今回大津のいじめ問題で多くの有識者の話を聞いて、その通りだと思う人もいれば、話は立派に聞こえるが中身がかみ合わないから、我々からすれば一回試して見ればと言いたい人。それに学校でいじめが起きて大変な状況になったその対処方法に相談員やカウンセラーを増員していじめを無くそうなんて考える人が多いが、そんな事で収まるんであったら苦労はしない。
そんなにいじめる連中を甘く見たはいけない。今のいじめをやるワルは必ず金が絡む。一回金を作っていじめるワルに渡せば、次から次へと又金を要求してくる、それに応じなければ暴力だ。皆さん、この暴力を簡単に考えてはいけない。ワルが集団の場合には学校の中だけではなく。人けのない場所とかワルのたまリ場などでボコボコにヤキを入れる。
こんな事を連日やられるとやられた方は必至に金集めに走る。例えば万引きとか自分の持っている金目の物をもっていくとか、自分の持っているゲームソフトで換金または親から金を盗み取ったり、とにかく金を作るのに必死になる。もう死にもの狂いだ。恐らく皆さんが被害者の立場にならないと理解出来ないでしょう。
それから別に被害者が女性の場合どうしても金が作れなくなったら売春を要求されるケースが多い。こういう金の問題になった被害者は、金を作るのに何でもアリ。そう云う被害者にカウンセラー等に頼んでも被害者は本当の話をすれば、壮絶なリンチに遭う。そしてその先は死を考えるようになる。だから皆さん簡単に考えてはいけない。もし被害者が我々の所に救いを求めて来たら、我々の存在だけでいじめは完全に止まる。
答えは簡単だ。我々が怖いからだ。今学校にも怖い先生がいても、体罰禁止だから先生は何も出来ない事を知っている。だから余計に始末が悪い。とにかくある程度の体罰は必要だそれが無理だったら、我々の経験から言って、学校の悪がきを収めるのは元ヤンキーとか、武道とか格闘家をやっている力のある人が出ていけば簡単に収まる。今や全国的に年々増えている校内暴力。それと同時にいじめられている子どもも増えてる筈だ。その事をはっきり言えない学校もおかしい。
青少年育成連合会の史上最強の女性活動家NNさん
NNさんと10数年子どものいじめ自殺問題や少年犯罪の問題などの活動をやってきた。おそらく戦後史上彼女のような活動家は出てこないだろう。
たとえばアルバイト等をしながら、『自殺マニュアル』発刊停止申立書を書いた人。ワールドジャパンマザースフォーラム主宰。「母の立場からエイズ予防ケア活動と犯罪予防啓発活動に携わる。
川崎市エイズセンターの所長。中学校の心の相談員。犯罪被害者の会の生みの親又タロットの占い師。
青少年育成連合会副理事長として子どもいじめ問題に活躍。そればかりではない。少年法改正反対の大会があれば我々と一緒に猛抗議を繰り返した。その結果、少年法改正反対の活動は鎮静化し少年法改正が成立した。
朝まで生テレビいじめがテーマ朝まで熱い討論トーク番組
国旗は日の丸、国歌は君が代