巨大な軍事力の中国の侵略を自国では守れぬアメリカとの防衛協力を強化せよ

航空自衛隊の警戒管制団はレーダーで２４時間空の警戒にあたり、我が国に接近する国籍不明機を発見した場合、待機している要撃機を速やかに緊急発進（スクランブル）させ、必要に応じてその行動を監視します。実際に領空侵犯が発生した場合には、退去の警告などを行い、我が国の領空を侵犯されないように対処しています。



また、他の国が攻撃をしてきた場合には、防空のための作戦において、地上又は空中で待機する戦闘機や地対空ミサイル部隊に撃破すべき目標を割り当て、管制・誘導された戦闘機や地対空ミサイルで敵の航空機を撃破します。



とにかく領空侵犯をしてくる航空機をレーダーで捕捉し戦闘機を発進し国籍不明機がどこの国かの識別は接近すると分かります。大体我が国の戦闘機が退去の警告をすれば相手の航空機は我が国の領空から退去します。特に我々管制官は仕事柄詳しい内容はトップシークレット(最高機密)なのでこれ以上書き込みは出来ない。例え航空自衛隊を退職しても一切口外してはならない事になっている。もし戦争状態になった場合に一番狙われるのは警戒管制団だが決して逃げないで死守する。



そればかりではない。日本を守る為に駐留している米軍も命を賭けて日本を守る覚悟は良く聞いた。今日本が平和でいられるのもアメリカが日本を守っているからだ。私は一緒に仕事をしていたから特に感じる。これだけは書きたい。北朝鮮の船が正々堂々と日本の領海に入り日本人を１００人以上も拉致出来たのは日本の憲法が攻撃が出来ない事を知っているからだ。



又、中国が南シナ海で一方的に巨大な軍事基地を作り周りの国の反発を力で排除。次は日本。いよいよ始まった東シナ海の軍備増強と基地作りを始めて活動拡大そして尖閣諸島周辺の中国公船による領海侵入の活動拡大に国民は危機感を感じないのか。今は海上保安庁の巡視船が頑張っているが、高圧的な中国の海洋進出に対し新たな日米防衛協力で歯止めをかけるしかない。国民よ目を覚ませ。






















































４６年前発行の中国の地図「尖閣は日本領」外務省が公表

中国は1968年に尖閣周辺に莫大な石油・ガスが埋蔵されていることが分かると中国は領有権を主張し始めた。その狙いはこの海底資源と領土拡大で最終的には西太平洋への進出だ。

皆さんから寄せられたコメント紹介
	横田さま、いつも目が覚める投稿を有難うございます。 管制官のトップシークレットがなければ、具体的に日本の危機感を国民が知り、左巻き戦争反対論も見事に消し飛ぶでしょうが、事実を知る前線の米国と自衛隊しか知らない事は 誠に勿体ないです！憲法改正こそ、日本の悲願でもあります。左翼の言動９条は、自衛隊がなければ戦争はない、消防署がなければ火事はない・・だとか！滅亡へのストーリーです！シェア頂きます
	横田正弘会長、こんばんは。中国は経済政策は自由経済の方向転換をしましたが、思想面ではいまだに共産主義思想を国家理念とし、中国共産党の数は世界一の巨大な数がいます。したがって日本は神主義（共生共栄共義主義・統一思想・頭翼思想）を国家理念とし、パートナー国家として「韓国」「米国」を同盟国とし、亀裂なき一元化して強大な三国同盟を結ぶことが極東アジアの平和を約束し、世界平和の礎ともなっていくものであります。とにかく侵略国家群から国を守るためには「韓日米」の一体化がポイントです。特に「韓日」が一つになれば、どんな国々が両国に攻め入ろうとしても侵略不可能となるような世界最大の国家に発展していくでしょう。世界平和は極東アジアの日本と韓国の同盟から出発していくことが理想的なのです。
	戦争を起こさ無い為の抑止力、その為の安保法案と理解しています。戦争反対！とヒステリックに叫んでいる連中は、我が国が置かれている深刻な状況も自衛官の悲壮な覚悟も理解していません。日米同盟を深化させる以外に選択肢は無い現実を直視すべきです。『力無き正義は無能なり。』この言葉は今も昔も変わりません。
	いいわけないです…私の父は習志野の第一空挺団でした。日本をなめてかかるととんでもない目に合うといつも言っていました
	国会前で太鼓叩いてヘイワゴッコをしている連中を「正しいことをしている奴ら」とクソメディアが報じているうちはダメでしょう。ネット民と、テレビと新聞でしか情報を得ようとしない連中との意識の乖離は広がるばかりです。ヘイワゴッコをしてる連中は、言ってる事とは反対に暴力大好きですから、南シナ海の最前線に送ってやりたいです。
	都合の良い時だけに自衛隊を活用（東日本大震災等）させるだけでなく、本来の自衛隊の役割をもっと広く国民に訴える事が飛鳥だと思う。特に民社党政権下での自衛隊の酷使の方が今回の法案での自衛隊の役割は酷いものであったと思う。かの党は、最初の首相のは鳩山由紀夫氏や今の代表：岡田克也氏は高額所得者であり、庶民の代表とはかけ離れていると思う。この党は、早く分裂してほしいと思う。
	兄も自衛隊・従兄弟も自衛隊だったので、よく聞かされていました。横田様の、今の活動も、終始一貫、国を守り、子供たちを守る、変わっていらっしゃいませんね。嬉しいですねー。頑張ってください。

China-The child is maltreated to another race in China_.