今日は捨てられた猫ちゃんを、子どもと一緒に近くの犬猫病院に連れて行き健康診断をしたところ回虫の卵を発見。さっそく背中に薬をつけマッサージ。それから色々な検査をし無事終了。そして猫ちゃんの年齢が分かりました。
生後3カ月黒の猫ちゃん自称カラス猫と呼ばれています。もともと猫が好きですから、いいのですが、これで3匹目です。ただ怖いのが事務所の周りに止まっている5羽前後のカラスです。何を考えているのでしょう、多分猫ちゃんを狙っているとしか考えられません。
今日はパチンコを買い近くにいたカラスに対し、パチンコで撃退。びっくりしたカラスは飛んで行ったがそれでも、事務所のそばの電線に止まり猫ちゃんの様子を見ていたので、またパチンコで撃退し事務所の中に入れた。
今回、横浜市の社会福祉法人「白根学園」(旭区)は27日、経営する障害者支援施設「しらねの里」(同)に勤めていた非常勤の男性嘱託職員(65)が、知的障害など重度の障害がある入所者の20代女性を裸にしキスするなどわいせつな行為をし、発覚後に自殺した件で白根学園の責任者と20分位話をし、改めて来週の月曜日の午後に会う事にした。ただ一人の不祥事のために皆に迷惑をかけた責任は大きい。
今日責任者と話した感じとしては、非常にまじめな人柄に感じた。私が過去にも何カ所か問題を出した施設もそうだが、施設の職員の人達は、みんな、まじめだったので深く追及はしなかった。悪いのは当事者だ。
私も連合会を結成して27年目になるが、何が一番辛かったのは、やはり自分の最愛の子どもを失った親の気持ちを考えると、相手に対して怒りが込み上げてくる。例えば、いじめや、一方的な暴力で殺されたりしたら、それは一番の被害者は殺された子供だと言った被害者の話を思い出した事。
私たちの子ども達は決して死にたくなかった。その大切な命をある日突然、少年たちの手によって理不尽に奪われ、たくさんあった夢や希望、将来のすべてを奪い取られてしまいました。
そればかりではありません。私たち親や兄弟・姉妹・祖父母・友達など周りの多くに人々が絶望のどん底に突き落とされたのです、再び立ち上がることの出来ないほどの奈落の底に。
その瞬間に、私たちは被害者遺族となったのです。
それからというもの、殺された被害者である息子たちは、『死んだ者は、仕方がない』と簡単に扱われ、親でさえ、なにがあったのか、事実も教えてもらえず、加害少年には人権があり立ち直る可能性があると、強調されてきました。
そこには殺された子供たちの権利やそれまで生きてきた事実までもを、無視した扱いだと感じました。
命を命として扱ってもらえなかったのです。
連合会コメント
本当にここに書かれている通りだ。昔は警察も司法も被害者遺族に対しての扱いは、今では考えれられないくらいひどかった。
朝まで生テレビいじめがテーマ朝まで大激論熱い討論トーク番組