのが現実なんだと聞いて改めて親の愛情不足が大きな原因なんだということがわかり今活動の一番大きな問題として各方面にこの問題の対策を進めている最中です。そして今回改めて発達障害の大人もいるということが分かった。とにかく虐待が起きている問題のなかに発達障害の親が関係しているということに注目をして考えていただきたいと思います

５歳女児虐待疑いで母ら逮捕　宮津署京都新聞 10月7日(木)23時19分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101007-00000032-kyt-l26

　５歳の長女を虐待して大けがを負わせたとして、京都府警捜査１課と宮津署は７日、傷害の疑いで、宮津市鏡ケ浦、無職林真理子容疑者（２４）と内縁の夫で無職藤井啓二容疑者（２６）を逮捕した。長女は現在、意識不明の重体。腹部や背中など数カ所にあざがあり、府警は継続的に虐待を受けていた可能性もあるとみて調べている。
　逮捕容疑は、７月１１日午後７～１０時ごろ、自宅で長女の頭や顔などを素手で複数回殴り、脳挫傷などの重傷を負わせた疑い。
　府警によると、２人は容疑を認め、「食べ方が早かった」「しつけでたたくことはあった」との趣旨の供述をしており、夕食が終わるころに暴行を受けたとみられるという。
　府警の説明では翌１２日午前２時４０分ごろ、同居する林容疑者の母（５４）から「子どもが階段から落ちた」と１１９番があった。救急隊が駆け付けると、長女は自宅１階居間で布団に寝かされていた。意識はなく呼吸は止まっていたという。
　複数のあざがあったため搬送先の医師が同日、府警に虐待の疑いを伝えた。当時、藤井容疑者は「階段の２階から見下ろすと長女が落ちていた」などと第一発見者を装って説明していたという。
　両容疑者は長女と次女（４）、林容疑者の母の５人暮らしで、今年４月ごろに大阪府松原市から転居。次女の体にもあざがあり、現在、府福知山児童相談所で保護されている。

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強盗強姦：警察官装い女性に乱暴　容疑者逮捕－－埼玉

　埼玉県警捜査員の名刺を見せて女性をおびき出し、みだらな行為をしたとして、同県熊谷市妻沼東５の元ビデオ店店長、岡安亮太（２２）▽同県吉見町田甲の城西大４年、金子正宗（２１）両容疑者を強盗強姦（ごうかん）容疑などで逮捕した、と県警が２７日発表した。

　逮捕容疑は７月２３日午後８時ごろ、同県鴻巣市内のアパートで、岡安容疑者が２０代後半の女性の部屋を訪ねて名刺を見せ「警察です。話を聞かせてください」と捜査を装っておびき出し、金子容疑者とともにワゴン車に約１時間半監禁して現金約１万円を奪い、みだらな行為をしたとしている。名刺は、岡安容疑者が店長だった今春、捜査で来店した捜査員から受け取ったものだった。【飼手勇介】

強姦：性的暴行の疑い、消防署員を逮捕－－埼玉県警

　携帯電話サイトで知り合った１６歳少女に性的暴行を加えたとして、埼玉県警所沢署は２８日、東京消防庁新宿消防署大久保出張所の消防副士長、鈴木淳容疑者（２７）＝東京都清瀬市中里３＝を強姦（ごうかん）容疑で逮捕した。同署によると容疑を認めているという。

　逮捕容疑は８月１８日午後６時４０分～同９時４０分ごろ、所沢市のラブホテルで、県内のアルバイトの少女に包丁を突きつけ「声を出すんじゃねえ、刺すぞ」などと脅し暴行したとしている。

　同署によると、携帯サイトに「雑誌モデル募集」とうその書き込みをし、応募してきた少女を、写真撮影と偽りホテルに連れ込んだという。

　東京消防庁によると、鈴木容疑者は０４年４月入庁、０９年１０月から同出張所で救急隊員などを務めていた。会見した岡本修二・人事参事は「被害者におわび申し上げる。職員の教育・指導を徹底し再発防止に努める」と謝罪した。【町田結子】

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