風の中でダンス

なんでもない毎日をちょっとメモしてみる。

一人は気楽

2008年10月17日 | Weblog
オンナの一人遊びなどという見出し。
ふーん、いまさらの感。ひとりであろうがグループであろうが別にいいやん。
と言ってみる。
昔から一人に違和感ないのは仕事が営業関係でいやでも一人で食事をしなけりゃ
いけなかったから。いわゆる<めしや>にも出入り
その後専業主婦の時代に近くのファミレスに時々出かけていたがウエイトレスの
方におひとりでかっこいいですね!などといわれふと振り返ってみるとひとりの
ひとなどいない。(いやあお世辞だけどさ)
PTAの打ち合わせなどにもその後利用するようになったが一人は勝手がいい。
相手によっては「他の人が食べているのがおいしそうに見えるからみんな同じ
ものにしましょ」などとのたまって。ま、いいけど(笑)も

一人と言えば1985年シーズンオフにタイガースの紅白戦(有料)があった。
日本シリーズまではまだ小さかった子どもたちを連れて行ったが、この日はそれ
ぞれ学校・幼稚園があったので一人でこっそり行った。久しぶりの優勝で観客も
多かった。さすがにおじさまが多かった。
近くで見た真弓さん、かっこよかった。ほんとに次期監督ならうれしいなあ。
今季のショックが少しは薄れるかもしれない。
阪神の監督は大変だろうけど。

趣味があう相手がなかなかいなかったがインターネットのおかげで友人ができた。
近くでなくても気軽に約束できるし時たま同じイベントに出かけていって御一緒
できる。なにしろ趣味が同じのがいい。
それまでは相手に合わせたりあわさせたりとちぐはぐだったが。
そのかわり近くの友人とはちょっと疎遠になったかもしれない。
逆に言うとわたしの趣味がまわりとちがうのか・・とほほなのか(笑)

一匹オオカミならぬ一人姥桜の境地に。
コメント
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