外が明るいのでカメラを持って出てみたら
夕焼けの中にクレセント。
明日も暑くなるのかな？
牛タン定食、善治郎にて。
ずんだドリンク、ずんだ茶寮にて。
ひょうたん揚げ、阿部かまにて。
白謙の笹かま、友人宅にて。
支倉焼、友人宅にて。
三角油揚げ(アツアツ)、定義山にて。
伊達むすび、キヨスクにて。
膨満感!!
粗削りな籠だ。
「あけびのカゴ」と書かれた古っぽい荷札(値札ではなく)がついていた。
長いこと売れなかったみたいで色あせている。
定義山の参道で記念に求めた。
旅の記念。
亡母との思い出に。
結構たくさん入って便利だ。
思い出が詰まっているというのもうれしい。
今年は身内の新盆なので、簡素ながら盆飾りを設えている。
近隣野菜で牛と馬を作った。
仏様は馬で早く迎えに行き、牛でゆっくり送るんだそうだ。
魂は常に家に来ているので取り立てて迎えに行く必要もなさそうだが
昔からの風習にならってみた。
子どもの頃の懐かしい提灯も用意した。
これにろうそくをともしてお墓から家に戻る途中
「ホラ！後ろにおじいちゃんがついてきている…」とかなんとか大人にいわれて
振り返ったことを思い出す。
いろいろな思いがよぎる新盆だ。
おひとり様の夕食はライン食堂のラーメンだ。
インスタントラーメンながら、スープは北海道の別物を使用。
野菜たっぷり、チャーシューものせて。
それが外食よりもおいしかったりする。
一葉が通ったとされる質屋が跡見茶屋として公開。
最終日に訪ねた。
千客万来といった風情であった。
内部の撮影がＮＧなのは惜しまれる。
一葉ゆかりの井戸が残るあたりを散策。
炎天下なのですぐに退散した。
外気とクールな室温の繰り返しに身体がついていけない。
冷やしすぎは異常気象を招いていると思う。
ランチプレートを食す。
パニーニはイタリアのサンドイッチ。
日本では縞々の焼き目をつけたホットサンドのこと。
エビとアボカドを挟んだパニーニだ。
こちらはイチジクとピーチのパフェ。