たまごが木の上に…

ビックリした。
あれはなんだろうと近づいてみたら
松ぼっくり？
ヒマラヤスギの枝にポコッポコッと誰かが置いたたまごのようだ。
ケーキのモンブランのたまご型という気がしないでもない。
「ヒマラヤスギモンブラン」と呼ぼうか、
私ならたまご型モンブランとして売り出すけどな。
もしかしたらすでにあるのかもしれないが。
近くの売店の女性が言っていた。
「木から採った人がいるのだけど、ヤニのようなベトベトがすごくて
洗ってもなかなか落ちなくて悲鳴を上げてたワ」
自然に落ちてくるのを拾うなら大丈夫のようだ。
落下するとバラのような形になり生け花や工芸に使われるらしい。
しかし「スギ」に「マツ（ぼっくり）」とは！
「スギぼっくり」とは言わないの？(笑)

じゃんがら念仏踊り

新盆の家で供養のために踊られるいわきの念仏踊りは
各青年団が回ってきて夜通し賑わう。
鉦や太鼓の音が聞こえると近所の人たちが集まってきて
念仏踊りに見入っては故人を偲ぶ。
そんなお盆の夜がいわきの夏の風物詩ともいえる。

昨夜、新橋第一ホテルにおいて
その念仏踊りが披露された。

器量悪いって？

そうだろうか。
並ぶ「はぐらうり」のなかに10円にされちゃっているのがあって
「どうしてこの値段？」と聞けば
「器量が悪くてね。でも中身は大丈夫だよ」との返事。
なんだかかわいそう。
タワシで洗ったらこの通り、格段に器量よしになった。
ところで「はぐらうり」という名は
歯がぐらぐらしている人でも食べられるほど柔らかいからなんですって。
ホントかな～？

ランチにステーキ

きょうのランチはおうちステーキ。
久しぶりに分厚い牛肉を食べてみた。
焼き方がほどよくてすご～くおいしかった。


そして夕食にはチキンロールのプロヴァンス風煮込み。

金足農業高校がいま破れてしまった。
調理しながら応援していたのだけれど。
白河越えはお預けとなったが
ほのぼのと好感の持てるチームに拍手。

善戦したと思う。
お疲れさん！

南画のおけいこ

マンツーマンの時代が去り、2人でのおけいこが始まって3回目。

あるカンファレンスに出席していて、
そちらは中座したものの、おけいこには遅参してしまった。
すると相棒は先に3つも画題をこなしていた(写真)。
reinさんがいないと筆が進むワ…と言わんばかりに。

ところで、私はといえば相変わらず柘榴に挑み続けている。
描いても描いても満足がいかない。
難しくて先生からのご注意が頻々。
9月の展覧会に間に合うんだろうか。
不安だなぁ～。

何を連想？

取り出すまで気づかなかったのだが
出てきた形に思わず引いてしまった。
なんとも動物的な形をしているではあ～りませんか？

ブドウの季節

近くの農園から連絡をもらい、3種類を味わうことに。
想像以上に甘い。

トウガン

無人販売所にて。
葛あんかけでいただこう。

百万遍の立て看板

NHK「ひとモノガタリ～京大立て看板攻防 学生たちが戦うワケは」を見た。
京都市の条例ができて今は撤去されてしまったそうだが
私はあの看板群を見るのが好きだった。
いかにも大学らしい風景で。
記録しているものの一例を載せておく。
2007年に撮影したものだ。
学生が復活の署名運動をしているらしいが
求められたら喜んで…と思っている。

福島限定

先日法事で帰省した折、駅で買ったキャラメル。
本物の桃を使っているだけあってしっかりした桃の味がする。
残りの一粒。

福島といえば果物王国だが、
毎年福島市に住む知人が桃の箱をもって訪ねてきたものだ。
冬は蜜の入ったリンゴだった。
実家を離れて暮らすようになると
それらの桃やリンゴは
箱のまま私のもとに転送されてきた。
学生時代は寮のみんなと分けあって食べた。
だから桃は青春の懐かしい味でもある。
福島の桃は絶品だ。