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HOME 最新記事  ライフ&ヘルス  ビタミンB1で疲労回復!疲れに効く3つの野菜&腸活に最適な野菜とは?(NEWAWEEK 2025.2.22)

2025-02-22 16:05:54 | 医療・病気・疫病・ヘルスケア・健康・食事・睡眠 及び産業

ビタミンB1で疲労回復!疲れに効く3つの野菜&腸活に最適な野菜とは?

<体調を崩しがちな季節には、何を食べるといいのか。体内のサビを防ぐ野菜の効果的な食べ方を「野菜を育むプロ」が伝授>

 

関東で大規模農家を経営し、「野菜を育むプロ」を自称するしんさんが、疲労と便秘、胃腸の不調の解消に適した野菜を解説する──。

※本稿は、しん(野菜を育むプロ)、東京慈恵会医科大学附属病院栄養部(監修)『農家が教えたい 世界一使える野菜の教科書 おいしくて体にいい選び方&食べ方』(KADOKAWA)の一部を再編集したものです。

 

「活性酸素」の増加が生活習慣病の誘発要因に

私たちの体の燃料はたんぱく質・脂質・糖質です。これら3大栄養素にはカロリーがあり、体のあらゆる機能は3大栄養素のカロリーを体内でエネルギーに変える(代謝する)ことで成り立っています。

野菜に豊富に含まれる「微量栄養素(ビタミン、ミネラル)」にはカロリーがありません。

 

しかし、たとえば「ビタミンB1は糖質代謝を促進する」というように、非常に複雑な代謝プロセスには微量栄養素が必要不可欠です。

その働きがなければ、カロリーをとっても体内でうまくエネルギーに変換されず、元気に活動できなくなってしまうでしょう

 

それだけではありません。体内では常に「活性酸素」という物質が発生しています。

俗に「サビ」とも言われますが、活性酸素は細胞を酸化させ、血管の劣化や肌の衰えといったあらゆる老化現象を促進します。ひいては生活習慣病の誘発要因にもなります。

 

 

「微量栄養素」が体内のサビを防ぐ

そんな厄介な活性酸素を除去するために重要な役割を果たすのも、微量栄養素です。3大栄養素・ビタミン・ミネラル・食物繊維と並び「第7の栄養素」と呼ばれるフィトケミカルも同様です。

みなさんは「ビタミンCはアンチエイジングに効果的」「目の健康にはアントシアニン」なんて聞いたことはありませんか?

 

これもビタミンCやアントシアニンが強力な抗酸化物質だからなのです。

野菜にはエネルギーとなる3大栄養素を多く含むものは少ないのですが、さまざまな症状の改善に効果的な微量栄養素を豊富に含むものはたくさんあります。

 

つまり日々野菜をたくさん食べるほどに、美しく健やかな体が作られるということ。ごはんや肉・魚はしっかり食べながら、野菜もたくさん取り入れていきましょう。

 

 
 
 

ごぼう、オクラ、アスパラガスは “腸活野菜” 

 

症状:便秘

便秘とは、便を押し出す腸のぜん動が減っていることで排便が滞っている状態。また、腸内の水分不足でも起こりやすい症状です。

水分をしっかりとったうえで、便の形成やぜん動を促してくれる野菜を意識的に食べることが、お通じの改善に直結します。

 

食物繊維には不溶性と水溶性の2種類があり、両方とも便秘解消には欠かせません。

不溶性食物繊維は、腸内に溜まった食べかすや老廃物など体内の不要物を絡め取り、十分な量の便を形成しますが、だからといって不溶性食物繊維ばかりとっていると、むしろ便が硬くなって詰まってしまう恐れがあります。

 

そこで必要となるのが、ぜん動を促して排便を起こりやすくする水溶性食物繊維です。ただし、水溶性食物繊維のほうが多い野菜はないため、不溶性に偏りすぎていない野菜をとることが便秘解消の有効策となります。

その意味で、ごぼう、オクラ、アスパラガスは、どれも優良な “腸活野菜” の1つ。また、アスパラガスとごぼうには腸内の善玉菌のエサになるオリゴ糖も含まれています。

 

腸の健康を握っている善玉菌がオリゴ糖を食べて増殖することで腸内環境を改善、便秘の解消にも役立ちます。

 

 

オクラ×納豆は最強の組み合わせ

 

■便秘解消! おいしくて体にいい野菜料理

 

オクラ納豆

発酵食品は腸内環境の向上に役立つ「プロバイオティクス」の1つ。

納豆も発酵食品なのでオクラ×納豆=食物繊維×プロバイオティクスの “ネバネバコンビ” で、便秘を撃退しましょう。

小口切りのオクラと納豆、細かく刻んだオクラとひきわり納豆など、好みの食感で。

 

 

アスパラガスとごぼうのサラダ~ヨーグルトドレッシング~

アスパラガス、ごぼうにヨーグルトのドレッシングを合わせれば、食物繊維×プロバイオティクスの「腸活サラダ」に。

水溶性食物繊維を極力多くとるには、アスパラガスは「蒸す」もしくは「レンチン」がいいでしょう。

 

 

症状:胃腸の不調

胃腸の不調とは、胃酸が出すぎている、腸内環境が荒れているといった原因で、胃痛や胃もたれ、むかつき、お腹の張りやガスが生じている状態。胃を保護して働きを助ける野菜や腸内環境を整える野菜を食べて、疲れた胃腸を労ってあげてください。

 

■キャベツ

胃酸は食べものを消化・吸収する際に不可欠なものですが、分泌されすぎると胃の粘膜を傷つけ、痛みやむかつきの原因となります。

そこで胃の保護に役立ってくれるのが、ビタミンU、その名も「キャベジン」と別称される栄養素。キャベツに多く含まれるビタミンUには胃酸の分泌を抑えて胃粘膜を保護するほか、腸を整える作用があります。

 

ただし水溶性で熱に弱いため、健胃・健腸効果を得たいならキャベツは生で食べましょう。

 

 

大根は煮るよりも生がおすすめ

 

■大根

大根に含まれる「ジアスターゼ」という成分は、消化を促すことで健胃の助けになる消化酵素。ただし熱に弱く、おでんや煮ものなど大根を加熱する料理ではほぼ失われてしまいます。

また、ジアスターゼは大根の皮にも多く含まれていることから、生で皮ごと大根おろしや大根サラダなどにするのがベスト。時間が経つごとにジアスターゼは減少していくため、大根をおろしたり切ったりするのは食べる直前にしましょう。

 

■にんじん

少し健康意識が高く栄養にも詳しい人なら、にんじんというと「βカロテンが豊富」というイメージが強いかもしれません。

でも実は、にんじんは食物繊維にも富んでいます。不溶性・水溶性ともに含まれているため、にんじんには優れた整腸効果があると言えるのです。

 

 

整腸効果を得るならジャガイモは冷ます

 

■じゃがいも

茹でる、蒸すなど加熱したじゃがいもを冷やすと、熱によって柔らかくなったじゃがいも中のでんぷんが、ふたたび結晶化して「レジスタントスターチ」という形態に変化。

レジスタントスターチは腸内の善玉菌のエサとなることで、腸内環境の正常化に役立ちます。

 

 

■健胃健腸! おいしくて体にいい野菜料理

 

千切りキャベツと大根のサラダ

キャベツと大根には食物繊維も含まれているので整腸にも効果的。酸味のきいたドレッシングなら、胃もたれやむかつきがあってもさっぱり食べられます。

 

にんじん入りポテトサラダ

熱々ほくほくのじゃがいも料理もおいしいのですが、レジスタントスターチの整腸効果を得るなら、加熱後に冷やして食べるポテトサラダが最適。にんじんも加えれば、食物繊維を増強した整腸ポテサラに。

 

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しん(野菜を育むプロ)、東京慈恵会医科大学附属病院栄養部(監修)『農家が教えたい 世界一使える野菜の教科書 おいしくて体にいい選び方&食べ方』(KADOKAWA)(※画像をクリックするとアマゾンに飛びます)

※当記事は「PRESIDENT Online」からの転載記事です。元記事はこちら。 

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NEWSWEEK記事2025.2.22より引用

 

 


島津製作所、インドに新工場 液体分析装置など現地生産

2025-01-26 13:39:19 | 医療・病気・疫病・ヘルスケア・健康・食事・睡眠 及び産業


島津製作所がインド・カルナータカ州に新設する液体分析装置などの新工場(イメージ)

 

島津製作所はインドに生産拠点を立ち上げると発表した。25億円を投じて液体分析装置などの工場を新設し、2027年に稼働させる。バイオ医薬品向けの分析装置などの需要を取り込む。

新工場はインド南西部のカルナータカ州ベンガルールに設ける。建物の面積は5500平方メートルで液体や気体の分析装置を製造する。従業員数はまず50人で始め、35年に150人に増やす。

 

インドでは低分子のジェネリック医薬品製造が盛んだ。島津は生産工程の品質管理などに使う液体分析装置についてインド市場で4割のシェアを持つ。

現地では近年、高分子のバイオ医薬品関連の産業も拡大しており、新工場では高度な分析装置も現地生産して提案する。

 

インドに2つあった販売会社は統合して夏に新会社を立ち上げる。これまでは分析装置と医療機器の販売子会社が分かれていた。一体にすることで顧客である医療機関などにまとめて提案しやすくする。

新工場の建設は、インド政府が公的機関による入札の際に国産品を優遇する政策をとっていることに対応する狙いもある。

将来は分析装置に加えて医療機器や半導体製造装置用の機器などを現地生産することも視野に入れる。島津は生産や販売体制の整備を通じ、インドでの売上高を35年度に470億円と23年度比2.6倍に伸ばす目標だ。

 

日経記事2025.1.24より引用
 
 

東芝、UAEでがん治療装置の覚書 100億円規模受注へ

2025-01-13 21:21:44 | 医療・病気・疫病・ヘルスケア・健康・食事・睡眠 及び産業


東芝の重粒子線治療装置は1台あたり100億〜150億円規模とされる

 

東芝はアラブ首長国連邦(UAE)の医療機関と、放射線の一種でがん細胞を狙い撃ちする医療装置「重粒子線治療装置」の納入に向けた覚書を締結する。

受注が実現すれば、東芝にとって3例目の海外案件となる。東芝は国内外で治療装置の市場を開拓する。

 

UAEの医療機関クリーブランド・クリニック・アブダビと14日、納入を目指した初期の契約を交わす。

重粒子線治療装置は1台あたり100億〜150億円とされ、東芝は装置の導入に加えて、保守・メンテナンスサービスの受注も目指す。

 

重粒子線治療装置はがん病巣以外への照射を抑えられるため、治療期間を短縮でき、患者の負担も軽減できるといったメリットがある。複雑な形をしたがんに対応できる。

一方、装置が巨大で運搬や据え付けにもノウハウが求められている。東芝は国内では山形大学、海外では韓国・ソウル大学病院などに納入した。

 

 

 
 
 
 
日経記事2025.1.13より引用

東京都、無痛分娩に最大10万円助成 10月から開始へ

2025-01-12 06:52:47 | 医療・病気・疫病・ヘルスケア・健康・食事・睡眠 及び産業

東京都は11日、麻酔を使って陣痛を和らげる「無痛分娩」の費用助成制度を10月から始めると発表した。最大10万円を助成する。

9500件の助成を想定し、医療従事者向けの研修支援なども合わせて2025年度予算案に12億円を計上する。無痛分娩への費用助成は都道府県で全国初となる。

 

同日の25年度予算案の査定後に小池百合子知事が明らかにした。国が求める安全管理対策などを満たし、都に届け出などもしている都内の医療機関が対象となる。

無痛分娩時の容体急変や多様な症例に対応できるよう各地域での知見の共有なども後押しする。小池知事は「都が率先して無痛分娩も選択できる社会を実現していく」と話した。

 

無痛分娩の費用助成は24年の知事選で小池氏が公約としていた。都によると都内在住で無痛分娩を希望する産婦は6割を超すものの、全国の実施率は1割ほどとなっている。

都は同日、9月に第1子まで対象を広げる保育料の無償化については影響額が279億円になるとの見通しを発表した。拡大の対象は8.6万人を見込む。

 

このほか国を上回る都独自の運営基準を満たす学童クラブを認証し、運営費などを支援する区市町村に費用補助する新規事業に24億円を計上することも明らかにした。