7月12日から練馬区立美術館において
「舟越保武彫刻展 まなざしの向こうに」が始まります。
rein的にはとても楽しみにしている催しです。
なぜなら、舟越氏の作品には惹かれるものが多いからです。
なかでも 「長崎26殉教者記念像」、
田沢湖の「辰子姫像」、埼玉県立近代美術館蔵の「病醜のダミアン」など。
辰子姫については
雪の帽子をかぶった像の姿に『銀河鉄道999』のメーテルが重なることを
再三ブログで紹介しています。
さて、11日、機内からその田沢湖を俯瞰するという幸運に恵まれました。
函館からの帰りです。
下北半島の斧の形、
大間崎、恐山、仏が浦、脇野沢あたり、
更には青森市街、津軽半島、弘前城、十和田湖…
まるで日本地図をなぞっているようでありました。
田沢湖の
だいたい手前真ん中、湖畔に白くポチッと見えているあたりに辰子姫像が。
しばらくしてエメラルドグリーンの湖を遠望します。
おそらく蔵王のお釜ではなかったでしょうか。
「舟越保武彫刻展 まなざしの向こうに」が始まります。
rein的にはとても楽しみにしている催しです。
なぜなら、舟越氏の作品には惹かれるものが多いからです。
なかでも 「長崎26殉教者記念像」、
田沢湖の「辰子姫像」、埼玉県立近代美術館蔵の「病醜のダミアン」など。
辰子姫については
雪の帽子をかぶった像の姿に『銀河鉄道999』のメーテルが重なることを
再三ブログで紹介しています。
さて、11日、機内からその田沢湖を俯瞰するという幸運に恵まれました。
函館からの帰りです。
下北半島の斧の形、
大間崎、恐山、仏が浦、脇野沢あたり、
更には青森市街、津軽半島、弘前城、十和田湖…
まるで日本地図をなぞっているようでありました。
田沢湖の
だいたい手前真ん中、湖畔に白くポチッと見えているあたりに辰子姫像が。
しばらくしてエメラルドグリーンの湖を遠望します。
おそらく蔵王のお釜ではなかったでしょうか。