2010年8月19日のブログ記事一覧-青少年育成連合会 | 日本の未来を【夢と希望に満ちた国】にする為に日本人の心に訴えたい

青少年のこころと教育問題・日本の未来 / 2010年08月19日 23時41分11秒

私達連合会は既に３年位前から出会い系サイトより、非出会い系サイトを利用し子供を食いものにする奴等が、出てくるだろうと予測をし警告をしたにも関わらず、国にしても地方にしても何も予測しないで手を打たなかった責任は大きい。
しかしそれよりもこの問題に限ってはどんな対策を立てても、子供達の性被害の急増を止める事は絶対出来ない。
子供達の未来が国の未来。子供達が駄目になればこの国の将来はない。
政治家にしても司法にしても、とにかくこの国の将来をどのように考えているのか、こいつ等の考えてることが理解出来ない。
隣韓国は日本では考えられない位、厳しい法律で取り締まっている。とにかくこいつ等に国を任せるわけにはいかない。
国民は現実の子供社会を見てもらえば必ず子供達を食いものにしている奴等に対しては、懲役の１５年から３０年、再犯を繰り返す奴には５０年の懲役刑を与えるべきだ隣韓国は。ほぼ同じ刑事罰で対処している
子供のいる多くの親御さんたち私達の主張している、子供を食いものにしている奴等には厳罰を与えることに対して是非共鳴してください。これをすることによって多くの子供達を性被害から防ぐことが出来ます。簡単なことです。国民の多くの声がこの国の司法を変える事が出来ます。とてもこの国の体たらくな政治家には任せるわけにはいかない。

これだけやれば子供を相手に性犯罪を起こしたら一生が終わりだと思えば、良識ある日本人なら、実際やらないだろう。

かならず子供たちに対する性犯罪抑止力になる。

　警察庁は19日、出会い系サイト規制法違反や児童買春・児童ポルノ禁止法違反など、いわゆる「出会い系サイト」などに関する2008年の検挙・被害状況について発表した。

一方、ユーザー同士の交流ができるゲームサイトやSNS、プロフなど「非出会い系サイト」に関連した2008年の被害児童の数は792人。出会い系サイトによる被害児童の数を上回り、児童被害の入り口が、「出会い系」から「非出会い系」に移行している現実が明らかとなった。

　被害児童のうち５７７人は女子で、男子は２４人。罪種別では、子供とのみだらな行為を禁じる青少年保護育成条例違反が３７８人と最も多く、児童買春の１０７人が続く。
　強姦（ごうかん）（５人）や略取誘拐（１人）など凶悪事件もあった。年齢別では１６歳が１５４人で最多。１４歳以下は８４人で全体の３割を占めた。被害はほとんどが携帯電話でサイトを利用したケースだ。非出会い系に関係する被害児童は０８年から増え続けている。

画像はイメージです。

こちらは、プロフと呼ばれるもの。新聞の記事にもプロフが出ていたが、保護者は知っているのか。連合会では以前からプロフについても警鐘を鳴らしてきた。見た目は可愛い感じだ。プロフも悪用しようと思えば悪用出来る。

画像はイメージです。

最近の携帯電話のゲームサイトを見ると、一見子供達がワイワイ集まって遊んでるような風に親は思ってしまう。実際、ゲームや芸能人情報などが前面に出ているので、コミュニティー関係は気がつかないだろう。前略プロフィールとか中学生プロフとか、とにかく今は沢山のサイトが運営されている。いくらでも悪用できる。これらを保護者にアピールしていかなければならないと考えている。

今は、非出会い系のほうが危険だ。携帯電話のゲームサイトを一体どれだけの子供が登録・利用しているのか。非出会い系は今は多くの子供達が利用していることに親は無関心をやめるべき。それなのに自分の子どもでさえ我関せずでは、話にならない。

画像はイメージです。

　携帯電話のゲームサイトで知り合った少女にわいせつ行為をしたとして、水戸地検は５日、千葉県青少年健全育成条例違反の罪で茨城県古河市尾崎、元会社員、清水雅晴被告（４４）＝児童ポルノ禁止法違反罪などで公判中＝を追起訴した。
最近は携帯電話のゲームサイトなど非出会い系が主流になりつつあり、茨城県内では今年すでに８件が摘発。
清水被告は「妻以外の女性と交際したい」と、少女４人を１８歳未満と知りながらも誘い出していた。少女らの親は「（子供に）安易に携帯電話を預けてしまった」と悔やんだ。

　プロフィル機能で色々調べられるから、これで気に入った子供にミニメールを送信。返信がくればメールのやりとりを続け、「ドライブに行こう」などと持ちかける。誘いに乗ってくればあとは大人の思う壺。
　多くの保護者は子供がゲームで遊んでいるだけだと思っている。大人がまず実態を知るべきだ。

画像はイメージです。

　会員登録数約１０２４万人の「モバゲータウン」。ゲームと日記、コミュニティー機能が融合したサービスで、利用者の約８０％が１０～２０代。１６～１８歳の少女５人に２人が登録しているという。日記を掲載する専用スペースには「アバター」という自分の分身のイラストが飾られ、「サークル」に参加すれば、同じ趣味の会員と知り合える。連絡先を交換しなくてもメッセージ機能で連絡が取れる。
だから、非出会い系なのに出会えるという事で、子供や女性を狙う大人たちには好都合だ。