前原外相辞任今の民主党に彼以上の目玉がいるのか疑問だこれで民主党は終り

品格は日本人だけが持つことが出来る / 2011年03月08日 03時14分20秒

今日は私の言いたい放題を言います

まず最初に東京都知事選に出馬表明した松沢神奈川県知事。

私は松沢知事も思い切った事を決断したと驚きはしなかったが、元々石原東京都知事に近い考えを持っていたから、おそらく水面下で石原知事の後継者は松沢知事しかいないだろうと判断をしたと思う。まあ水面下では色々噂はありましたけどね。

しかし今までの神奈川県知事の中では、松沢知事が一番県民からの評価が高かった事が松沢知事に200万票以上の得票数が如何に県民が松沢知事を期待していたかだ。

松沢神奈川県知事

本当は私も松沢知事に3期も続けてやってもらいたかったが、今度の東京都知事に立候補した理由が、首都東京でリーダーシップを取り日本再生につなげたいと言うのが知事の考えに石原知事も多分後方支援をすると思う。民主党ではこの先が見えない。とにかく松沢知事のことは県会から良く知っている。今、東京都は1300万の人口を抱え、年間予算も6兆円を超える。財政は黒字で国の交付金に頼る必要はない。むしろ、２期でやめてまでも松沢知事は日本再生と云う大きな夢を実現するために自分の政治生命をかけたのではないかと思う。

石原東京都知事

今までの松沢県政に対する経済界の評価は非常に高い。それと経済のグローバル化が進む中県内産業の構造は転換期を迎えており、県内大手企業の役員は地方の舵取りは増々大事になってくると話した。

それと現在文科省の政務官の笠ひろふみ代表は、首都圏連合・地域主権を推進したいとの思いを聞いており頑張って欲しいとエールを送った。

私も松沢知事は県民からも人気もあったし、今回の松沢知事の行動は過去もそうだが廻りの空気をよんで行動するタイプ。これからの松沢知事の力量が発揮するであろう。そして子供たちの将来、日本の未来の始まりだ。

上田埼玉県知事

今年は去年に引き続き石原東京都知事の後を神奈川県の松沢知事が受け継ぎ、千葉県の森田知事・埼玉県の上田知事・大阪の橋下知事などがすでに立ち上がっている。無理もない、いつまでも国が動かなければ、地方も赤字を抱えて大変な思いをしているだけに、何とかしなければならないと云う危機感があったからこそ立ち上がったに違いない。きっとこの先松沢知事の影響によって日本再生のスタートを切る事になる。

橋下大阪府知事

東京や大阪それに京都府、児童ポルノ取得・所得を禁止するとともに画像などの廃棄命令を盛り込んだ条例を制定する。こんな事国が本当にやらなければならない。今まで国は子供を大切にしてきたのか。今の子ども達の生活状況を知っているのか。もしこの状況をしっているのなら、この国の将来が危ない事位は想像もつくはずだ。

児童買春・児童ポルノ・数多くの種類の薬物など、今まさに子供達は有害環境に取り囲まれている。このままでは日本の将来は危ない。国はこの問題を法律で厳しく取り締まらなければならない。

森田千葉県知事

もう一つ、わいせつ教員の一掃。わいせつ行為を理由に処分を受けた公立小中高などの教員が沢山いる。集計では都道府県・政令市教育委員会が行った免職・停職・減給・戒告などがあるが、過半数は教え子が被害を受けている。言語道断だ。教え子に対して手を出したら即懲戒免職、2度と教壇に上げてはいけない。過去に横浜市はセクハラ行為で処分を受けた教師が教壇に上がっていたなんて、とんでもない話だ。

１３テレビは下劣な言葉控えて

元会社役員　石山　勝美　69　(京都府八幡市)

　テレビドラマを見ていて気づいたことだが、上司に対して警護を使っているにもかかわらず、自分を「おれ」と連発し、とても見苦しかった。上司には「私」というべきである。

　また、親と会話するときには「お父さん、お母さん」と呼ぶのが普通だが、これも「おやじ、おふくろ」と呼び捨てが目立つ。それは親のいないところで同僚以下に使う言葉で、特に父親に向かって「おやじ」と呼ぶのはもってのほかだ。それぞれ「さん」付けすればいくぶん和らぐが、ほかの番組でもこんなせりふが続出する。

　テレビＣＭで娘が父親に「これ買いなよ」、少年が母親に「うるせえなあ」だど、実に下劣なせりふが氾濫している。

　テレビは子供たちが見る機会が多く、多大な悪影響を及ぼしかねない。制作に当たる方々はこれらのことに十分注意してほしい。

今の子ども達に使っている言葉を聞いて皆さん何も感じませんか。とても聞いてられない位、品がない言葉づかい。多分テレビの影響が一番大きいのではないかと思います。。それに対し大人までがそれに近い言葉を使うから余計に子供達を一般会話としてそのまま大人になって行く。とにかく家庭も学校も正しい日本語の使い方を教えなければならない責任があるのではないでしょうか。

１０　義務教育に真の道徳復活を

無職　赤尾　賢一 (大阪市君和田市)

　昨今の国内の世相を見聞きして強く感じるのは、あまりにも常識はずれの事件が多すぎることで、平気で行う心理がどうしてもわかりません。全く個人的で、他人や社会に大変迷惑がかかると分かりながら種々の悲しい事件が続発していることは、とても悲しい限りです。

　ただ一つしかない人命にかかわる事件は取り返しのつかぬことであり、家族や社会に与える影響は計り知れません。しかもそれが連鎖的に起こることは、なお一層情けないことです。常識の「かけら」もない動物より劣る行為であり、そんな人間が増えているのに強い憤りを感じます。

　このような社会になった原因を、年配の方々はまず現在の教育の在り方にあると言います。冷静に考えると、特に人生で一番大事の真の道徳の欠如が最大の理由だと思われます。誰もがほとんどそのように考えているようです。そして、一刻も早く小中高の義務教育に復活を望んでおり、私も全く同感です。一刻も早く導入していただくことを切望するしだいです。