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手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

【還暦からの生き直し13】 バラの勉強を少しずつ

2023-01-21 | 庭仕事
(↑こちらはバラではなく、アネモネ。かわいい花ですね〜)




今回新しくバラを購入したこと、

↓こちらが新しく購入したバラです。植え替えたら、すぐに葉っぱが出てきました。



以前に買ったバラの植え替えや剪定をしたことで、

ばらが大好きな友人から色々アドバイスをもらったまんじゅう顔。


最近、毎日拝見しているガーデニングブログから、

バラのことをちょっと勉強したと思い込んでいたわたしは、

ツルバラなのに、

主な枝を残さず、全部の枝の剪定をやってしまったのでした。

実はこれまではきちんと主な枝を残してたのですが・・・・。

でも、何だか間伸びと思ってたところ、きちんと剪定されているバラの写真を見て、

どれもそうやっても大丈夫と思い込んでしまったのでした。

思い込みの強いわたしの性格がここでも出た!

物事に対する謙遜さがないわたし・・・。


ばらの種類が違ってたのですね。

ビヨ〜ンと伸びた枝を誘引してやればよかったところを、カ〜〜ット!





作業をする前に、

もう一度きちんと自分でも勉強し直し、

植え替えやら剪定やらの仕方もある程度理屈から確認すべきだったなあと反省しております。

でもバラって思いのほか強いとも。

よく見ると、芽が出てきてるところがある!

花の持ってる力に頼むしかありません。


今回わかったのは、

バラはプラ鉢で育ててらっしゃる方も多いこと。

どうしてもテラコッタの鉢でなければならないということもないみたいで。

見た目を気にするのならば、鉢カバーとしてテラコッタを使う方が、

移動も楽ですし、

冬などは保温にもなるようです。


本を貸してもらい、改めてじっくり読んで、

スリット鉢をもらって鉢のサイズも確認。


なるほど、なるほどと納得。

バラの初心者🔰は学びが必要。


わたしの場合は何でもかんでも見切り発車が多くて。


改めて借りていた本を読み、



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自分なりにも本を一つと思って購入したのが、これ。



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ここがミソ!




まずは、バラの種類、分類から勉強。

でも結構楽しいかな。

しっかり勉強したことで、

我が家の2種類のバラが少しでもたくさん花をつけてくれるといいなと思います。


さてさて、

こんなわたしでも、庭の他の花々は健気です。

お水をやってると、ふと花芽に気がついた!

玄関前シクラメンに花が咲こうとしてる。

花芽がよく見える高いところに置き直しました。




一番寒い時期ですが、パンジーやビオラたちも元気です。





久しぶりに朝からくっきり晴れた金曜日。

花々たちも明るい陽の光を浴びて、キラキラ。

すごく嬉しいそうで、歌い出しそうな雰囲気。

眺めていると、心癒されるまんじゅう顔、

今年は皆さんのブログから刺激を受け、

ちょいと冬も楽しいガーデニングとなりました。


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ほぼ3年ぶりの絵手紙サークル「ムクゲの会」はお茶の会に!

2023-01-20 | 絵手紙


(↑友人が届けてくれたマーマレード。スルガエレガントに柚子を少し混ぜたもの。絶妙の爽やかな甘さがあり、苦味や酸味がほぼなくて最高。夫は気に入って一気に瓶の3分の1をトーストにのっけました。友人が「お肉の味付けにもいいですよ」と言ってくれたけど、そっちには残らないと思う。実はマーマレードがまあまあなわたしも、これは大変気に入りました。)



絵手紙サークル「ムクゲの会」を

新しく加わってくださった方のお家で約3年ぶりに再スタートしました。

ところが直前で都合が悪くなった方もあり、

今回は結局二人ですることになったのです。


この二人になったというところから、

この集まりがどうなるか想像はついていたのですが・・・・(笑)。


お邪魔したお家の彼女、

コロナ禍のもと、立ち話をするくらいで、

ほとんどゆっくりおしゃべりできなかった方だったこともあり、

積もる話がたくさんあって、

絵手紙そっちのけでおしゃべりに花が咲きすぎました。


ニューヨークのお土産でいただかれたらしい

すごく珍しいティファニーの紅茶を味わわせてもらって、

めっちゃリッチでラッキーな気分。

抜群に美味しいお茶とお菓子、そしておしゃべりで

のんびり午前のひと時が過ぎていきました。

ま、こういう時もいいですね〜〜。

みんなが揃って、本格的には3月からということで!


帰ってきてから、個人的に少しの時間ですが筆を持ちました。

画題はカラーピーマンです。








その時は、見てたらこんな言葉が浮かんだので、

思わず書いちゃったのでしたが、

これらは辛くないですね〜。

思わず唐辛子をイメージしちゃったのでした。

何だかトンチンカンな文章ですが、お許しを(笑)。





彼らのビタミン色を見ていると、

ググッと気持ちが明るくなるのを感じました。




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真冬の街をひたすら歩く!〜ノルディックウォーキングのススメ〜

2023-01-19 | 健康・美容
(↑ノルディックウォーキングのある午後は、スッキリ晴れて気温も上がってきました)



お正月を越し、

息子のコロナ・インフル騒動を経て、

食べてはゴロゴロし、外出もそこそこになってしまったこの3週間。


コロナに感染してるかもしれないと気にして身体のメンテにも行けず、

まーさんの介護認定日と重なったことで、

ヨガも途中帰宅を余儀なくされました。

「家で家事をやってるから動いてるじゃん」

と思われる思われるかもしれないけど、

ヨガの先生曰く、「家事は運動にはなっておりません!」


ほんと、身体が鈍る、鈍る。

鈍った身体は、重くなる!

重くなった身体は心臓に負担をかける!


息子が回復し、仕事に復帰した日、

久しぶりにノルディックウォーキング教室がありました。

最近は、

わたしの仕事の日と教室の日が重なって参加できないこともあるのですが、

今回は幸いに重ならなかった!

重い身体に鞭打って、

とにかくせっせと歩きました、歩きました。


最近天気が悪かったのに、運良く水曜日は午後から晴れてきて、

気温もそれほど低くなく、

歩くのにはベスト。

歩いていたら身体はどんどん温かくなる。

逆に熱くなってくる。

着ていた上着をどんどん脱いで身軽になっていく。

結局、1時間少しで約5km歩きました。

途中、梅林のある公園に差し掛かったら、

なんとなんともう梅がずいぶん咲いてるではないですか〜。







一番寒い季節でも、こんな風に花に迎えられるなんて、

何だかとっても幸せな気分。

わたしたちの心も声も弾みました。

本当に気持ちのよい、かなりよく動いた1時間少しの時間でした。


全日本ノルディック・ウォーク連盟のHPによれば、

「ノルディックウォークは、ヨーロッパは北欧フィンランドにおいてスタートした2本のポールを使ったウォーキングです。
1930年代からフィンランドのクロスカントリー選手の夏場トレーニングの一つとして活用され、
1900年代後半からは、その手軽さと全身運動効果の高いエクササイズとして注目されはじめ、日本だけでなく世界中で急速に人気が高まっています」

と紹介されています。

生活習慣病の予防、ダイエット・姿勢矯正、介護・リハビリテーション、スポーツ・リクリエーションとしての楽しみ、育歩のためなど、
色々な効果があるウォーキングです。

ポールを持った腕を前後に動かして、

地面を後ろへ押しながら歩くために、ある程度の勢いとスピードが出て、

歩幅も自然に広くなり、姿勢も整います。


ノルディックウォーキングのポールはこんなのです。

わたしのは短くしまうことのできる伸縮タイプ。





土に当たる部分はこんな形です。






この形が特長的です。


かなりの有酸素運動になるのですが、

ポールがあるために、ちょっと体が支えられてる感触もあり、

何も持たないウォーキングよりは、気持ち負荷を感じにくいと思われます。

特に坂道を登るときなどは、少し楽に歩けます。


ポールを前後に動かして、特に後ろへ押す行為が続くので、

腕や肩甲骨をかなり使います。

上半身の運動も一緒にしている感覚です。


ポールは安くはないですが、

各自一つ持ってると、気楽にやれるので、

今、わたしたち夫婦は、

二人で歩くときにこのポールを使うようにしています。

今から老後にかけての夫婦で楽しむリクリエーションにしようと思っています。


そう考えると、ポール自体も高くない。

特に冬はこのウォーキング、すごくいいと思います。

大汗かきました〜。

そして身体はクタクタです‼️



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【還暦からの生き直し12】 はたきやブラシを使うということ(その3)〜豚毛ブラシコーヒー用〜

2023-01-18 | お掃除・片付け
(↑渡辺禎雄作の版画「聖母像」。直筆のサインも日にちも書かれているもの。わたしの教会の前の牧師先生が引退され、引っ越される時にくださいました。これまでしまっていましたが、今回出してきました。見れば見るほど心惹かれます)



今回、ブラシの色々を試してみていて、

どうしても細かいところのごみ・ほこりを掻き出したいと思ったときに、

先の細いブラシが欲しいなと思いました。

井上さんの本にも出てきます、豚毛のブラシがいいなと。


そこで色々調べてみたのですが、スティック型のブラシで豚毛といえば、

コーヒーブラシ!

わたしは、コーヒーミルの掃除に一つ持っていて、

とても重宝しています。

これを掃除用にも購入。




実際に使ってみました。

毛が硬いので、デリケートなものには合わないと思いますが、

どうしても掻き出したいところは、結構強力に掻き出せます。


これを掃除用としてリビングに常備。



今回のブラシ・はたきの購入はこれで終了。

まずは最低限のブラシ・はたきで始めてみて、

必要なところが出てきたら買い足す、

自分に合わせた使用法を確立したいと思います。


ママ友の本で「ブラシとはたき」に覚醒したまんじゅう顔。

まわりから「遅い!遅い!」と笑われるのを覚悟で申し上げますが、

はい、これも「還暦からの生き直し」の一つとしてスタートです。

なんで今頃って自分でも思いますけど、

「幾つになっても勉強!」ですよね??


ある人が「今の50歳は昔の30歳」なんて書いておられました。

「それはちょっと言い過ぎ!」と思いながらも、

ということは、60歳そこそこは、まだ40歳??

でもそう思えば、

今までの積み残しも「ま、いいか」と前を向けますかね??


はい、まんじゅう顔、

還暦を境にして、新しい思いで一つ一つ勉強して参ります!(笑)


というのはですね、

実は最近もう一つ改めて勉強させられたことがありまして・・・。

それはまた今度!



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はたきやブラシを使うということ(その2)〜ブックブラシ(レデッカー社)&羊毛はたき(GreenGee)〜

2023-01-17 | お掃除・片付け




前日にご紹介した、

「『ついで掃除』できれいが続く(井上めぐみ著)」から、

インスパイアーされたまんじゅう顔のお買い物第二弾。


レデッカー社のもう一つは、「ブックブラシ」。




我が家では、

夫婦ともにたくさんの本を持っており、

夫の書斎は2方が天井までの本棚になっていて、

窓のある一方も身長ほどの高さの本棚で壁が埋まっています。

その他にも夫の机まわりには、移動書庫がいくつかあり、

本と紙で囲まれた生活。


夫の仕事部屋ですので、

わたしはめったと書斎には入りませんが、

久しぶりに入ってふっと自分の本棚部分を見たら、

本にうっすらほこりが溜まってる。

それを見て見ぬふりしてると、

油煙などでへばりついて取れにくくなってくる。

「クイックルワイパー」でほこりを取ってみたり、

特には硬く絞ったふきんで拭いてみたり。

でも、水は本当はダメなんですよね。

余計にほこりを擦り付けたり、

逆に湿気を与えてしまいカビの原因にも。


今回購入した「ブックブラシ」は、そんな我が家には本当に役に立つ。

夫と共用で、一応夫の書斎の扉に下げておくことにしました。





いずれ本棚の横にフックを作ってそこに引っ掛けておくつもり。


これを使って本のほこりを取っていると、

持っている本の一冊一冊がちょっと大事なものに感じられるんですね。

一段分の本を出して、本棚部分を拭き掃除。

そして一冊ごとにほこりをはらって、また本棚へ。

その際に、今後その本が必要かどうかもチェック。

もうこの先の人生で読むことはないと思えば、

きれいにほこりをはらって、ブックオフなどで引き取ってもらう、

もうどうしようもなく汚れていたり、売れそうになかったりしたら、

それもほこりをはらって、ゴミとして出す。

「ブックブラシ」を購入してからは、

この作業をどんどん進めていく気持ちが強くなりました。


このブラシもいい買い物、

いやいや本当はもっと昔から我が家にあるべき道具でした。

今頃気がついた!


さらに、一番最近買ったのは「羊毛はたき」。


↓左から、袋に入った状態、袋をとった状態、
そして一番右は柄を両手で挟んでくるくるっと回し空気を含ませた状態。この状態で使います。




「オーストリッチ羽はたき」とどう使い方が違うのか、

わたしは今は、井上さんの方法で階段を中心に使い始めています。


我が家の階段は、皮脂ごみが目立ちます。

家族の皮膚の状況と深く関係していますが、

これがわたしの掃除の大きな悩みの一つでした。

ずっと前は、「日本ほうき」で掃き降りてきてましたが、

結構ほこりが立って、嫌だなと感じてました。

そこでここ何年かは、

一日朝1枚の「クイックルウエットシート」を使って、

拭き降りるだけにしてましたが、

それだけだと、

隅の方に細かいゴミがへばりついたり、シート1枚では済まなかったり。

コストもかかり、

やはり掃き掃除と拭き掃除の両方が必要と感じていたところでした。


そこでこの「羊毛はたき」を使ってみたんです。

軽くて、扱いやすく、

さっとほこりや皮脂が取れ、

ほこりが舞うのが少ないのがいいかな。

階段下まで掃き下ろして、最後は掃除機で吸い取る。


それでも毎日やってたら、

掃除機で吸い取るまでは必要ないくらいです。

その後1枚の「クイックルウエットシート」で拭きおりたら仕上げ。

こちらの方が、今までの方法よりもすっきり仕上がる感じがします。


今のところ、こちらは階段まわり用として玄関に下げています。





すると、まーさんはめざとい。

「それ、かわいいね〜」だって。

トイレに行くのに玄関を通るたびに眺めてる。


確かに下がっていると、掃除道具だとは思えないくらい。

色といい雰囲気といいすごくかわいい。

ここに下げておくと、気になるところはこれでさっとはらえる。


「ブックブラシ」にしても「羊毛はたき」にしても、

前にご紹介した「オーストリッチ羽はたき」にしても、


・すぐに手にできるところに置いておく、

・決まったところに下げておく、

・大体どこを掃除するものかを決めておく(用途を明確に)

これだけで家族も気楽に使ってくれるし、

エコだし、

何よりちょっとおしゃれなオブジェな感じだし、

とてもいいなと思っています。



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