青少年育成連合会 | 日本の未来を【夢と希望に満ちた国】にする為に日本人の心に訴えたい
子どもは日本国の宝|私たちは【子どもをいじめと虐待、性犯罪から守る】為にあらゆる方法を講じ解決にあたります





学校や教育関係者も認める子供の校内暴力に対して学校の指導力にも限界。
毎年、件数が増え続けている暴力事件に対し、警察や児童相談所に協力を要請しても、果たして解決できるかと言えば、今までのやり方では絶対無理。それに学校が簡単に警察を介入させる事が、出来るかどうか。
教師の反対も多いだけに難しくないだろうか。しかし、文科省も凶悪化する中で、学校で抱えこむべきではないという文科省の児童生徒課の話。それに我々が多くの教師に要求したいのは、もうすでに学校側が教師達に対して、体罰禁止を徹底的に指導している立場上、教師達も生徒から体罰と訴えられる事を怖れているあまり、昔みたいに罰を与えるとか極端な事も言えなくなった。


(ポスター01)


それによって教師の立場も弱くなった為に逆に生徒の方が教師が何も出来ないのが分かっているから、今学校の中は何でもあり恐い者なし。だから子供達に対して教師は手を出す事が絶対出来ない。それであっても子供たちの暴力などはますます凶悪になりエスカレートしていってるのが現状。もうここまで来ると今の学校は力がなくなったと言われても不思議ではない。
ではどうするのか。



(ポスター02)

ここからが連合会の提案。
ここ数ヶ月川崎市多摩区の中学3年の男子生徒がいじめられている友人を救う為に立ち上がり逆に4人の相手から暴力やその他の嫌がらせを受け、又学校がでたらめ、その為に彼も行き詰まり最後の手段として自分が死を以て遺書を残し自殺をした生徒(14歳)の意志を我々がいじめ撲滅を目標に活動を展開していかなければ、彼の死を無駄にする訳にはいかない。

しかし川崎市の教育委員会を含め、学校が本気でこの問題に入ることできるかどうか。川崎市の全ての学校の教師が一枚岩になって、やるかどうかの問題だ。私はどうしても気なるのが川崎市は全国でも有名な教師の組合が強いだけに我々の考えを受け入れるかどうかが問題。しかし今回は我々も数年間に渡って校内暴力全国2位を返上してもらう為に、強力ないじめ撲滅のチームを編成してやるしかない。とにかく川崎市の全教師に考えてもらいたい事は今回自殺をした生徒は命を賭けこの問題を訴えたことに対し、命がけでいじめの無い安心安全と真面目に勉強できる学校現場の環境を作るのが学校の教師の責任ではないかと、その自覚を持つことだ。

(ポスター03)

今までその自覚がないのか。相変わらず全国の政令都市の中で校内暴力が2位も続けていることに教育者としては恥ずかしくないか。まず教師達は少しはプライドを持ってもいいのではないかと思う。この度、連合会として介入しいじめ撲滅を開始する。その為には学校内パトロールを実施するする予定。それと共にいじめられて苦しんでいる生徒を助け上げていく第一段階として、自前のポスターを貼らしてもらいます。