青少年育成連合会 | 日本の未来を【夢と希望に満ちた国】にする為に日本人の心に訴えたい
子どもは日本国の宝|私たちは【子どもをいじめと虐待、性犯罪から守る】為にあらゆる方法を講じ解決にあたります





今回、子どもを守り隊の金澤会長から日韓トンネルの話しが出た。これからの日本の生きる道は一つしかない。かつて日本は世界有数の経済大国だった。しかし現在、東日本大震災と福島原発の放射能漏れによって、経済界は大破綻ばかりではなく、国民の多くは日本の原動力である原発に不信感を持ったばかりではなく、原子力に代る電力供給源がない。



それに一番心配なのは東京を中心とする東海一帯に近々m8~m9の地震が起きると云う調査発表があるだけに、余計に心配だ。もしそれが起きたとしたら、日本は壊滅的な状況になってくる。そればかりではない。危機管理能力のない民主党では尚更心配だ。



我々の廻りの有識者からは、何故危機管理の第一人者の佐々淳行氏を閣僚に起用しなかったのか。これが民主党にとっては大失敗ではなかったのか。もう多くの国民は民主党の無責任と言い訳に飽き飽きした。しかしこれだけでは済まない。このまま行ったら日本は沈没する。日本を再興する為には、もう一度原点に帰り今までの国のシステムを変える事が、先決だ。



そこから再出発をしない限り又官僚主導の国になってしまう。大体官僚は国民から選ばれた訳ではない。だから何があっても責任は取らないが政治家は違う。国民から選ばれたのだ。それだけにこの国の為に命を賭けて働くのが政治家の使命だ。



遊ぶ暇はない。まして東日本大震災の復興にも力を入れなければならないし、今大きな社会問題になっている原発の問題。とにかく何の知識もない政治家が口を出すより知識を持った有能な専門家を前面に出す事によって実態を明らかにすべきだ。



その上で対策を講じないと国民は納得しないだろう。我々が今の閣僚に不信感を持っている。余りにも何の経験も知識もない政治家がいきなり大臣になると大きな権力を持ったと錯覚する。



だから余計にメディアに出たがり屋になり失言の連続。多くの国民はうんざりしている。それよりも専門家に発言させろ。



それにしても今の民主党政権はひどすぎる。国民の多くは、あの自民党政権に嫌気がさし選挙で民主党の甘い言葉に期待。ところが政権を獲らせたとたん総理や閣僚はコロコロ変わる素人の子ども劇場。まるで漫画だ。



本当に危機管理の第一人者の佐々淳行氏の出版した本のタイトル、本当に彼らが日本を滅ぼす通りになった。だからなお更この国難を乗り切れる事がこの民主党に出来るだろうか。もう無理だ。早く解散総選挙をしてもらいたい。



色々考えれば日韓トンネルが完成すれば、日本の経済効果を上げる事は間違いない。金澤義春会長はかつては川崎と木更津を海底トンネルを作った先駆者として今回の日韓トンネルに一つの希望の光を与えた。しかもすでにこの海底トンネルは韓国側はすでにトンネル工事を始めている。またこれに関しての詳しい話は後日。




金沢区の賀詞交換会〜今年は”思いやり”の年にしたい!〜

2012年1月5日(木)

 私はこの1月から4月まで金沢区選出の議員団の当番幹事です。
この間に行なわれる会合での議員の紹介を含めて代表で挨拶を担当します。
 議員となって初めての区の賀詞交換会に、二十歳の時に母が織ってくれた大島紬を着て参加し、来賓として挨拶をさせて貰いました。
その中で、今年は”思いやり”の年にしたい!との思いを話しました。
昨年の東日本大震災の被災地への支援に対するお礼、節電協力に対する感謝から、今年も引き続き行政に対して思いやりを持って接して欲しい旨を伝え、自分の事しか考えていない、人に対しての思いやりのない生活保護を不正受給する人に対しては、毅然とした態度で接していくという決意から、私の着ている着物を皆様の前で披露する事により、もう二度と島へ戻って暮らす事のない私にとって、島に対して出来る恩返し、島を想っているという素直な気持ちを話しました。
 人前で話をする事は大変難しく、なかなか慣れませんが、自分の気持ちを、自分の言葉で話すように心掛けています。

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国旗は日の丸、国歌は君が代