goo blog サービス終了のお知らせ 

手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

停滞の2月を突き抜けたい

2022-02-08 | 手帳・雑感
(↑大好きな馴染みの店に。週末の熊本ラーメン)




過去の手帳やブログを見返すと、

2月というのは、わたしにとって「色々ある月」のようです。

他には6月かな。


体調も崩しやすいし、

疲れも溜まるし、

いろんなことが停滞するし、

体重も増える!(笑)


実際、

1月の念頭に決めたこともだんだんいい加減になってるここ数日・・・。


だからこそ、

はい、今は気持ちの上で仕切り直しの時期だと感じます。


そんな時には「主婦日記」!

静かな朝に「主婦日記」を開いてあれこれ思い巡らしてみました。


夫もステイホームでオンラインワークになり、

やはり運動量が減り、家にいることで「甘いもの」を摘むようになり、

体重はわたしより増加傾向。

「いかん、いかん」と申しております。

わたしは心の中で「甘いものをやめたらだいぶ違うのに・・」と呟いてます。

でも、直接は言いません。

直接言ったら、「わかってる」と言って怒るに違いないからね。



人のことは言えないわたしですから、

夫の方は放っておいてと・・・。


まずは、予定を見つつ考えたことは、

今予定をしているスイミングやウォーキング教室を休まないことかなと。

体調崩して休むようなことはしないようにしたいし、

心が弱くなってサボらないようにしないといけない。

実は1月からコーチが変わり、めちゃハードになってます、今のお教室。

でも、このコロナ禍でも、外に出て行く唯一のきっかけになってますから、

絶対サボりたくないしね。


さらに、

夫と意見が一致しているのは、

「ノルディックウォーキングを自宅でも積極的にしよう」ということ。

散歩は日々数千歩くらい歩いてるのですけど、

やはりノルディックウォーキングのポールを持って歩くのは、

さらに負荷もかかり、肩周りの凝りも防げますから。


そしてそして、

「主婦日記」の各月のウィークリーのはじめにある、

「家事ごよみ」の2月を読みながら、

つらつら2月の家事についても考えました。


そこに書いてある文章を読んでたら、

豆、青菜、窓ガラス、ゴキブリ対策、冬の衣料の中間手入れ、手仕事、雑草などのワードが自分に引っかかってきました。

午後一番の片付けタイムにこれらを盛り込みたい。





そして、

前に「片付けの計画をいずれ立てる」と言ってたことをいよいよ実行しようと思いました。

ざっくり場所で分けて。


マンスリーの区分けしている3段目「家・車・点検・書類など」の部分に、

赤ボールペンで書き込んでおきます。




やったら、その赤文字赤いボールペンで囲む。

やれなかったら×をつける。

×がついても気にしない。あくまで予定ですから、3月に回します。

予定をずらしていくことはせず、

一応2月いっぱいでやりたいことをひとまわりさせ、

また残りは次の一回りでやるということに。

くるくる1ヶ月サイクルでやって、

何回も繰り返す方がわたし的にはいいみたい。


どこかを完璧に片付けるまでやったら、

そこで力尽きて、その後が続きませんから。


今回は、

ウィークリーのTO DO LIST部分には最初からは片付けの場所を書きません。

やれたところをちょっと詳しく後で書き込むようにしようと思います。

1月の頃にやってたように、

黒ボールペンで文字を書き込み、赤ボールペンで囲みます。

こんな風にね。




放っておくと、ダラ〜〜ッとなってしまう2月。

計画を立てて、

ちょっとお尻を叩いて、

「2月、充実してたぞ〜」って自信を持ちたいな。

2月は「いつもよりちょっと頑張る月」にしたいです。



↓二つのランキングに参加しています。
それぞれポチッと押して応援してくださると嬉しいです。
励みになります。

にほんブログ村 その他生活ブログ 手帳へ             

                           PVアクセスランキング にほんブログ村




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コリコリ夫の2022年お初のコリコリは書道セット、そして臨書!

2022-02-07 | 手帳・周辺
(↑第2回ジェンガ大会。頑張ってたけど、まーさん2敗。)



最近ぶつぶつ言ってたのです。


何についてかというと、

「長く放置してたから、開明万年毛筆が詰まって困る」ということ。

色々策を講じたようですが、上手くいかず、

近くの文具店を見て回って、筆ペンのいいのを探してました。

でも途中で断念。思うのがなかったのです。

その後ネットで調べて購入したのが、

あかしや 新毛筆  330円 と、

 




 

お値段、とってもお手頃で、

書きやすさも素晴らしかったらしく、

ひとしきり「これ、いいよ〜」と言ってました。


今なんで筆ペンなのかといいますと、礼状を書きたかったからみたいです。


年初め、

大学時代の友人が本を出版し、夫に1冊送ってくれたのです。

それを読み終え、礼状をと思った時に、

何を考えたのか、毛筆で巻紙に書こうとしたみたいです。

筆ペンが新しくなり、それを使って書いた礼状を、

満足げな顔で「どうだい??」と見せに来た夫。


いつものことですから、

「あ、コリコリしてきたな・・・」と直感したわたしでしたが・・・。


長年連れ添った勘はドンピシャ。


それから少し経って、

夫、突然息子に向かって、

「お前、小学校の時に使っていた習字セット今も持ってる?」と聞いてるではありませんか。

「あるよ〜」とクローゼットの中から出してきたところまではよかったのですが、

夫は、その息子の硯が悲惨な状態なのを見て、がっかりしてました。

でもなんで息子の習字道具??


実は夫、とっても高級な大きい硯を持ってるのですが、

それをちょっと出してちょこっと使うというような代物ではないので、

気楽に使える小さめの硯が欲しいと思ったよう。


「小さな硯が欲しいなあ〜」と毎日呟いておりました。


「銀座の鳩居堂にでも行った時に、買ったらどう?」と言うと、

「そんなに高いものでなくていい」とのこと。


そんなある日、

「8000円くらいで、書道セットが売ってるんだけど、どう思う?」と相談を持ちかけてきました。

それ、

「大人の書道セット 細字実用7点セット花梨」というもので、

筆は、画笑堂香林 墨は鈴鹿墨 華0,7丁が入っています。


昨年11月の誕生日の時に、「靴を買ってあげる」と約束したのに、

一緒に観にいく機会がないままになっていたので、

「それ、誕生日プレゼントにしてあげるから、いいよ〜」というと、

ホッとして早速ポチってました。

 

届いたセットを見ると、

細長い木の箱にまとめられていて、とてもコンパクト。

箱の木は「カリン」だそうです。




机の上で扱いやすいサイズになっています。

本人は大変満足。


でも、毛筆の方はもう少し拘ったようで、




もともと入ってた左側の筆(イタチ筆)ではなく、

右側の筆(まわりが羊で中が黒兎の筆)

「双羊牌 善蓮湖筆 写巻」を5本セットで別に購入。

5本まとめて3000円台で、筆1本は600円ほどです。

中国の筆がお気に入りのよう。


と、ここまでで終わらず。

さらにさらに凝り出して、

全く滲まない半紙の束を購入、厚みのある毛氈も購入。

中国の楷書の名品 欧陽詢書「九成宮醴泉銘」を臨書し始めました。


そして、数日後には・・・・。

「俺、砥石を買った。でも包丁用ではないよ。硯用」

「硯用??」

「うん、泥砥石」

新しく買った書道セットについてた硯、表面にワックスがついてるようで、それを取りたいらしい。

また自分のもともと持ってる硯のメンテもしたいようで。

もう、「ふ〜〜ん」としか返事しようがなし(笑)。


あ、でも夫の名誉のために一言。

色々買っているようですが、実はそんなに高くないものばかり。

家族のものはすぐに買えるのに、自分のものにはあまりお金をかけない夫。

今のところは、

変な言い方ですけど「ささやかな散財」ではあるのですが・・・。


コリコリ夫の2022年は、このようにして始まりました(笑)。


書道関係のお買い物、

でも・・・・、ここでさて終わるでしょうか・・・。


↓二つのランキングに参加しています。
それぞれポチッと押して応援してくださると嬉しいです。
励みになります。

にほんブログ村 その他生活ブログ 手帳へ             

                           PVアクセスランキング にほんブログ村



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

帰りたいけど帰れないから・・・〜「2022・主婦日記」の第6週目〜 & 「ポッチャマDAISUKI(宝島社)」

2022-02-06 | 2022年の主婦日記
(↑仲良し鳩3羽。人に対しての警戒感ゼロ)





(↑月またぎの週なので、見開き2ページ)



コロナ禍が長引き、

旅行どころか、故郷への帰省もここ何年もできていません。

この時期に遠方に年老いた親がいたらと思うと、

大変だったろうなと思います。

実際、気になりながら直接会えない方々も居られるでしょうし、

遠距離介護をされてる方は普段以上のご苦労があることでしょう。


わたしの父母は、もう10年以上前に亡くなりましたし、

夫の母は数年前にこちらに引き取りましたから、

どうしてもこの時期、故郷に帰る必要はないわたしたちではあります。

でも、こういう「帰れない状況」であるからこそ、

里心ってつくのですかね?


生まれ故郷の山々が思い出されますし、

関西弁や食べ物が恋しくなります。


そんな中、

少し前にブロ友のポテト姫さんがNHK・朝ドラの『カム・カム・エブリバディ』の話題をブログに書いておられました。



そこに「回転焼き」という言葉が出てきて、

めっちゃ懐かしかったのです。

日本全国、あの形のお菓子はあるんですが、

姫路に有名な「御座候」という会社があります。

そこが売り出している、あの形のお菓子は、

会社名そのものの呼び名で、「御座候」と皆が言ってます。

だから、あっちの人たちは皆「御座候買ってきて!」というんです。

でも、わたしの祖母や父母は、

むしろ「回転焼きを買ってきて!」という言い方をしてました。

あの形のお菓子を回転焼きといい(多分作り方から来てると思いますが)

その「回転焼き」で有名なのが「御座候」なので、

「御座候=回転焼き」ということになってるのですネ。


前に何度かわたしのブログでもご紹介したことがありますが、


こちらのお菓子、めちゃウマです。

薄皮もあんこも絶品。

関東圏でも、

横浜や二子玉川などの高島屋、

池袋東武百貨店で買うことができるのですよ〜。


ポテト姫さんのブログを読んで、

足を伸ばして、

どこかの高島屋に御座候だけでも買ってこようかな〜なんて思いましたよ。



また、こんなこともありました。

近くのデパートに行った時、

デパ地下でお昼ご飯のおかずを調達したいと思っていたら、

なんと日本あちこちのおでんのパックが売られているコーナーがありました。

一口におでんといっても、

ご当地おでんがあちこちにあるんですね〜。

これもびっくりしたのですが、

その中に「姫路おでん」があるじゃありませんか〜。





それもなんと30パーセント引き!

もう買うっきゃないでしょ!


姫路おでん、

「しょうが醤油」におでんをつけて食べるのです。









とにかく、兵庫県人のわたしたち、

子供の頃は、「おでん」という言葉ではなく、

こういう煮物を「かんとだき」と言ってました。

「かんとだき」というのは「関東(カントウ)炊き」ということだと思います。

給食名も「関東炊き」。


赤塚不二夫の漫画の中で、串に刺さったこんにゃくやらちくわぶやらを

「おそ松くん」の中に出てくるちび太が持ってましたが、

あれがいわゆる「おでん」だと思ってました。

一度あの串に刺さったおでんを食べてみたい、それが子供の頃の夢でした(笑)。

関西(わたしのまわり)では見ませんでしたからね〜。


とにかく今回買った「ヤマサ蒲鉾」の「姫路おでん」が、

めっちゃ美味しくて、

故郷を思い出しました。

兵庫とか姫路とか神戸とか赤穂とかそっちの地名を聞くと、

もう里心が疼くのです(笑)。



でも一つ付け加えておかないといけないのは、

わが家で「おでん」、

親直伝の味ではないのです。

実家で親がおでんを作ったことがない(作ってもらった記憶がない)

そんなにメジャーではなかった!

食べた記憶は「関東炊き」という名の給食だけ!


いわゆる「おでん」をわたしが食べるようになったのは、

10代の終わり頃から(一方、街にある夫の実家近くには「おでんやさん」があったようで、子供の頃から身近だったようですが・・・・)

その後も自分で作ることがあまりなく、

結婚して関東で生活するようになってから頻繁に作るようになったクチ。


だから、料理本を見て出汁を作り、具材を煮てました。

関西は一般的に薄口醤油だと言いますけど、

わたしの実家は濃口醤油ばかりを使ってましたから、

関西生まれのわたしですが、濃口醤油を使っての「おでん」。

夫の要望で「ショウガ醤油」を作り、付け合わせてます。


と、ここまできて、

パッと頭に浮かんだのが、そう、わたしの実家で使ってた濃口の醤油。

関西のおいしいもんが次々思い出されてきました。

これに関してはまたいずれ〜。

〜〜〜〜〜〜〜〜

コメント欄で龍さんに教えてもらった、

宝島社の「ポッチャマDAISUKI!マルチポーチ」、

すぐさまポチり、手元に届きました。

こんなの〜。



付録はこれ。




息子も知らなかったようでして、

「めちゃかわいい」と喜んでおりました。

まーさんも「可愛い〜」とすごく反応!

でも流石に外には持っていけないということで、

息子、家限定で使うと申しておりました。

使わなくなったら、わたしがもらおっと。


↓二つのランキングに参加しています。
それぞれポチッと押して応援してくださると嬉しいです。
励みになります。

にほんブログ村 その他生活ブログ 手帳へ             

                           PVアクセスランキング にほんブログ村




コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

還暦にして「ライフプランニングノート」を作る!〜Premium C.D.NOTEBOOK A5 (アピカ)〜

2022-02-05 | ライフプランニング&終活ノート




年末にpontousuさんのブログを読ませていただいていて、

「ライフイベントノート」なるものを作っておられると知りました。



彼女の場合は、

1年に1〜2ページくらいを使い、今後の事を書いたものとのこと。

いわゆるエンディングノートのような内容ということです。

わたしで言えば、

毎年更新する「+α生活ノート」に近い使い方かなと思いました。

ただpontousuさんのは、各種ノートが充実しているだけでなく、

ブックカバーも自作のもので、

かなりのスペシャル感がありますね。

こういうふうなノートだと、

続けて書く意欲も湧きますし、いいですよね。

真似したい〜〜。

でも、

わたしの場合はブックカバーに気を取られていると、

なかなか前に進まないので、

まずはノートだけでも用意したいと思っていました。


そしてこの度ようやくノートを決定しました。

実はここ1ヶ月ほど、ノート探しをしてたのです。


サイズは何にしようか、

ノートの種類は何にしようか、

思いのほか悩みました。


手元にはB6サイズのノートがたくさんあるし、

それでいいかなと思って、その中のお気に入りを用意してたけど、

実際向かい合うと何だか窮屈・・・。


今回の内容を書くには、ちょっと紙面が狭いかな。


ノートのスペースって、書く内容にもよるのですが、

わたしの今回の「ライフプランニングノート」は、

綺麗に書き込んでいくいわゆる「記録ノート」というよりは、

「今後の人生のラフスケッチを描くようなノート」にしたいと思ったんですね。


一般的な「エンディングノート」の内容に加えて、

衣食住に関してのアイデア、希望とか、気になった情報などを

どんどん書き残しておくようなノートがイメージなんです。

そういう点では、

「妄想ノート」ってな感じかな。

ただ文字を書くだけではなくて、

時にはコピーを貼ったり、絵を描いたりしたい。


還暦を迎えて、

これからは「生き直し」と心に決め、スタートを切ったまんじゅう顔。

でも、

「終活」という言葉や「シルバー」「シニア」といった言葉を用いちゃうと、

何だか一気に老け込みそう。


もちろんこの世界での滞在時間は短くなったと実感するけど、

まだまだ前向きに生きたいですものね。


今やってる「片付け」や「整理」も、

さらに前向きに生きていくためのもので、

死ぬ準備をしてるとまでは思いたくない(実際はそうですけど)


自分の身も身の回りもスッキリ、贅肉をそぎ落として、

さらに自分の過ごしやすい空間を作ったり、

経済的な面を整え直したり、

衣服の整理をしたり、うまく着回す方法を考えたりする、

そういう生活をコーディネートするようなノートにしたいのです。

そのためにはA5サイズくらいは欲しいかなと思い、

文具店に立ち寄るたびにぶらぶら見てましたら、目につきました。


はい、A4サイズでは圧倒的お気に入りのノート

Premium C.D.NOTEBOOKのA5サイズ。



↓アマゾンへはこちらから。
 

シルキーな紙質といい、

パタンと180度開く点といい、

5mm方眼といい、



厚さ(96sheets)といい、やはり言うことがありません。


元々のお値段は少し高めですけど、

Amazonで買うと安い。

そしてこのノートは絶対使う!

わたしもこれまで勉強用、教会学校用と使いこなせてますからね。



日々の思いつきや情報は、いつも通り

現在続けている「毎日ノート」に。

それを元に、

とりあえずどんどん書いていこうと思います。

使い方は時系列。

自分の今後に関わることが雑多に入り混じる内容になりますが、それで OK。

書く内容ごとに番号を打つこと、

見開きページの右側だけを使うこと、

これくらいのルールでね。

左側は、右側の内容について、後から補足したり、何かを貼ったりできたらいいな。

空いていても問題なし。

ゆったり使いたいと思います。


このノート、何らかの形で次の一歩を踏み出すときに、

役に立つノートになったらいいな。



↓二つのランキングに参加しています。
それぞれポチッと押して応援してくださると嬉しいです。
励みになります。

にほんブログ村 その他生活ブログ 手帳へ             

                           PVアクセスランキング にほんブログ村




コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コツコツ「キルトダイアリー」! & 「ブドウのバッグ」ここまで出来ました!

2022-02-04 | キルトダイアリー/ロイヒト
(↑コサギ、あちこちで見ます〜。この子、ちょっと青白い色をしてますよね??)




キルティングのやりすぎで指が掘れて、

痛くて痛くて仕方がなかったけど、

お教室前日の夜は、夜更かしし頑張ってキルティングを仕上げたまんじゅう顔。


次の日は早起きして午前中のお教室へいそいそと出かけました。


色々教えてもらいながら、

先生にやってもらいながら、






(↑すでにお気づきと思いますが、美しい爪の持ち主は、わたしの師匠です)



時間内にだいぶ進めることができました。


はじめてのバッグの作り方だったので、

写真をとり、メモをとり・・・。

そのままにしておくと、絶対忘れるし、

二度と自力では作れないと思ったので、

頭に残っている間にと思い、

家に帰ったらすぐに「キルトダイアリー」を開き、

ひとつひとつ思い出しながら細かく記入しました。

2,3日前にも開いて作業をしていたので、

躊躇なくパッと取りかかれました。


写真を印刷して、




一気に11ページを使って、

絵を入れたり、写真を貼って言葉を補ったり・・・。








ノートはゆったり使い、

後から書き加えたり、写真を貼り付けたりできるスペースを残しておきます。



ノートには、

まち針のうち方とか、

うつ方向とか、

ちょっとしたことだけど、

知ってると便利な細かいポイントも教えてもらったことも、

しっかり書き残しました。


マンツーマンでしたからね。

わからないころも他の人に気兼ねすることなく聞くこともでき、

ほんと、手取り足取り教えていただきました。


肩こりは案の定ひどくなってるし、

コロナ禍の中、電車に乗って都心へ出るのは緊張感もあったけど、

行かせてもらって良かったと思いました。


「ブドウのバッグ」、じゃじゃ〜〜ん。

ここまで出来ました!

まちをバイカラーに。





裏側(内側)の縫い代の始末、ポケットつけ、

口部分のパイピングが次回のお教室までの宿題。


次回は持ち手をつけて仕上げです。



今回先生と話してわかったこと、

わたし、指先で針を受けてたのですが、

もう少し広い面で受けても良かったとのこと。

小さい部分に何度も針先が当たったために、余計に掘れちゃったみたい。

指先の針の当たる部分に貼るパッチのようなものもあるらしいです。


そして、

どんな人でも根を詰めてキルティングばかりをやってると、

指先を痛めることになるから、

別の行程にあるものを2種類以上並行して取り組み、あっちをやったりこっちをやったりするのがいいかもと。

キルティングをやってて指が痛くなったら、

今度は別の作品のアップリケをし、

指が直ってきたら、次はキルティングに戻るとかね。

なるほど!

そういうことも「キルトダイアリー」に書いときます!



↓二つのランキングに参加しています。
それぞれポチッと押して応援してくださると嬉しいです。
励みになります。

にほんブログ村 その他生活ブログ 手帳へ             

                           PVアクセスランキング にほんブログ村





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする