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手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

『NINAGAWA・マクベス』特別対談の夜

2017-06-20 | ミーハー編



息子と待ち合わせて、

行ってきました「舞台『NINAGAWA・マクベス』の世界」の特別対談。



講師は、舞台俳優・市村正親さん。

そして、翻訳家・松岡和子さん。

NHK文化センター・青山教室でありました。



故・蜷川幸雄が手がけた『NINAGAWA・マクベス』。

一周忌追悼公演として、これから始まる世界ツアーを直前に、

この舞台に主役と翻訳者という立場で関わっておられるお二人が、

この作品の見どころや演出の魅力に迫るということで、

息子と二人してワクワクドキドキ、

そのお話にどっぷりつかってきました。


当日、早く行って並んでましたから、

最前列に座れてHAPPY。


2、3メートルの距離で生・市村さんを拝見でき、

ミーハーの母はそれで大満足。

市村さん、

とにかく、立ち居振る舞いが洗練されてて、

スリムで、そりゃあかっこいい。

そして何より「人として」素敵な方だなと思いました。



一方の翻訳家の松岡和子さん。

柔らかい雰囲気の、笑顔の温かい方でした。


市村さんの演劇人生を掘り起こしながら、

市村さんと蜷川さんとの出会い、蜷川さん演出の舞台をしている時の

蜷川さんと市村さんのやりとり、その関係性などを、

市村さんからうまく話を引き出され、

市村さんはそれに対して、

時々ユーモラスに、時にシャープに話されるので

なんともそのお二人の話が面白いんです。


時々、二人の間に沈黙の時間があっても全く気にならない。


お互いをよく理解しておられて、

信頼関係があっての対談だということが

すごく伝わってきました。


わたしも息子も、

松岡さんの『深読みシェイクスピア』を読んでいましたので、

今回の対談の雰囲気が、本の中のインタビュー(こちらは逆で、松岡さんが話し手にもかかわらず)

の松岡さんと重なって、

初めてじゃない気分でもありました。



最後のところで、

質問タイムがあり、

息子は思い切って市村さんに質問をしました。

息子は大変緊張していましたが、

松岡さんも市村さんも温かい目を息子に向けてくださいました。

そして、時間のない中、丁寧に答えてくださって、

息子は大感激。


市村さんにいただいた様々な言葉ももちろんのこと、

息子が質問をしている時の松岡さんの温かい笑顔も、

息子の人生にどれほど大きなエールになったことでしょう。


もちろん、このわたしにも!


本物と出会えたなあと思った夜。

わたしたち親子にとって、忘れられない日になりました。





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先週、今週が夏前の山!〜「2017・主婦日記」の第24週目〜

2017-06-19 | 2017年の主婦日記




            


            


夏前の山が、

この10日ほどの間にやってきてます。


わたしの手帳が

なんやかんやと予定で埋まってきてて、

かなりエネルギーを使う日々になりそうな予感だからです。





中には、気分転換になることもあるんですけど、

それでも、

手帳のスケジュール部分がカラフルになり、余裕がなくなると、

気持ちがダウンしていくのがこのわたしデス。



もう一度、これからの1週間を見渡して、

踏ん張る時間、

気を抜く時間、

気分転換をする時間などを確認、


同じように予定として入っていても、

それが責任の伴うことか、

ただそこにいればいいのかなど、

負担の重い、軽い、

お楽しみかそうでないかで

予定を再分類することも必要かなと思っています。


そして、

気持ちを奮い立たせないといけない予定には、全力投球。

その分、他の予定を

できるだけ楽して、のんびりこなす・・・・



先の1週間を見通して、

そういう気持ちのメリハリもシュミレーションしてみてから、

次の1週間をスタートすると、

かなり気持ちが軽くなる自分があります。


もうすでに先週

幾つかの小山を越えてきました。

後、後半の大きい山が見えます。


登りきって下山は、今週の金曜日かな。

攻めていく気持ちで、

一歩一歩。

ひと段落ついたら、

ベッドで気の済むまで眠る週末にしたいと思います。





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毎年恒例、手帳の豚度チェック!〜家置き用「主婦日記」〜

2017-06-18 | 手帳・雑感


外持ち用「PAGEMマンスリー」は、

そんなに貼りものもないので、豚さんにはなってないですが、

PTA用に夏のスカートをはこうとしたわたし、

ウエストが止まらないという現実に直面。


最初、1枚のスカートでうまくいかず、

これは大丈夫だろうと取り出した別のスカートもホックが入らず・・・。

愕然!

ウエストにゴムが少し付いていて、融通のきくスカートでなんとかことなきを得ましたが、

このままだと、クローゼットのスカートをほぼ全処分しないといけなくなります・・・。


手帳の豚度をはかる前に、

自分自身の現実を直視すべきでした・・・。


はい、

今日から心してダイエットにはげみます。




さて、気を取り直して、

家置き用の「主婦日記」の豚さん度ですが、


こんな感じ。



いい具合の膨らみではないかと自画自賛。


↓昨年の記事はこちら。
2016/5/28 今年の「主婦日記」の豚具合!



わたしの場合、写真や名刺、ちょっとしたパンフやチケットを貼りこむことが多いので、

必然的に分厚くはなっていくのですが、

ここ何年か、写真シールを使うようになってから、

格段にすっきりした手帳になってきました。



今年はこの「主婦日記」を家置き用としましたので、

外に持ち出すことも一度もなく、

毎日、夜に開いてスケジュールの確認や書き込みをして、

日々の記録をまとめていくという使い方をしてきました。


外持ち用の「PAGEMマンスリー」との2冊使いとなり、

どっちつかずになるのではないかと最初は心配しましたが、

ここ6ヶ月、うまく使い分けてこれました。


それはきっと、手帳それぞれに、

しっかり違った役割を持たせたからかなと思います。




「主婦日記」の今年の使い方で、従来と大きく違った点は、

「主婦日記」のマンスリー部分をいわゆる「マンスリー」として使わず、

息子とマーさんの記録メモとして使うようにしたことです。


半年ほど前、

急に机に向かうようになった息子(これでやっと普通の高校生レベルですが)

その変化が面白くて、

年末から年の始めの頃は、

勉強時間まで細かく記録していました。

しかし、

今は机に向かっているのが当たり前になりましたし、

「おれ、どうしてこれまで勉強しなかったんだろ?」って自分で不思議がっているくらいですから、

こちらも前ほど書く新鮮味がなくなってしまいました。

今は、進路の悩みやつぶやき、その時に交わした会話などのみ記録する感じになっています。


でも、こういう記録ページは、

空きがあってもいいかなと思います。

書き込めるスペースを持っていること自体が大事であることもありますからね。



びっしり書き込むウイークリーと、

書き込むスペースをとっておくためのマンスリーと。


今年1年は、

そんなこんなな新しい手帳使いの挑戦年。


後半年、どのように書き続けていけるのか、

最終的にどんな豚さん手帳になるのか、

いつもと違う楽しみが出てきました。



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毎年恒例、手帳の豚度チェック!〜外持ち用「PAGEMマンスリー」〜

2017-06-17 | 手帳・雑感


毎年、だいたい今頃に

手帳の膨らみ具合、いわゆる豚加減をチェックしています。


もちろん今年もやります!



今年は、「主婦日記」オンリーではなかったので、

ちょっといつもと違いますけど。



まずは、

外持ち用の「PAGEM マンスリー」。


豚さん加減はこんな感じ。

まったく豚ではありません(笑)。






ほぼ半年経ちましたが、マンスリーとウイークリーを分離し、

マンスリーを独立させたのは、

正解でした。



マンスリーだけなので、

重くなく、どこへでも手軽に持っていけます。

時にはマンスリーとボールペンだけで持って行ったり、

時には、手帳ケースに入れて持ちまわったり。

臨機応変です。



このPAGEMマンスリーのすごいところは、

ただのマンスリーではないところ。


それぞれの月のマンスリーの後に、

見開き2ページのメモ欄があることが、

使いやすさを際立たせています。


↑これは罫線のページ。これに続いて方眼のページが見開き1ページあります。



この罫線の部分、

私の場合は、毎週日曜日の礼拝の牧師さんの説教をまとめて書くページにしています。




方眼のページは、

出先でいろいろ考えたイメージ、構想などをアトランダムに書き込んでいます。


この手帳1冊を持っていけば、

さっと記録できますから、わたし自身は本当に重宝しているんです。


その他にも、

何かの記録に使えるし、

前日紹介したシールやちょっとした付箋をつけておくこともできますし、

その月の何か、大事な資料なりを貼っておくこともできますし。

使い方はその人なり。


こういう、どうにでも使えるスペースって手帳には本当に大事です。


手帳って、

なんやかんやと、丁寧に使い方を細かく決めてしまって、

フリーに使えるところって少なくなっちゃう傾向にありがち。


でも本当は、

「何に使うの?」

っていうスペースがどれほどあるかが、

突き詰めていえば、

その手帳の度量のような気がするのです。




〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

昨日のお弁当!



・白飯(梅干し)
・さわらの味噌焼き
・出汁巻き卵
・トマト
・ししとうのおかか炒め
・エビチリソース
・茹でインゲン豆




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6月を描く

2017-06-16 | 絵手紙


4ヶ月ぶりの絵手紙サークル「ムクゲの会」。

のんびり続けています。


最初の頃は、集まったら「絵手紙」よりも、

おしゃべりに花が咲いていましたけど、

今回は久しぶりということもあって、

2時間、絵筆に集中。



小玉スイカ、オクラ、枝豆、コリウス、リアドロの置物など、思い思いのものをチョイスして、

3枚くらいずつ描きました。





そして、

本日最後のお題は、「紫陽花」。

花が細かいので、難しいですが、

それぞれなんとか1枚、仕上げました。






今回のわたしの作品はこれ。


紫陽花、枝豆、そしてコリウス。


そして、友人宅にあったリアドロの犬の置物。




帰って夫に見せたら、

辛口批評。

「いつもの勢いがないなー」

わたしも気づいてました。

小さくまとまっちゃったかなー。



一緒に描いている友人たち、まだ数回しかやってないのに、

ずいぶん上達しました。

いずれ、彼女たちの作品もブログでもご紹介できたらと思います。




〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

昨日のお弁当!



・白飯(塩昆布・実山椒)
・出汁巻き卵
・アスパラの肉巻き
・人参のグラッセ
・きゅうりの中華サラダ
・トマト



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