ベスト・オブ・ピアノ。リラクゼーションのための最も美しいクラシック ピアノ曲 - モーツァルト、ショパン、バッハ、チャイコフスキー、ロッシーニ、ベートーベン。
https://www.youtube.com/watch?v=sIbKuQx8T9w
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5月22日~24日、表題の展示会があり、特にAI関係のブースに行ってきました。
今から、どういう時代になるのか分かりましたが、超疲れたので報告は別途明日にでも報告したいと思います。
ロシアによるミサイル攻撃で破壊された建物(23日、ハリコフ州)=ロイター
【ウィーン=田中孝幸、ブリュッセル=辻隆史】
ウクライナへの軍事支援を巡り、欧州諸国の一部で派兵論が再浮上してきた。侵略するロシア軍の攻勢をうけウクライナ側が劣勢に立つためだ。
ロシアは戦術核兵器の演習などで西側諸国への威嚇を強める。
「議論は続いている。すべての可能性を考えないといけない」。
北大西洋条約機構(NATO)加盟国エストニアのロール大統領補佐官は10日、部隊派遣が選択肢になるとの考えを示した。安保関連のネットメディアに語った。
ウクライナ軍の後方部隊が前線に出られるように、非戦闘地域の後方支援業務の一部を引き継ぐ案を検討していると明かした。一部のNATO有志国で派遣する可能性もあると指摘した。
英ガーディアン紙の9日の報道によると、リトアニアのランズベルギス外相もウクライナ軍に訓練要員を派遣する案に言及した。「戦前からウクライナでウクライナ人を訓練しており、再開は可能だ」と述べた。
派兵論の火付け役はフランスのマクロン大統領だ。2月26日、地上部隊派遣の可能性について「何も除外すべきではない」と発言した。
当時は米国やドイツ、英国、イタリアなどNATO加盟の主要国はすぐに派兵の可能性を否定した。NATOのストルテンベルグ事務総長も「戦闘部隊を派遣する計画はない」と打ち消した。
一時下火になった議論が再び盛り上がってきた背景には、ロシア軍の攻勢に対してウクライナ側の窮状が深まっていることがある。
昨冬から戦闘の主導権を握るロシア軍は2月、東部ドネツク州の要衝アブデーフカを奪取した。その後も同州で支配地域を広げてきた。
10日には北東部ハリコフ州への侵攻も開始し、10を超える集落を制圧した。
ロシア軍は5月中旬、ウクライナが昨年奪還した南部ザポロジエ州の集落ロボティネも掌握した。
長引く戦闘でウクライナ軍の兵員不足は深刻になり、動員を巡る国内調整に半年かかった。ウクライナ議会は8日、受刑者の軍への入隊を認める法案を可決したが、万単位の兵員補充は今秋以降にずれこむ見通しだ。
ウクライナへの軍事支援を巡り、欧米は「同国の敗北を回避する程度にとどめる」との方針を堅持してきた。
ウクライナを決定的な勝利に導けば、ロシアを刺激して核戦争のリスクが高まるとの懸念があったためだ。
一方、ウクライナの敗色が濃くなれば支援のレベルを上げざるを得ない。NATO加盟国の大半はまだ派兵に慎重な姿勢を見せるが「考えを変える可能性がある」(ロール氏)。
北欧や東欧はロシアの脅威にさらされる。リスクをとって派兵しなければ将来の有事の際に米国の関与を引き出せないとの危機感がある。
西側諸国の戦力をウクライナに置けば、西方に向かうロシア軍の試みを抑止できるとの計算もある。
ロシア側は猛反発する。マクロン氏の発言直後、プーチン大統領はNATO加盟国が派兵すれば核戦争のリスクが高まると警告した。
ロシア国防省は21日、欧州を射程に収める戦術核兵器の演習を始めたと発表した。
核の脅威をちらつかせ威嚇する狙いとみられる。ロシア外務省のストゥデンニコフ第1欧州局長はロシア通信が22日に報じたインタビューで、仏軍派兵に対するロシアの対応は「政治的次元をはるかに越えたものになる」と警告した。
ロシア側にもNATOとの全面戦争を戦う戦力が乏しい事情がある。西側の兵員がウクライナに常駐すれば防空支援なども拡充される。ウクライナを勢力圏に収めるプーチン氏の目標が遠のきかねない。
ロシア国防省は21日、バルト海での境界線を一方的に修正し領海を拡大する計画案を公式ポータルサイトに掲載した。
スウェーデンなど近隣のNATO加盟国が反発すると、22日にサイトから削除された。現時点でNATOと本格的に事を構えられないとの判断が働いた可能性もある。
オーストリアのワルター・ファイヒティンガー戦略分析センター長は「ロシアの長期的な脅威に備える議論を始める時期にきている」と話す。
「派兵を否定しプーチン氏に西側の防衛意思が弱いとのシグナルを送るべきではない」と強調する。
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日経記事2024.05.24より引用
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お馬鹿トランプが、ウクライナへの武器供給を止めたのが、取返しのつかないほど、大きな影響をつくりだしましたね。 本当にアホネ! このミジンコが!