今日の女王サマ

映画、本、音楽、お出かけ、思ったことなどズラズラ書き連ねています。

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い

2012年03月01日 | 映画&本&音楽&TV
窓口でチケット買うのに「ものすごくうるさくて」と言ったら、「ハイ」と言われました(笑)。一気に言えるようにものすごく早口を心がけていたんですけど。窓口の人も「このタイトル、勘弁してよ~」と思っているのかな。

映画の前半は主人公の抱えるアスペルガー症候群のせいか、ちょっと哲学的で少し退屈。後半は「なんでこんなに涙が出るんだろう」と思うぐらいグズグズでした。
あらすじを書いても無意味。興味のある方はどこかのサイトで読んでください。

父との関係が密接で、その父親が9・11で亡くなったあと、母親はただオロオロするばかりと思っていたら、実はスゴイ人だった。それが分かった時、少年は自分を愛してくれている人たちのことを改めて知るのです。

それにしてもこのタイトル、なんとかならんかったのか。

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