風の中でダンス

なんでもない毎日をちょっとメモしてみる。

脅威の

2009年09月06日 | Weblog
という言葉はイチローのためにあるかもしれない。
メジャーでの2000安打に王手をかけた。故障明けも関係ない勢いで
ヒットを量産している。
20世紀は日本で、21世紀はメジャーで活躍を続けるイチロー。
ま、あんまり打つから面白くない(笑)もののイチローのようにスランプ
のない選手がかつていたのだろうか?
どんな一流選手でも少なからずスランプに陥るものとおもっていたのでイチロ
ーにはほとほとあきれるばかり。
安打製造機とよばれた張本さんはあんまりスランプと縁がなかったような気が
するが(印象だけ??)ほかの選手は長い短いの差はあっても調子を落とす。
イチローはスランプと思うまもなくうち始める。
特別の技術があるのだろうけれどそれを実践できるのが成績にあらわれるんだ
ろう。

打ちすぎて面白くないので応援する気にもならないが(笑)シーズンはじめ
胃潰瘍で戦線離脱した時は正直ちょっと応援した。(しかし胃潰瘍だったこと
などすっかり忘れてた)

自分のすごさは認識しても淡々とした生き方は今までにないタイプ。
国民栄誉賞を断ったらしい時には拍手した。もし引退したときには受けるんだ
ろうか?
イチローには勝手な言い分だが世俗的でないことを期待している。
超越した存在には中途半端な栄誉などいらない。
記録そのものがすべてをあらわしているのだもの。

野球といえば阪神の逆転勝利で移籍後ぜんぜん勝てなかった金村投手のもとに
勝利投手がころがりこんできた(ごめんね、表現が悪くて)
うーん、勝負は時の運。勝利投手も時の運か。
この調子でこの先がんばれっ。桟原投手もよかった!!カード勝ち越しも途切れ
るかと思ったが更新できた。おわりよければ、だね
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする